【ヒロアカ】215話ネタバレと感想!合同訓練の第5セット決着!?

2月4日に発売された週刊少年ジャンプで連載中の【僕のヒーローアカデミア】の215話ネタバレと感想になります。

前回話では一度暴走したデクのワン・フォー・オールでしたが心操とお茶子の連携によりおさまった。デクが気を失っている間デクは歴代のワンフォーオールの使い手の一人と対話、そこでワンフォーオールはさらに6つの個性が発現すると教えられました。デクの異変により一度中断したため没収試合になるかと思われたがイレイザーヘッドのはからいで続行。心操との戦いでデクは新たに手に入れた個性「黒鞭」を使うのであった。

 

次回話はこちら

ヒロアカ216話ネタバレと感想!AB合同訓練決着

 

 

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目次

【ヒロアカ】215話ネタバレと感想!合同訓練の第5セット決着

ワンフォーオールの個性の一つ「黒鞭」

心操の捕縛布により奇襲を受けてしまったデクであるが先ほど発動した「黒鞭」により防ぐことができた。

「力に対する恐怖はもうなかった この力は味方」

とデクは恐れずに黒鞭を発動。

デクは初めてワンフォーオールをもらうために海浜公園で修行した時のことを思い出し集中力を高めていた。

「心を制する事 僕の原点思い出すだけでいつだってなんでもできる気がしてくるんだ」

 

黒い個性が出たことでブラドとイレイザーヘッドは試合を止めようとしたがオールマイトが止める。

「さっきと明らかに違う…うららか少女の個性に頼ったのはおそらく力に集中するためだ」

 

シーンは心操VSデク。さっきの大暴れはブラフかよ!?俺の気持ちを返してほしいね!と心操。

デクは黒鞭を発動できたがすぐに痛み感じて消えた。

「俺の頃より大幅に強化されてる!」

という歴代の言葉を思い出しデクは現在のワン・フォー・オール20%出力では扱える個性ではないと体感で悟る。

「この力は…もっと先にある力だ 完全にワンフォーオールを扱えるようになって 初めて使える力」

分が悪いと判断したのか心操はデクとのタイマンを逃げる。

 

「この状況じゃ洗脳にはもうかからない 距離を取らなきゃ 物間すまない」

緑谷を最優先でつぶす作戦で物間とタッグで奇襲をかけたが失敗。しかしこのままでは終わらせないと次のために動く心操。

「お前がせっかく隙をつくってくれたのに…このまま終わらせはしない!!」

 

物間捕獲

物間はデクに触れたことでワンフォーオールをコピーできたと思われたが”スカ”であったため発動できずお茶子に敗北してしまう。

そのまま捕縛されぐるぐる巻きにされてお茶子につかまっていた。

 

コピーした個性のポルタ―ガイストで抵抗するが全然当たらない。お茶子は物間のコピーが5分でありそろそろ時間が切れると言う。

しかし物間は5分のふりして実は10分に伸びてて奇襲しかけられたら僕に勝てるのか?と揺さぶるがお茶子は心操の個性を警戒して返事しない。

 

「ちなみに僕のコピー数は知ってるの?」と物間。お茶子は物間のベルトを見て”ポルターガイスト”、”サイズ”、”洗脳”の3つと指で答える。

「3つか…ハハハ…時計が三つだから3つコピーだと?ハハハハ」

「3つの振りして実は4つに伸びてたらどうするの?」

コピーできる個性はいろいろあると物間。同時発動はできないが効果が残るものもある。人体に直接影響するもの以外は割と残ると言います。

「例えば小大さんのサイズ ナットを大きくしてから他の”個性”を発動してもナットは大きいままなんだ」

お茶子は「?」となるが物間は「脇役なりの最後っぺ」と檻に入れられたまま個性を開放した。

 

4VS4

物間を捕獲したためA組4人とB組4人となった。

シーンは心操VSデク。まともにやりあっては勝てないと距離を取った心操は第1セットで見せた物陰に隠れてA組の連携をぐちゃぐちゃにするために動く。

「心操柳たちんとこに向かってる!緑谷を巻き込む気だ」とB組の鱗。

「乱戦時における心操氏の圧は…鎖のように場を縛る」とB組の宍田。両方とも第1セットで心操により壊滅させられてしまったチームである。

 

捕縛布でうまく移動する心操ですがワンフォーオールのデクの移動速度に追いつかれてしまう。

「速い捕ま…」

と思った心操ですが何かがデクのほほをぶつかる。

庄田の”ツインインパクト”。衝撃を与えた個所にもう一度好きなタイミングでさらに強い衝撃を与える個性。

物間はデクに触れた時に個性をコピーするだけでなくツインインパクトを発動させていたのであった。

「心操くん先につかまってごめんね 隙できたかなぁ」

 

第5セット決着!?

シーンは峰田&あしどVS庄田&れい子&小大。

2VS3の状況であったが峰田の新技で押していたが庄田くんが対応し峰田に一撃を加えていた。

「慣れてしまえば捉えやすい 人は”動ける恵体(デブ)”と僕を呼ぶ」

峰田を捕まえてしまえばあとは楽とれい子のポルタ―ガイストであしどに攻撃。

 

心操もうまくデクをまいたことで形勢逆転と喜ぶB組であるがデクが最後気合を入れる。

「忘れるな!!常に心に!!原点を」

 

気合で心操に追いついたデクは捕縛布で迎撃しようとする心操を布ごとキャッチ。

またお茶子が戦線に追いつきれい子に手刀。れい子が気絶し油断した小大をすぐさま峰田のモギモギにくっつけるお茶子。

小大とレイ子が捕まったことで庄田も同様。そして開放されたあしどが庄田にアッパーをぶちかます。

デクが心操、あしどが庄田、お茶子がレイ子と小大を捕まえたことで決着が付いた。

 

 

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【ヒロアカ】215話ネタバレの感想!

今週号ではデクに新しい力が手に入ると思われたがワンフォーオールを100%までマスターしないと使えない能力であることが判明しました。

そして今週号でついに第5セットが決着。お茶子とデクの活躍により心操が無双態勢を作るまえに勝負を決めたといった内容でありましたね。

 

デクが黒鞭を使う展開だと思われましたが100%をマスターするまでということなので先はかなり長そう。デクが100%を使えるようになって6つの個性を使えるようになるのは10年くらい後になりそう。

今後のヒロアカが楽しみですよね。

 

お茶子が肉体派だった

第5セットのMVP的な存在は間違いなくお茶子だと思われます。

・デクの暴走を止める

・物間に勝つ

・れい子と小大を捕まえる

など相当な活躍をしたお茶子。

 

何気にレイ子に近づき一瞬で手刀で気絶させるなど肉体派な一面を見せていました。

ヒロインが手刀で気絶させる漫画はいまだかつてあったでしょうか?お茶子も相当パワーアップしていたことがわかりましたね。

 

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ヒロアカ216話ネタバレと感想!AB合同訓練決着

 

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