【ワンピース】ウソップ海賊団一覧とその後をまとめてみた
漫画【ワンピース】に登場するメインキャラクターの1人ウソップ。
ウソップはルフィ達と出会うまえにイーストブルーのシロップ村にてウソップ海賊団の船長をしていました。
そんな懐かしいウソップ海賊団について今回は
【ワンピース】ウソップ海賊団一覧とその後をまとめてみた
といった内容で情報をまとめてみました。
参考にしていただければ幸いです。
目次
【ワンピース】ウソップ海賊団メンバー一覧
船長 ウソップ
17歳⇒19歳
赤髪海賊団ヤソップを父に持つウソップ。ルフィ達の仲間になる前は名前の通り毎朝ウソをついている青年でありウソをついた時は村人から怒られ追いかけられていた。
またウソップは父が冒険に出てすぐに母親を病気で亡くしているため同じく病気で両親を亡くしたカヤがほっとけないでいました。そのために毎日ある時間にカヤを元気づけるために勇敢なる海の戦士ウソップの冒険記(ウソ)を聞かせていた。
ウソはよく付くがウソップ海賊団ルールとして「人を傷つけるウソは絶対につかない」というものがある。
たまねぎ
9歳⇒11歳
ウソップ海賊団の悪ガキその1。名前の通りたまねぎのような髪型をしている。基本たまねぎ、ピーマン、にんじんの三人で行動しているように思われるが一番最初に何かを発見するときはいつもたまねぎである。
ルフィ達やジャンゴがシロップ村に来たときも一番最初に見つけた。
武器はシャベル
ピーマン
9歳⇒11歳
三人の中で一番熱血漢のある性格であり率先して一番最初に行動するタイプ。髪型がピーマンというよりもりんごに近い。
武器はバット
にんじん
9歳⇒11歳
前髪が目で隠れている男の子。武器はフライパン。三人ともウソップに対する信頼が厚い。また勇敢なる海の戦士を目指している部下であるからかジャンゴの攻撃を見た後でも憶することなくしっかりとカヤを守るためにウソップの船長命令を守った。
武器はフライパン
【ワンピース】ウソップ海賊団のその後
ウソップ海賊団の解散
ルフィ達の協力を得てクロネコ海賊団を撃退したウソップ海賊団。ウソップはルフィ達を見て決心が付いたと言い海賊になるために村を出ることを決める。
あえてウソップは三人組と初めて出会った場所を選びウソップ海賊団の解散をする。
「お前らの野望はなんだ!!!」
ニンジンは酒場を経営すること、ピーマンは大工の棟梁になること、たまねぎは小説家になることをウソップに宣言。
「それぞれの野望の火を絶やす己の道を突き進むことをここで誓え!!!」
「今日限りをもってウソップ海賊団を!!! 解散する!!!」
ウソップ自警団として活動
ウソップ海賊団は解散したが新しく「ウソップ自警団」と名乗り3人組は活動していく。
具体的にはウソップが毎朝やっていた「海賊が来た」という嘘を引き継ぎ医者を目指すカヤの医大へ登校する時に警護をしたりしている。
また短期扉絵連載「ジャンゴのダンス天国」でも登場。
ルフィ達に敗北した後にシロップ村で目覚めたジャンゴはウソップ自警団の3人組に見つかり追いかけまわされてジャンゴを島から追い出すことに成功しています。
本編で再び登場したのはエニエスロビー編の後。
麦わらの一味の懸賞金が更新されそげキングとしてウソップは3000万べりーの男になります。
3人とカヤはそげキングの正体がウソップであることにすぐ気づいていておりウソップのその後を応援しています。
2年後のウソップ自警団
ウソップ自警団の三人も2年で成長を見せています。ピーマン、ニンジンはあまり変わっていませんが玉ねぎだけコビーのようにイケメン姿に成長。
またドレスローザ編の後にウソップの懸賞金が2億になった後にも登場。
ウソップが大海賊の一員として立派な成長をしていることとおそらく2年間なんの音沙汰もなかったことからウソップの生存を確認できたことから泣いて喜ぶ3人だと思われます。
カヤも順調に美人になっていますね。
ちなみにカヤは2年後も医者を目指して勉強しています。そんなカヤの元にたくさんの思いを寄せる人たちが現れていますがカヤ自身興味が無いようで執事のメリーに追い返されているようです。
おわりに
今回は【ワンピース】ウソップ海賊団一覧とその後をまとめてみた
といった内容で情報をまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
ウソップ海賊団は単行本でいうと三~五巻のかなり懐かしい初期の登場キャラクターでした。
ウソップといえば最初は実力が無く足手まといな印象が強かったキャラクターですが父ヤソップの息子であるためか仁義や仲間に対する思いは非常に高く”漢”になることが多いキャラクター。
しかし2年後ではドレスローザ編終了後はなんと見聞色の覇気の片鱗を見せるまで成長しています。
ウソップ自警団の3人も特にたまねぎに関しては良いベクトルで成長していましたよね。
今後ウソップや3人がどう成長していくのか楽しみです。
今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。