【アクタージュ】ネタバレ34話と感想!巌裕次郎の秘密

9月21日に発売された週間少年ジャンプで連載している【アクタージュ act-age】の34話のネタバレと感想になります。

前回話では舞台公演まで1か月を切り決起会として屋形船で劇団天球の宴が始まりました。夜凪と阿良也は順調に役作りと演技のクオリティを上げていましたが一方アキラは自分の演技がつまらないという壁にぶち当たっていました。

 

そんな中で夜凪は話があると巌から呼び出されるのでした。

 

 

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目次

【アクタージュ】ネタバレ34話!巌裕次郎の秘密

巌に呼び出される夜凪

劇団天球の屋形船での宴も終わりメンバー達は外の景色を楽しんだり酔いつぶれて寝ている人たちもいた。

巌は阿良也に頼み夜凪を呼び待っている間飲もうとする。

 

結構飲んだ巌の酒を後ろから現れた阿良也が取り上げる。

「ほどほどにしときなよ自分の年いくつだと思ってんの?」

という阿良也に巌は年寄りの酒を取り上げるとはどういう了見だと言う巌に普通の了見と答える阿良也。

「お前が普通を語るんじゃねーよ」

と煙草を吸おうとする巌に再び取り上げる阿良也。

 

「何が”最後の舞台”だよ あんたみたいな奴はどうせいつまでも辞められないんだ 演劇を」

そう分かり切ってんだから少しは身体に気を使えと阿良也は取り上げた酒を一気飲みした。

 

一杯飲んだだけで酔いつぶれて倒れてしまった阿良也。その時やってきた夜凪は阿良也が倒れたことに心配するが巌は「こいつ酒弱いんだよ面白いだろ」と冷静。

「今ならなにしても起きないぞ」

と言われた夜凪は日頃のうらみなのか阿良也の顔に油性ペンでたくさんのラクガキをした。

「カムパネルラは死者だ」と本題に入る巌。カムパネルラは死者であるが夜凪はまだ死を知らないという。そのため今日から本番まで巌自身で夜凪の演技指導をすると巌が言いました。

 

劇団員の巌への思い

場面が変わってアキラと劇団員の亀と七生。

亀は酔った勢いなのか日ごろの売れない役者の不満をアキラにぶつけていた。

「テレビをつけても映画館に行っても同じツラしたイケメンばかり並んでる まるで美形が役者の条件といわんばかりだ マジウゼエ!!」

さらに続けて亀は大手事務所に所属していなければ役者は仕事がないから飯も食えない。なのに芝居だけを見てくれる事務所なんてほとんどない。じゃあ俺たちは何を努力すればいいのか?整形か?とアキラをつつく。

 

七生はそんな亀を見て「卑屈なんだよ」と言い。売れている三枚目もいるだろと反論。しかし亀は「はーい ブスのふりしているやつは黙ってて下さい」と言う。

「してねーよころすぞ」と七生。

 

確かにスターズの社長が母でありイケメン俳優ということで通っているとアキラ。しかし自分が恵まれていると思ったことは無いと反論しました。

「僕には…あなたの方が あなた方の方が羨ましい」

完全実力主義と言われている巌裕次郎に認められて阿良也と芝居している劇団天球が羨ましいとアキラは言いました。

 

地雷踏んだっぽいと七生は亀に怒る。しかし亀はどこまでも勘違い野郎でむかつくと言います。

「お前も巌さんに認められたからここにいんだろうが!」

亀は巌は政治的な理由で出演者を決めないと言いました。

 

「いいか星アキラ速攻成長しろ」

これは劇団員と巌との闘いだと亀は言いました。闘い?というアキラに闘い!!!という亀。

七生は巌はこの舞台を最後に歳だからという理由で引退しようとしていると言います。しかし「こいつらともっと芝居がしたい」「演劇を続けたい」と巌に思わせるような公演を必ずしなければならないと七生は言いました。

「あと一か月 期待してるよイケメン」

 

巌の秘密

場面が変わって夜凪と巌。

「一つお前達に言ってないことがある」

と巌。

 

半年程前に膵臓に悪性の腫瘍が見つかった

およそ三か月から半年 それが俺の余命だ

と突然の告白に固まる夜凪。

「………….え?」

という夜凪に巌は公演まで一か月だからこの作品は見届けられるから安心しろと言いました。

そうじゃなくて巌さんは元気なのにという夜凪に「俺はそろそろ死ぬ」と巌。

 

この事は誰も知らず阿良也でさえ知らない。俺とお前の秘密だと巌は夜凪に言います。どうして自分にだけこんなことを言うのか?という夜凪に巌は夜凪の役であるカムパネルラは死者を乗せて走る銀河鉄道の乗客。

生者のジョバンニとは違いカムパネルラは自分の死を自覚していると続けます。そしてこれから一か月巌は自分自身の”死”への感覚を夜凪に語り夜凪を演出すると言いました。

「お前は俺の死を喰って役作りしろ それが俺の最期の演出だ」

ちゃんと皆に言わなければならない。ちゃんと入院してちゃんと治療してどうして巌さん….という至極まっとうな夜凪に対して巌は

「俺が演出家で」

「お前が役者だからだ」

と答える。

 

悲しそうな顔をする夜凪に「なんだよその顔は」と語る巌。

巌は自分自身を「演劇をやるために生まれてきたろくでなしだよ」と語り夜凪も巌と同じ人種。「役者になるためだけに生まれてきた…そうだろ」と巌。

自分の死で舞台が良くなればそれでいいと巌は言いました。

「俺たちは今日から共犯者だ 夜凪」

 

宴の終わり

朝になり目が覚める阿良也。屋形船からメンバーは降りてアキラは亀の介護をしていた。大丈夫ですか?と亀に聞くアキラに大丈夫じゃないと完全に二日酔いの亀。

「飲みすぎなんだよ大学生かお前は」と七生。

夜凪は阿良也から朝帰りしたことから妹弟は大丈夫なのか?と聞かれますが大丈夫と良い表情で対応する。

「よしもう一軒いくか」という巌に年齢を考えろと阿良也。昨日あんな話をした巌であるがもう普段の巌に戻っていることを横眼で確認する夜凪。

 

「誰にも知られちゃいけない」

「すべては皆を導くために これはそういう舞台だったんだ」

といったところで34話が終わりです。

 

 

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【アクタージュ】34話の感想

今回話では劇団員は巌に引退させないためにもう一度やりたいと思わせるような素晴らしい舞台を作り上げるという思いとは裏腹に実は自分の余命があと3か月から半年であることを告白し、しかも劇団員はもちろん実質師弟関係のような阿良也でさえ知らないことが発覚しました。

 

い~や~!まじ面白いですねこの漫画!!巌がどういうキャラクターなのであるか、劇団員がどういうキャラクターなのか伝わる展開でした。

夜凪も今後どういうカムパネルラを作り上げていくのかが楽しみです。

 

演劇のために生き演劇のために死ぬ男

「あんたみたいな奴はどうせいつまでも辞められないだ演劇を」と阿良也に言われていた巌ですが今回話ではまさにそういうキャラクターであることがわかりましたね。

余命宣告されているにも関わらず病院で治療することなく最期まで演出家として活動することを選んだ巌。さらに自分の死を利用してまでも演劇のクオリティーを上げようとしていました。

また阿良也の”死”を知らないジョバンニを作り上げるために他の劇団員には言ってないという。

 

一人の男のかっこいい生き様見れて凄い面白いと思ってしまいました。

 

死を理解していく夜凪

夜凪が死について学ぶためになんと巌から理解していくというストーリー展開でした。僕は両親について思い出す感じかと思っていました違いましたね。

 

どういう展開で理解するのか?そして原作のマツキタツヤ先生がどう表現するのか楽しみであります。

 

巌の病気 すい臓ガン

巌の病気であるすい臓に悪性の腫瘍が見つかったというのはガンであります。

あまり詳しくないのですい臓がんについて調べてみますと余命宣告三か月から半年と言われていることからもう末期らしいです。

奇跡でも起こらない限り治らない病気であり展開としては巌が死ぬのは確定なようですね。

 

巌さん まじかあ~

 

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