【ワンピース】トノヤスの過去や正体、生きているのか?などをまとめてみた

週刊少年ジャンプで連載中の大人気漫画【ワンピース】。

ワノ国編にて登場するえびす町のムードメーカー的存在のキャラクターヤスさんことトノヤス。

 

今回はそんなワノ国のキーマンであるトノヤスについて

【ワンピース】トノヤスの過去や正体をまとめてみた!

といった内容で情報をまとめてみました。

 

参考にしていただければ幸いです。

 

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目次

【ワンピース】トノヤスとは?

太鼓持ちのトノヤス

「イヨッ♪ 黙ってろなんてお優しい!」

ワノ国のえびす町で暮らしている町人の一人トの康。初登場はワノ国のキビの跡地であり歩いていたゾロと出会ってそこから一緒にゾロと行動していた。

ゾロはどうやらトノヤスに寿司代をおごってもらったらしくトノヤス曰くゾロを一目みてこの男についていけば間違いないということでついてきていたとのことでまたゾロはトノヤスのお金を返すために博打をしてかなりついていたらしく博徒の人が怒ってしまったがそれをゾロが退治したとのこと。

 

トノヤスはえびす町のヒーロー的な存在であり自分もお金がないが町の困っている人がいたらその人のためにお金を使う。そのためトノヤスはえびす町の人たちから信頼されておりゾロがえびす町に入ってもトノヤスが連れてきた人だから「あんた良い人だ」と決めつけていた。

トノヤスの明るい性格のおかげかえびす町の貧乏な人々も笑顔を絶やさない。

 

トノヤスはどんな人にも優しい

花魁小紫により都落ちしてしまった男3人のびん豪、凡ゴウ、ブン業。彼らは3人グルであり人々を困らせる悪人であったが役人を買収していたために捕まらない悪党であった。しかし3人とも小紫に惚れてしまい全財産を貢いでしまったために破産。

その三人は都落ちしてしまいえびす町に流れてきてしまっていた。

 

えびす町でも元お金持ちだったことから人々に偉ぶって誰も相手にしていなかったがトノヤスはそんな悪党三人にも住む家を用意してあげていた。

そんな世話好きのトノヤスはえびす町の町人全員を見て回る。

じいさんじいさん せんきの具合はどうだい?

寝たきりは辛ぇよなぁ!!働くよりよっぽど辛ぇ!! ここにホラ少しだけどひえと水置くからちゃんと食べなよ!

おいのり屋のばーさん薬は足りてかい!?

そうやってトノヤスは町人に食糧を配って回る。

 

トノヤスの娘が花魁のトコでありトコは都に売られて働いていたがその稼ぎをほとんどトノヤスに送っている。しかしトノヤスは独り占めはもったいないからと働けない人々に食糧を配り歩くのが日課だそうだ。

顔も体もふざけてるけど あの人は昔からみ~~んなに愛されてた ”仏だよ”

 

 

【ワンピース】トノヤスの正体は大名「シモツキ・ヤスイエ」

トノヤスの正体

トノヤスの正体が発覚したのは漫画941話。

トノヤスは貧乏人に盗んだお金をバラまく”丑三つ小僧”として役人につかまってしまい処刑されることになってしまいました。

そしてトノヤスは長い年月により当時の面影が全くなくなっていたがかつておでん様に並び光月家に仕えた大名の一人霜月・康イエであることが発覚。処刑として張り付けにされてしまうも当時康イエにお世話になった人たちはすぐに下ろすように叫んでいました。

しかしオロチ側の役人たちは下ろそうとしません。

 

かつてオロチを止めるために軍を率いてオロチと戦ったがそれを罪であったとして死刑を言い渡されてしまいます。また丑三つ小僧であるということは目立ちたかったから嘘であったことが発覚。

 

トノヤスによる命を賭した作戦変更

トノヤスの処刑には白舞出身のお世話になった人からえびす町の人まで駆けつけます。

トノヤスが窃盗をした理由はオロチにルフィ達の作戦である反乱の証がバレてしまったからそれを嘘だったという事にするためである。

「今一つ!!皆にあやまりたきことがある!!昨今出回った”判じ絵の札” 光月の名が死んで20年!もはや仇討つ兵力もなく光月家の無念を想い…わしが作った」

これによりオロチ側の人間はオロチの早とちりということで侍たちを解放。

 

しかし処刑場の花の都羅刹町に集まった反乱軍の侍たちには新しい集合地を提示。これによりオロチにバレていた作戦を白紙に戻したのである。

「わしの命でできる事はこれくらいである!!臆病者のオロチが何を叫んでも…もはや兵の耳に届くまい」

「カイドウの首一つ!!20年間…それを誰にも取れなかった…!行け鬼ヶ島へ!!主君の仇を討ち果たせ」

こうしてトノヤスは処刑されてしまいます。しかし自分の命を懸けることでオロチにより対処されほぼ閉ざされていたルフィ達のカイドウオロチへの反乱をこじ開けたのである。

他の侍たちやきんえもんはそのトノヤスの執念と命を懸けた姿に涙。反乱軍はトノヤスの意志を受け継ぎより一層強くなるのであった。

 

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【ワンピース】トノヤスの過去

トノヤスはワノ国で唯一正規の港を有する地域「白舞」を担当していた大名。良き客もあれば悪しき客もあるということから鉄壁の軍隊を作るために部下の侍たちと一致団結していた頼もしい大名でありました。

その姿を見ていたおでんは感心。当時おでんは父のスキヤキから城を追い出されていたことから康イエの城に入り浸っていました。

「みんな言っているぞ”光月スキヤキ”の亡き後は”おでん”にあらず!!”康イエ将軍”だって」

そんなことを言うおでんであったがトノヤスはおでんを認めていたからか殴りお前こそが光月家をしょって立つ男だ。スキヤキ様の言うことは愛のムチにすぎないと説得。

 

しかし康イエの説得むなしくおでんはそんな事より海に出てみたい!鎖国なんて窮屈だと言うのであった。

そしてまたおでんを殴るトノヤス。おでんとトノヤスはお互いをリスペクトしあっていた関係なのでありました。

 

トノヤスは生きている??

トノヤスの処刑は銃でめちゃめちゃに撃たれてしまう形で終わりました。

ワンピースはこれまでのストーリーから銃ではキャラクターが死なないという展開がかなりあるのでトノヤスもなんだか生きていそうな気がします。

それ以外の生きてる要素としては設定としてワノ国の侍は強すぎるあまり海軍も恐れている集団というものがあります。そしてその侍の軍隊を束ねていたのが大名のヤスイエ。

ワンピースのキャラは年齢で衰えたとしてもひょうじいやガープなりといったじじいキャラが覇気を使いこなしたりとかなり強いのでヤスイエもそのくらい強そう。

 

ということで覇気でダメージを和らげて致命傷は負っていないという展開がありそうです。

 

まとめ

今回は【ワンピース】トノヤスの過去や正体をまとめてみた!

といった内容で情報をまとめてみました。いかがだったでしょうか?

 

トノヤスの正体は大名のシモツキ・ヤスイエでありおでんの仇と美しい国であったワノ国を荒廃させてしまったオロチとカイドウを倒すために命を懸けて作戦を続行させた偉大な人物でありましたね。

ヤスイエの処刑としては銃で撃たれていたのでもしかしたら生きている可能性がありそう。というかワノ国の武人たちは衰えてもひょうじいなど覇気を使いこなしているため銃では死なない可能性がありそう。

 

今後どうなっていくのかわかりませんがヤスイエの行動でルフィ達がカイドウの城へ乗り込む展開を待ちたいです!

早く!ワノ国を平和にしてくれルフィ!

 

今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。

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