【アクタージュ】ネタバレ22話!デスアイランド撮影終了!

6月25日に発売された週間少年ジャンプ【アクタージュ act-age】のネタバレ22話です。

今回の22話ではとうとう映画デスアイランドの撮影が終了します。デスアイランド編大円団となるのでしょうか?

 

最新話はこちら

アクタージュ23話ネタバレ

 

目次

前回21話の簡単なあらすじ

前回話

アクタージュ21話ネタバレ!

 

景と千代子のデスアイランド編のクライマックスシーン。景は千代子を友達と思い迫真の演技ができるようになりました。

逆に千代子は主役であるため脇役の景に負けないように努め、台風や景などの千代子の芝居となる障害が高ければ高いほどにわくわくしてしまう表情を見せました。

 

また21話では千代子の過去回想が始まります。千代子は小学生の頃他人の目を気にしすぎるあまり現実逃避としてドラマや映画に夢中になります。

その当時憧れであった女優に「役者に向いている」と言われて以来圧倒的な努力で女優の天使千代子の仮面を完成させました。

 

千代子は景の主役よりも目立つ演技を厄介に思いながらも景が千代子の仮面を理解して受け止めたからこそ演技ができていることを確認して最後まで演じ切って見せようと誓います。

 

クライマックスシーンの直前で台風の影響で増水した川の水が大量に流れ込んできます。千代子は斜面へと流される事故へと発展しそうになりますが景が千代子を助けます。

しかし代わりに千代子が斜面へと流されてしまいました。

 

 

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【アクタージュ】22話ネタバレ!

クライマックスシーンでの事故

千代子をかばってかわりに斜面へと滑落していく景。あまりの出来事ですが千代子は夜凪ではなく「ケイコ!」と叫び演技を続行。

これを見ていたスターズやオーディション俳優たちも二人のあまりに自然な演技から台本と違う展開で事故だと把握するのに一瞬時間がかかります。

 

突然の事故と自分の仮面を受け止めてくれた景の事を思ってか天使の女優でもセリフが出てこない。

 

最後のセリフを自分に「言え」と命令しながら千代子はこれまでしてきた自分任せの映画のことや手塚監督との会話、また景の事を思い出します。

「ありがとう」

主人公カレンのキャラなのか千代子自身のキャラで”ありがとう”と言ったのかは不明ですがなんとも言えない表情でクライマックスシーンのセリフを言いました。

 

その千代子の演技により景の事故が無かったことになっているかのような表情をしている俳優陣たちと監督。

手塚監督は「カット OK」とただ一言いいました。

 

カットが入ってから直ちに景の救出に入るスタッフたち。千代子も懸命に「夜凪さんを助けて!!」と叫びます。

 

景は斜面へと流されていましたがスタッフたちがあらかじめ安全対策のために張っておいたネットに引っかかっており助かりました。

 

景は落ちた瞬間に死を覚悟して走馬灯が走りました。その内容はもう「2度と会えなくなる大切な人達のことよりも・・・」

と内容はわかりませんが自分でも内容に驚いたとのこと。

おそらくですが漫画にて千代子が後ろを向いていたので映画デスアイランドに関することや千代子の真の表情について思っていたのではないかと思われます。

 

その証拠にその後景は第一声「千代子ちゃん 私・・・顔ケガしてない?」と聞いているので第一に今後の俳優業を心配しています。

千代子は目を細めた笑いをした後に「役者さんだもんね 大丈夫綺麗なままだよ」と景を認めています。

 

 

景と千代子は演技のスタイルは全く違いますが似ている所があると湯島や武光に言われていました。これは仕事に対する情熱や過去あまり友達が少なかったことなどから来ているのでしょう。

 

デスアイランド撮影終了

クライマックスシーンの日以降景は高熱により映画撮影終了まで寝込みます。

一方千代子は大丈夫だったようで無事映画最終日まで演じ切ることができ全ての映画撮影工程が終了しました。

そのころには景の風も治っておりラストカットの撮影現場にきていました。

 

相変わらずTシャツセンスに難がある景ですね(笑)

 

景は主演の千代子と星アキラの二人と共に花束が渡されます。ドラマや映画でクランクアップ(撮影終了)した俳優には花束が渡されるならわしがあるようです。

 

「お疲れ様 夜凪ちゃん」

と手塚監督に言われた景はこれまでの映画デスアイランドへ向けての過去を回想。監督黒山に千代子を見せられて会ってみたいと言ったことやオーディションでの出来事、千代子の女優としての情熱を思い出します。

それを振り返って感無量した景は「ありがとう すごく嬉しい」と言いながら涙を流しました。

 

 

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映画の打ち上げ1

映画デスアイランドの打ち上げが撮影現場の無人島で行われました。

 

花束をずっと持ちながら食事をする景。役者になる前は貧乏であったためか目をハートにしながらバーベキューのお肉を食べています。

「ああ・・・私 やっぱり 役者になってよかった」

とかなり幸せそうな様子。

 

武光に「さっきより嬉しそうだな」と若干引かれ気味に言われますが花束を離してないことから「どやろか」と湯島。

食に敏感であるためか真咲の皿まで狙おうとします。

 

星アキラいわく夜凪と千代子の頑張りが大きかったようで半日近く巻いて撮り終えられたとのこと。竜吾は気分が良いのかギターで演奏しながら歌います。

 

映画の打ち上げ2

一方そのころ手塚監督と千代子との会話。

スターズ組の大半はクランクアップ後東京へ戻っていったらしく打ち上げの人数は最初の頃より少なかったようだ。

 

手塚監督は良いシーンが撮れたからか「みんな驚くと思うよあの夜の君の芝居を見たら」と満足気。

しかし千代子は怒っていたようだ。

 

原作にはいないオリキャラの起用にさらにクライマックスシーンでオリキャラを使う。オリキャラ(景)の影響で演技方針がバラバラであることやさらには事故シーンをOKにすることなどを指摘。

千代子は許しているがスターズのアリサさんにバレたらヤバイとのこと。

 

手塚は助監督時代の昔話をします。

当時後輩であった黒山墨字に「俺たち映画監督は呪われている 見たことないものを撮るためなら人の道を外れることもいとわない」と言われたようだ。

「僕は僕に少し安心した」

これは手塚監督はかつて仕事を干されてからこれまでイエスマンの監督となっていましたが今回の映画で自分がした行動がまだ自分が”映画監督”であることに安心したのだと思われます。

 

続けて「僕はどうしても君のまだ知らない顔を取りたかったみたいだ」と千代子に言いました。

 

また場面は変わってオーディション組。

景はあれいらい千代子と話してないことを武光に指摘されます。クライマックスシーンでは千代子を引き留めるなど結局台本通り演じられなかったことを千代子に怒られると思っていたとのこと。

 

湯島はむしろナイスだったと言います。

 

千代子は決心して千代子と話にいこうと思いましたが千代子が自ら景に近づいてきました。

次号は景と千代子の反省会が始まりそうです。

 

まとめ

今回22話ではトラブルがあったものの無事クライマックスシーンを演じ切ることができてデスアイランドの撮影が終了しました。

デスアイランド編大円団といった感じでしょうか?

ただ次号は景と千代子の反省会があるのでもう少し続きそうですね。

 

いや~それにしてもデスアイランド編は面白かったです。景が自身の弱点を克服していき、また天使の女優千代子のキャラの深堀など面白い回がたくさんあったような印象でした。

 

またデスアイランド編からアクタージュの評価がだんだんと上がって行き最近ではジャンプの真ん中あたりになっています。今後はどんな話になるのでしょうか?アクタージュが見逃せませんよね!

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