【ヒロアカ】ネタバレ201話と感想!第2試合ついに決着!

10月6日に発売した週間少年ジャンプで連載中の【僕のヒーローアカデミア】の201話ネタバレと感想になります。

前回話ではB組の猛攻を退けたA組でしたがすぐさまプランAからプランBに移行したB組は有利な状況を維持しつつA組の戦力を分散させることに成功。

拳藤VS八百万のタイマン状況を作りだされてしまい近接戦闘は拳藤の方が部があると八百万に挑む。

 

しかし観戦していた轟は八百万を警戒していたのであればまっさきに4人で八百万を潰すべきだったと評価。八百万も有利な状況を作らされてしまったが拳藤に悪い所は見せられないと反撃に出る。

 

 

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目次

【ヒロアカ】ネタバレ201話!第2試合ついに決着!

拳藤VS八百万

追い込まれた八百万はなんと大砲を創造した。大きいものを創造するのは時間がかかると言う八百万。

観戦していたB組のてつてつてつてつは本当に大砲をぶっぱなしたら拳藤が死んでしまうと心配する。拳藤一瞬驚いたがさすがにハッタリだと考えるがすぐさま分断するために作った壁を破壊されるのでは?という思考になる。

 

八百万は拳藤ではなく壁に大砲を向けて弾を飛ばそうとするも拳藤は壁を壊されまいと大砲の軌道を変える。

「インパクトの瞬間に拳を巨大化させる」

拳藤の攻撃が大砲に当たるも弾は発射されてしまう。しかし八百万が撃ったのは壁ではなく何かを打ち上げるために撃ったのである。

「アナタの得意分野に持ち込まれた時点で 私はおそらく敵わない けれど」

 

青山&常闇VS小森&黒色

青山君また捕まってるんだけど

 

場面は変わって黒色くんと常闇くんのシーン。青山君は再び黒色くんに捕まってしまいHELPと叫んでいた。

常闇くんは追いかけるも身体に生えている小森の個性のキノコにより阻まれ、さらに吹出漫我によるオノマトペの妨害を受けていた。

 

また葉隠も小森の個性により体中をキノコだらけにされてしまい個性を生かせない状況。常闇くんは冷静にこの状況を分析する。

「八百万も分断されてしまった 姿を隠し真綿で絞めるような攻撃をしかける包囲陣 強いな…強くていやらしい!」

「小森、吹出、黒色 この三者の居場所を補足できねば このまま終わる!」

常闇くんは大きな音に気付く。壁の向こうから飛んできた物がすぐさま八百万のものであるとわかった。

ダークシャドウにより八百万が飛ばしたアイテムをすぐさまキャッチする常闇くん。

 

反撃開始?

場面は黒色、小森。

「よ…..よう…..小森…つ…捕まえたよ あお…青山」

黒色は小森に報告する。中二病キャラクターであったが小森に対しては強烈なコミュ障を発揮する黒色君

「やったあ さすが黒色!残り二人もよろキノコ!」という小森に「…うん」と一言。”さすが黒色”という言葉が嬉しいようであるが顔には出さない。

 

そして小森はA組は3人の位置が分かっていないからこのままみんなで攻めキノコと提案。「お…おう」という黒色ですがすぐに常闇の行動に違和感を覚える二人。

「な…なァ 小森 場所分かってない? こっちに向かってきているぞ!?」

 

常闇くんが装備しているアイテムはサーモグラフゴーグル。温度が高いものをわかりやすく見ることができるメガネであり人の体温を持つ物体であるならば隠れていても見える。

二人が常闇くんの行動をうかがっている状況でさえも見ることができていたのだ。

 

さらに八百万のラッキーバッグ福袋にはエタノールと滅菌スプレーも入っていた。しかもサーモグラフゴーグルは常闇が好きそうな中二をくすぐるかっこいデザインをしていたため葉隠はすぐに常闇用で創造したものだとわかった。

「言葉はなくとも 意図を伝達…!!」

常闇は前回話で分断された瞬間にすぐさまこのアイテムを創造しようとしていた八百万の判断に早さに驚いた。

 

常闇が小森たちの方へ向かっていることについて心配している吹出くん。

「オイオイ常闇が小森の方へまっすぐギュンだぜ!?」

というセリフに「君の方にもね!」と葉隠が突入。B組にキノコが生えないのは滅菌スプレーをしていたからだと葉隠は言います。

 

居場所さえわかればこちらの間合いだと常闇。

「逃れ潜むことすら許さぬ疾風怒涛」

「師(ホークス)曰く 疾さは力にまさるという」

 

かけえええええええええ!!!

 

くそかっこいいポーズを決めていつもの中二病キャラクターが全開になる常闇くん。すぐさま小森と黒色をノックアウトさせにかかる。

小森と黒色は常闇の疾さについていくことができずにあっという間に追い詰められる。黒色は形勢を立て直すために”黒”を探すが「黒をお探しか?」とマントにくるんで黒色を捕獲。

ダークシャドウは小森を捕獲したのであった。

 

移動のしようがなければおそるるに足らずと言う常闇くんだったが急にせき込み始めた。

 

小森は有害なキノコの一種である「スエヒロダケ」を作ることで常闇くんをせき込ませた。スエヒロダケは毒はないもののセキやタンが止まらなくなってしまうアレルギーを引き起こすキノコ

常闇はセキにより戦うことすらままならなくなってしまう。

えげつねえええええええ!!!

 

「小森は戦闘能力低いけど恐ろしい奴さ 訓練だからとぬかったね常闇! 気絶させるべきだった」と観戦していた物間は語る。

 

決着

場面は葉隠VS吹出くん。

見えない葉隠に大苦戦しており一方的にボコボコにされてしまっている漫我くん。「見えないからもー わけわんないなあ!」。

葉隠はすぐさま吹出を倒して他の所へサポートしに行かなければならないと考える。

「透明 私は無敵!!!」

しかし拳藤に捕獲されてしまった葉隠。おくれてごめんと吹出のサポートに入ってきたのだ。吹出は拳藤の状態を聞く「なんだいそれ…?」。

 

気絶させたけどやられてしまったと拳藤。八百万は大砲を体に装備したまま何本もの太いワイヤーにより拳藤に絡みつくことで気絶させられてしまったままでも最後まで拳藤をうまく行動できないようにしていたのであった。

「創造するもの全部先を見据えてて 勝った気しないな」

勝負は4-0でB組の勝利。

 

負けたA組であったがミッドナイト先生は八百万は良いリーダーになれると評価。また色々なプルスウルトラが見れて満足と興奮していた。

轟はこの敗戦でまた八百万が弱きにならなければいいが…と心配していたのであった。

 

 

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【ヒロアカ】ネタバレ201話の感想!

今回話で第二試合が終了しB組が勝利するという展開になりました。

八百万の対策アイテムなどは完璧でしたが対応が遅れてしまいそのまま有利な状況で押し切られたという感じでしたね。

 

第二試合も面白かったですし次回も楽しみな展開!

 

次の第三試合はA組の轟、飯田のチームが登場!轟、飯田と言えばやはりヒーロー殺しのステインとの戦い。

強大な悪と戦った飯田と轟が次どのように戦うのか見どころだと思います。

また轟と言えば父エンデヴァーがナンバー1ヒーローとなり脳無ハイエンドと最近戦いました。

父を恨んでいた轟でしたがテレビの前ではしっかりとエンデヴァーを応援していました。精神的にしっかりと成長した轟がどう戦うのかも気になる!

 

小森かわいい

地味なキャラクターだと思われていたB組の小森ですがかなりデザインや世界観がかわいいキャラクターということが判明しました。

なんと語尾には「キノコ」や「タケ」を付けて喋る!

 

ヒロアカの数いる女キャラクター中でもかなり可愛いキャラクターなのではないでしょうか?

黒色くんがコミュ障を全開にしてしまうのも分かる!

 

青山君なんもしてない

全体を通して青山君は何もできていませんでした。初動でプランAとして黒色つかまり常闇くんのスピードがなければそのまま捕まっていたという状況。

その後も八百万のオペレーションで光で辺りを照らして黒色の位置の把握ができるようになりましたが八百万が分断されてからは再び黒色に捕まってしまいそのまま何もできないまま終わりました。

 

青山君はかなりいいキャラしているので今後も頑張って欲しいです。

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