【ワンピース】プリンの父親はだれ!?三つ目族の能力とは
ワンピースホールケーキアイランド編で登場するビッグマム海賊団のプリン。
その正体は三つ目族のとハーフであり三つ目を持っています。
どうやら三つ目はただの目としての役割だけではなく覚醒すると特殊な能力を得られるようです。
そこで今回は
【ワンピース】プリンの父親はだれ!?三つ目族の能力とは
といった内容でプリンの父親と三つ目族の能力について情報をまとめてみました。
参考にしていただければ幸いです。
目次
プリンとは
ビッグマムが納める国トットランド(万国)ではカカオ島ショコラタウンのカフェ「カラメル」のオーナー。
チョコレートに関するお菓子作りの腕前には自信があるようで総料理長シュトロイゼンにも負けない。
ホールケーキアイランド編ではビッグマムがジェルマ66の軍事力得るために政略結婚としてサンジと結婚することになる。
プリンは三つ目族!
プリン三つ目族としての登場シーン
プリンが三つ目族として判明したのは漫画85巻。
プリンのために作った夜食を届けに行くときレイジュとプリンの会話をサンジが盗み聞きしたシーン。
それと同時にプリンは本性を現しサンジと結婚するつもりはなくジェルマ一家の暗殺を目的としているとも述べた。
一応プリンは魚人島編でルフィとビッグマムの電伝虫の会話辺りで三つ目族として登場していた。
週間少年ジャンプでは5年振りの登場。
ビッグマム会話と三つ目族の能力
ソウルキングがポーネグリフのウツシエを入手する際に捕まってしまった時のビッグマムの会話曰く
「あいつは”万物の声”を聞くって奇妙な力で「石」を読み解いたが・・・」
「ウチにもやがて同じ力を手に入れる”隠し玉”がいるのさ」
「お~かわいいプリン♡」
「噂をすれば・・・」
この「噂をすれば・・・」という言葉から隠し玉がプリンである事がわかる。
また第3の目が真の開眼をすることでロジャーと同じ力を得ることができるようだ。
プリンは三つ目族のハーフであるから真の開眼に目覚めるかどうかは微妙らしくまだ開眼していない。
この事から三つ目族の能力としては「万物の声が聞こえる」能力。
目なのでどちらかというと「読み取る」が正解かもしれない。まぁどっちにしてもポーネグリフに書いてあることがわかる能力のようです。
プリンの父親は?
プリンが三つ目族のハーフであるため父親は確実に三つ目族であることがわかる。
プリンの父親はビッグマムがまだラフテルへ到達していない事から三つ目が真の開眼をしていなかった可能性が高い。
もうすでにいない可能性が高い
ビスビスの実の能力者クラッカー曰く
「ママに言わせりゃ過去43人の夫達など血のつながりもない”他人だと”・・・!」
またストーリーで登場しているビッグマムの夫パウンド曰く
「二人の娘が生まれてからウヌはすぐ捨てられた」「相手にされていない」
との事でビッグマムには夫たちは基本的にすぐに捨てられるか敵対すれば消されるかの2択のようです。
ビッグマム海賊団にやられた
もしプリンの父親が第三の目が真の開眼をしていればどの勢力ものどから手がでる程欲しいはず!
ポーネグリフに書かれた古代兵器プルトンを読み取るための戦いが過去にも繰り広げられましたよね。
ラフテルへ行くためにビッグマムも必ず欲しがると思われるのですがプリンの父親の事は情報がありません。
なのでプリンの父親はビッグマム海賊団に敵対し消された可能性が高いと思われます。
世界政府にやられた
世界政府と言えばウォーターセブン編で主に登場した組織でありポーネグリフを読むことができるオハラの科学者にバスターコールをしかけてニコ・ロビン以外を全滅させましたよね。
ポーネグリフの解読は罪でありオハラの博士クローバー曰く
「その王国の”存在”と”思想”こそがお前達世界政府にとっての脅威なのではないか!!」
と言った所で銃で撃たれてしまいました。
ビッグマムの話が本当であれば三つ目族もポーネグリフを読むことができる種族です。
オハラ同様に消された可能性が高いでしょうね。
生きている可能性
正直あまり高い可能性ではありませんが生きている可能性もあり?
プリンの父親が第三の目を真の開眼をしていなければビッグマムにとって役立たずなのでパウンド同様相手にされない可能性があります。
しかしそれでも三つ目族の純血であるため開眼する可能性があるのでやはり利用されるか消されるかの2択であると思われます。
プリンの父親が生きているとしたら「第三の目の能力を使って命からがら逃げてきた」
というパターンで登場するかもしれませんね。
まとめ
今回は【ワンピース】プリンの父親の情報!三つ目族の能力とは
といった内容で情報をまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
プリンは三つ目族として真の開眼は漫画の展開的に必ずすると思いますがどうなっていくか楽しみですよね。
今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。