【ワンピース】小紫の正体は日和!ゾロとくっつく展開来る!?

大人気漫画【ワンピース】に登場するワノ国絶世の美女の小紫。

ワンピースワノ国編で確実に重要なポジションとなるであろう小紫について今回はまとめてみました。

 

 

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目次

絶世の美女花魁小紫

小紫はワノ国の花魁でありスーパースター、トップアイドル的な存在。提灯ババーの話によれば現在このワノ国で選ばれた唯一の女性が小紫。男の憧れ、女のカリスマ、なおかつ高い教養を受けている。

神にも落とせぬ気高さと美しさによりその姿は女の”完全体”。

 

実際相当な美女であるようで花魁道中の小紫は眩しすぎて直視できないほど。そしてその姿を間近で見てしまった者は鼻血を吹き出し失神。

一回の花魁道中では失神、出血、視覚障害により20人ほどタンカで運ばれてしまった。

 

それほどの美貌を持つキャラクターが小紫であるのだ!

 

小紫は悪女??

花魁道中にてみすぼらしい男性の3人が小紫に刃を向けようとしていました。

そのうちの一人びんごうはかつてはこのままオロチの言いなりになるくらいならいっそうのことぬしに見受けしてもらいたいと言われてしまい小紫に惚れてしまいました。

しかし小紫の身代金は途方もない額であるため叶わぬ願いという小紫にびんごうはやって見せると言い身代金のために大金をどんどん小紫に渡していく。

 

その結果びんごうは蔵を売り、家族を売り、自分が飲んでいた薬を我慢、すべての財産を小紫に渡してしまい家までなくし破産するのでありました。すべてを手放してもびんごうは小紫と一緒になるために小紫に会いに行くのでありますが小紫は最初からびんごうと一緒になるわけなく貰った金はすべて使ったというのでありました。

 

そんなような被害にあった男たちが3人おり金を稼げない人は都から追い出されるということで3人は都落ちする結果となりました。

 

小紫は死んだ?

オロチはワノ国の美女たちを城に呼び宴を開きます。

オロチは狂死郎との会話にて反乱分子は徹底的につぶさなければならないとしてそれは”亡霊”であってもと20年前の今では誰も信じていないおでんの妻トキの話をするのでありました。

おでんの意思は生きている

と話すオロチに部下は全く信じておらずあきれ顔。20年前のおでんの部下である赤鞘の侍たちの強さを話ますが部下たちはそいつら全員死んでしまったと聞く耳を持たない。

しかしオロチはおでんの意思が復活することを信じておりカイドウの首をも狙って来るという始末。その言葉に部下たちは「とんだ妄想」とついには笑いをこらえるようになり心の中で爆笑するのでありました。

 

そんな部下たちを見たトコがオロチがみんなに馬鹿にされていると笑ってしまう。笑うトコに怒りを見せたオロチはトコを斬ろうとしましたが小紫「やめんなし!」と割って入る。

トコは子供であり悪気はなかったというも止まらないオロチに小紫が平手打ち。今なら土下座で許してやるというオロチであるが小麦は「いやでありんす」と一言。

わきちは誰にもへりくだらぬ 我が正しきと思わば一歩も譲る必要はなし

弱き女がご所望ならば、どうぞ切り捨てなさいまし

わきちは武士の娘、無様に生きはしない!!

 

オロチは怒り心頭でありましたがもったいないとして小紫に手は出さない。しかしまったく命乞いはしない小紫にくやしさを見せながらも小紫をかみ砕こうと口に入れます。

 

そんな時にナミ達が天井から突入したことでオロチはその拍子に小紫を離してしまう。

床に倒れた小紫の前に現れたのは狂死郎。「やってくれたな小紫」「覚悟は?」という狂死郎に「ありんす」と答える小紫は狂死郎に斬られてしまうのでありました。

 

小紫の正体は日和だった!

ゾロが追いはぎ橋の上で牛鬼丸と戦っている際中に一人の女性がトコを抱えて走ってきました。

トコと女性は人斬り鎌蔵という人物に狙われておりゾロが助ける形で撃退。しかしゾロは空気を読まない牛鬼丸の不意打ちにより大ダメージを負ってしましました。

 

一撃を加えた牛鬼丸はそれ以上は何もせずその場を後にして去っていく。

ゾロが起き上がった時は小屋の中。看病してくれた女性はなんと死んだと思われていた小紫でありました。

 

小紫はゾロが海外の人でありワノ国の侍たちのような悪い人には見えないと自身の目的と正体を明かします。

小紫の目的は今来ているかもしれないという生き別れの兄光月モモの助。そして自身の名前はモモの助の妹の日和であることを話しました。

 

悪女となった理由も判明!

小紫がお金持ちの老人から財産を巻き上げていた理由も判明。小紫が破産させ都落ちした3人は悪人でありました。

下っ端のブン業は夜な夜な町に火をつけて回る放火魔。しかし役人を買収することで咎められることはありませんでした。

 

そしてもう一人が凡ゴウ。木材屋であり火事になった家に木材を売りさばいていました。

そしてびん豪。火事で亡くしてしまった遺族の悲しみに付け込んで高値で突きつける僧侶兼桶屋。

この三人はあらかじめグルであり役人を買収しているので絶対に捕まらない。しかし三人とも小紫に惚れ込んでしまい破産したことで都を追い出されてしまったのでありました。

 

現在はゾロと行動を共にしている

現在はゾロに助けられたことにより行動を共にしています。

しかしゾロのところへやってきたブルックの話にてトノ康が丑三つ小僧ということで捕まってしまったということが判明。その場にいたトコによればトノ康はトコの父でありトコは自身も命を狙わているにも関わらずトノ康のところへ走るのでありました。

トコをほっとけないと小紫はトコを追いかけ、ゾロもお前じゃまもり切れないだろうとトコを追いかけていきました。

 

ゾロとくっつく展開来る!?

これまでの美女のキャラクターといえばくじゃのボアハンコックに魚人島のしらほし。その2キャラはルフィに好意を寄せるという展開でありましたが小紫は武士の娘であるためゾロの強さに惚れていました。

やはりワノ国編はルフィが中心となる展開というよりかはゾロが中心となって進む物語なのでしょうか?

 

ゾロと小紫がくっつく展開ありそうな気がします!そしてそうなった時のモモの助はどういう反応を示すのでしょうか?気になります。

というかモモの助と日和の再開も気になります。

 

狂死郎はオロチの敵?

そして小紫が生きていたことでやはり気になるのは小紫と狂死郎の関係でしょう。狂死郎はオロチの優秀な部下であり町は狂死郎一家が仕切っているということでオロチが頼れる一人の部下であります。

 

その狂死郎が小紫を斬ったにも関わらず小紫が生きていたことから狂死郎も光月おでん側の人間であり小紫の正体を知る数少ない人物の可能性も高い。

狂死郎の言葉の節々からかなりの実力者であることも分かっているため赤鞘の侍の一人でんじろーである可能性もなくはない?

 

日和か狂死郎どちらかが能力者の可能性

オロチが開いた宴では確実にしっかりと狂死郎が小紫を切り捨てていました。その場の人々が狂死郎が斬ってしまったことを疑わずその流れのまま小紫の葬式も行われる展開に。

しかし小紫は生きていました。

狂死郎が逃がしたとなればおそらく狂死郎が斬り捨てたように幻を見せる能力者である可能性?もしくは小紫が何かしらの能力者である可能性。しっかりと斬った時に血が流れていたのでロギア系の能力者ではないと思われますがどの能力なのでしょうか?

もしかしてブルックのようにヨミヨミの実の能力に似たような悪魔の実で一度死んでから復活している可能性もあるかも!?

 

 

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おわりに

今回は花魁小紫、光月日和について情報をまとめてみました。

いかがだったでしょうか?

今後重要な人物となる日和であり日和がどう麦わらの一味と絡んでいくかでカイドウとの戦いも変わっていきそうな気がします。

 

今回の内容をまとめますと

・小紫は絶世の美女

・小紫は悪女かと思われていたが理由があった

・小紫はモモの助の妹の日和

・日和は狂死郎に斬られ死んだかに思えたが生きていた

・狂死郎も光月側の人間?

・ゾロに惚れているためくっつく可能性あり

ということでした。

 

今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。

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