【ワンピース】サボVS藤虎の勝敗決着と結末まとめ!
ドレスローザ編での戦いにサボVS藤虎があります。
海軍大将VS革命軍ナンバー2の戦いですがしれっと終わったのでどのように終わったかあんまり覚えていないという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は
【ワンピース】サボVS藤虎の決着と結末まとめ!
といった内容で情報をまとめてみました。
参考にしていただければ幸いです。
目次
【ワンピース】サボVS藤虎の始まり
ドフラミンゴ側につく藤虎
ドレスローザ編ゴッド・ウソップによりシュガーを気絶させることに成功。
ホビホビの実の能力が解けていき国はドフラミンゴの悪政に気づいたもの達であふれかえった。
海軍兵もおもちゃにされておりあきらかにドフラミンゴが七武海の権限を越えていることが知れ渡る。
バルトロメオにボコられた中将は藤虎にドフラミンゴを今すぐ捕まえるべきと進言するが藤虎は拒否。
海軍が捕まえても”何回も同じことを繰り返すだけ”だということであくまでも”七武海ドフラミンゴ”として扱いルフィ達や闘技場海賊をとらえようと動く。
立ちはだかるサボ
闘技場海賊とルフィ達が王宮めがけて走ってくることに驚いたドフラミンゴ幹部たち。
海軍が何千人もいるのになぜ?と思い台地の下を見てみると海軍は革命軍ナンバー2サボ1人に足止めされていた。
立場を大事にする藤虎
サボは海兵かるくひねり中将バスティーユも簡単に戦闘不能に追い込んだ。
「海賊の援護は・・・革命軍の仕事ですかい・・・?」
「お前さん立場わかってやすか・・・?」
革命軍がなぜ海賊に加担するのかわからない藤虎。革命軍として動くならば海賊の援護はしない。
しかしサボは兄としてここに駆け付けたという。
「俺たちには切っても切れねぇ絆がある・・・!」
「たとえ世界のどこにいても おれは立場を押して駆けつける・・・!」
藤虎VSサボ
戦いは始まり二人は互角の勝負になる。戦いはしばらく続き他の海兵たちはとてもルフィ達を追うことができない状況。
「おかしな人だ・・・あんたの目的は海軍を止めることでしょう?」
さっきの話を聞いてないようなとぼけた質問に対して
「いつまでシラを切りとおすつもりだ」
とサボ。
盲目のとぼけた老人のキャラをすぐにサボに見抜かれてしまう。
そしてサボは藤虎が何かを企んでいることに気づき警戒をする。
サボVS藤虎の勝敗決着と結末
藤虎の技「重力刀 猛虎」により二人は接近戦へ!
かと思われたが藤虎は現在の考えをサボに話す。
「一が出るか八が出るか この首一つ賭ける覚悟だ」
「転がすサイコロ失っちゃあツボ振る前からお釈迦でござんす」
藤虎の考え
藤虎の目的は「王下七武海制度の完全撤廃」海賊は基本信用しておらず全員捕まえてしまえばいいという考え。
アラバスタのクロコダイルの国乗っ取り計画や現在のドフラミンゴのドレスローザの悪政。
全ては世界政府が作った七武海制度により合法となり国民が苦しめられているからである。
しかし海軍がドフラミンゴを捕まえてしまえばアラバスタのように情報をもみ消され世界に「七武海が危険」という報道がされない(世界政府は非を認めたくない)。
そこでルフィ達海賊にドフラミンゴを捕まえてもらうことで現在の世界政府の政策が間違っているという証明をしていもらうという賭けに出たのであった。
またドフラミンゴの暴走は世界政府によってつくられてものと同じであるから今頃海軍が助けたところで英雄にはなれないと言っている。
「同じ穴のムジナなんだ”海軍”はこの国じゃ」「英雄にはなれねぇ」「筋違い」
サボVS藤虎の勝敗決着と結末2
ということであえてサボに足止めを喰らっていたことを話した藤虎。
・サボは海軍を止める
・藤虎はサボに足止めを喰らう
という利害が一致したので二人は戦う必要がなくなってしまいました。
「あっしはあんたに阻まれただけだ・・・」
またサボは本気かわかりませんが藤虎は足止めを喰らうのが目的のため本気では戦っていないことがわかります。
なのでこの戦いは引き分けとなりしれっと終わっています。
その後
その後サボは革命軍”コアラに立場が分かっているのか!?””革命軍と海軍を戦争させるつもり!?”と怒られてしまいます。
藤虎はリク王とウソップ達がいる台地に登りルフィとドフラミンゴの戦いを最後まで見守ることを決めます。
まとめ
今回は【ワンピース】サボVS藤虎の勝敗決着と結末まとめ!
といった内容で情報をまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
内容をまめますと
サボVS藤虎は
・藤虎がわざと足止めを喰らう
・サボは海軍を止めればいい
ということで二人の利害が一致してしまったため戦う理由がなくなりしれっと勝負の決着がついたということでした。
今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。