【ヒロアカ】エンデヴァーの個性や必殺技をまとめてみた!
漫画【僕のヒーローアカデミア】に登場するヒーローのエンデヴァー。
A組ヒーロー科1年の轟焦凍の父親であり最近ナンバー2からナンバー1のヒーローになったキャラクター。
そんなエンデヴァーについて今回は
【ヒロアカ】エンデヴァーの個性や必殺技をまとめてみた!
といった内容で情報をまとめてみました。
参考にしていただければ幸いです。
目次
エンデヴァーのキャラクター
1年a組の轟の父親であるエンデヴァー。
ヒーローとしてはオールマイトに次ぐナンバー2ヒーロー。しかし家庭はほぼ崩壊しており基本家族全員から嫌われてあいつなど名前すら読んでもらえていない。
オールマイトに勝つヒーローを育てるために”凍らせる”個性を持った女性と結婚。エンデヴァーの名声と金で母方の親族ま丸め込まれて無理やり結婚させられており個性だけが目的であったためにそこに愛はない。
なので焦凍や母をオールマイトに勝つための道具同然の扱いしており焦凍に至っては幼いころからスパルタ教育受けておりまたエンデヴァーに耐え切れなくなった母から熱湯をかけられるエピソードを持っている。
父親としてはクズであるがオールマイトが引退してナンバー1ヒーローになってからは考え方が変わってきて改心し始めている。
エンデヴァーの個性
エンデヴァーの個性は”ヘルフレイム”。
身体に爆炎を纏うことができる個性であり炎系統では最強の個性と言われている。
漫画では炎を出すくらいしかの使い方しかしていないがアニメでは完全燃焼の青い炎を出したり炎の槍や火の玉を出したりして戦う。
ヘルフレイムの弱点
エンデヴァーの個性ヘルフレイムはかなり強力な個性でありますが個性を使いすぎることでオーバーヒート状態となってしまい熱がこもってしまい体温が上昇して身体機能が低下してしまうこと。
強力な個性でありますがこの弱点なくすために焦凍たちを育てたとのこと。
エンデヴァーの必殺技まとめ
空を飛ぶ
足から火を出し続けることでジェットのように空を飛ぶことができる技。
そこまで自由に飛べる技ではなく落ちない程度とのこと。
赫灼熱拳ジェットバーン
拳に炎をためてパンチと共に放つ技。
赫灼熱拳ヘルスバイダ―
五本指から高密度な炎を出す必殺技。範囲は狭いが密度があるので攻撃力が高い。
かなりの温度の比炎であるので連発するとオーバーヒートしてしまう。
プロミネンスバーン
身体を大の字にさせて全身から炎を出す必殺技。ハイエンドの身体を消し飛ばす威力でしたが再生能力を生かして首を切って投げておいてから首から再生するこで回避させられました。
PLUS ULTRA プロミネンスバーン
エンデヴァーの最強火力技。
脳無ハイエンドに使用した技であり相当な炎の量を出すために周りの被害がかなり出るらしく空中にハイエンドを持って行って撃ち込んだ。
PLUS ULTRAは雄英高校の校訓でありますがエンデヴァーは昔からこの校訓が大嫌いだったと言いますがハイエンドを倒すために全力を尽くす意味を込めてPLUS ULTRAを付けたと思われる。
「貴様は・・・俺だ 過去の・・・あるいは別の未来の・・・」
「灼けて 眠るがいい PLUS ULTRAプロミネンスバーン!!!」
エンデヴァーの強さはどのくらい?
エンデヴァーは親としては問題がありますが実力はオールマイトが現役の時はナンバー2の実力であり戦闘能力はオールマイトに落ちますが事件解決数は史上最多のヒーロー。
現在45歳でありますが20代の頃からナンバー2のヒーローであった。
現在ナンバー2のヒーローであるウィングヒーローのホークスいわくオールマイトを見て他のヒーローたちはオールマイトと自分を比べることもせずオールマイトに追いつこうとする者は一人もいなかった。
しかしエンデヴァーだけはオールマイトに追いつこうと厳しい修行を積んでいたとのこと。
そうして努力すればするほどオールマイトとの差を感じてしまい挫折して焦凍にオールマイトを超える子に育てようとしたキャラクターです。
なので強さとしてはオールマイト>>>エンデヴァー>他ヒーローくらいの位置になると思います。
また精神面としてはナンバー1ヒーローになってからは嫌いであったオールマイトにナンバー1ヒーローはどうあるべきか?や過去の過ちを清算しようとしているなど45歳にしてまだまだ自身の考え方やあり方をアップデートしているキャラ。
焦凍や妻との間を少しでも取り戻せたなら本当のナンバー1ヒーローとして君臨する日も近いかもしれませんね。
おわりに
今回は【ヒロアカ】エンデヴァーの個性や必殺技をまとめてみた!
といった内容で情報をまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
最近になってエンデヴァーは改心して株を上げてきているキャラクターです。
ナンバー1のヒーローになったことから平和を崩すためにヴィラン連合に狙われることも間違いないでしょう。
今後はストーリーにかなり絡んでくるキャラクターなのかもしれませんね。
今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。