【ワンピース】サボの技名や能力、強さはどのくらい?
革命軍ナンバー2の実力者であるサボ。
ルフィとエースとサボの三人で兄弟盃を交わしたルフィにとって大事なキャラクターの1人ですよね。
そんなサボってどのくらい強いのでしょうか?
そこで今回は
【ワンピース】サボの技名や能力、強さはどのくらい?
といった内容で情報をまとめてみました。
参考にしていただければ幸いです。
目次
【ワンピース】サボの技名や能力
メラメラの実の能力者
サボはエースと同じ悪魔の実であるメラメラの実を食べた能力者です。
悪魔の実は”世界に同時期に2つと存在しない”というルールからエースが死んでどこからかドフラミンゴファミリーが入手してきたメラメラの実。
ドレスローザ編にてルフィをおびき寄せる作戦として闘技場の優勝賞品をメラメラの実として開催。
世界各国からメラメラの実を入手するため猛者が集まり勿論ルフィも参戦。
しかしルフィ途中交代でサボと変わり決勝戦にてメラメラの実を食べて能力を得ました。
サボの使う技名
・竜爪拳
サボは竜爪拳(りゅうそうけん)と呼ばれる拳法を使って戦う戦闘スタイル。
戦闘を教えてもらったのはおそらく革命軍ルフィの父ドラゴンからであるためドラゴンも竜爪拳を使う。
・竜の鉤爪
手をドラゴンの指のように形を作り物凄い握力で相手を潰す。
握る攻撃は鉄の大砲は簡単に砕くことができまた人間の頭蓋は卵を割るくらい簡単に砕くことも可能との事。
打撃として使うことも可能でバージェスの技波動エルボーを受け止めていた。
・竜の息吹
両手を対象に押し当て内部から爆発させる攻撃。
物の”核”というべき重要な部分を内部破壊する技でありこの技でコロシアムのフィールドを全て木端微塵にして他選手を場外にした。
メラメラの実よにる技名
・火拳
エースが使っていたものと同じ技名。炎の塊を拳から出して攻撃する。
エースの火拳はアラバスタ編にて1度で何隻もの海賊船を貫いた。
戦闘では黒ひげ海賊団バージェスに対して使った。
・火炎竜王
竜のかぎ爪とメラメラの実の応用技。
掴んだ対象を回転させながら爆発と打撃で吹き飛ばす。こちらもバージェスに使用。
サボの強さ
懸賞金は6億2000万
サボの懸賞金は漫画では出ていませんが集英社ワンピースマガジンによれば6億2000万の懸賞金が付いています。
革命軍といえば打倒世界政府を掲げる組織であり懸賞金は政府に対する危険度を表しています。
なので基本的には海賊よりも危険な組織が革命軍なので高めに設定されている模様。
しかしメラメラの実を食べた事と革命軍ナンバー2の実力者であるため戦闘能力はルフィ以上?はあるのかも知れませんね。
バージェスよりは強い
闘技場では竜の鉤爪がバージェスの波動エルボーとぶつかり合いました。
ルフィVSドフラミンゴの戦いの途中参加してきたバージェスには特に苦戦することなく火拳で倒すシーンがありました。
黒ひげ海賊団の戦力がどれほどなのかわかりませんが一番好戦的なバージェスを倒せたので相当強いことがわかります。
藤虎よりは下?
VS藤虎はあくまでも七武海の味方として戦う海軍を見せるためルフィ達をとらえようとした所をサボに止められる形で戦います。
2人の戦闘はほぼ互角。
しかし藤虎はサボ本気で倒すつもりはなく足止めを喰らっている演技をしていました。
藤虎の作戦としてはドフラミンゴの悪事を全世界に広めるには海軍が手を出したらアラバスタのように情報操作されてしまうため。
情報操作する理由としては七武海制度を作った世界政府がこの悪事を招いた結果として認めたくないから。
ということでルフィ達にドフラミンゴを討ってもらおうとしている。
なのでこの戦いは
「サボ側海軍を足止めする、藤虎側足止めされようと手を抜く」
という構図になっているため藤虎は全力は出していません。
戦闘を見る限り藤虎はサボの攻撃を簡単にいなしてサボ側は割と必死に戦っている表情をしていたので藤虎よりは下なのではないでしょうか?
またメラメラの実を食べてすぐなので能力のコントロールも出来ていません。
まだまだ発展途上のルフィとサボ
ルフィは主人公でありまだ大将を倒せる実力を持っていない。サボはメラメラの実を食べたばかりなので能力を磨く必要があると思われます。
なので二人ともまだ四皇、海軍大将には勝てないくらいの実力なのではないでしょうか?
そもそも藤虎というキャラが尾田先生のお気に入りキャラっぽいんですよね。
黄猿、青雉をサボは倒せるかも知れませんが藤虎はまだ遠いような気がします。
まとめ
今回は【ワンピース】サボの技名や能力、強さはどのくらい?
といった内容で情報をまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
サボの技名は
・竜の鉤爪
・竜の息吹
・火拳
・火炎竜王
であり
サボの強さは
懸賞金6億2000万で大将には勝てないけど黒ひげの部下には勝てる
ということでした。
今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。