【ブラッククローバー】ゴードンの魔法や声優!不遇すぎる部分をまとめてみた
漫画【ブラッククローバー】に登場する黒の暴牛の一員ゴードン・アグリッパ。
黒の暴牛として初期から登場しているキャラクターであるが出番がほとんどなく途中から出てきたゾラよりもいまだに謎のキャラクターであります。
そこで今回は
【ブラッククローバー】ゴードンの魔法や声優!不遇すぎる部分をまとめてみた
といった内容で情報をまとめてみました。
参考にしていただければ幸いです。
目次
ゴードン・アグリッパ
呪術魔法の使い手であるゴードン。呪術使いにふさわしく常に回りに聞こえないボリュームの無い声でぶつぶつ喋っている。
家系が呪術一家であるため幼い頃から友達を作ることが許されなかったことからゴードンは極度のコミュ障。
実はさみしがり屋でありみんなと仲良くしたいと思ってはいるが機会に恵まれずコミュニケーションとしてメンバーの人形を作ったりするが裏目に出てしまい気味が悪がられていしまうこともある。
とにかく謎の存在でありそろそろ大きな活躍が欲しいところ!
ゴードンの声優
ゴードンの声優はアーツビジョン所属の松田健一郎さん。
Twitterもやっているようです。
主な代表作は
・ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ ハルク
・攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE バトー
・霊剣山 星屑たちの宴 家元
・キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series 陸
・グランブルファンタジー ラインハルザ
・ファイアーエムブレムヒーローズ ゼフィール、ロイド
など
ゴードンの魔法
ゴードンの魔法は呪術魔法の使い手であり代々呪詛を生業としている家で生まれたそうだ。
呪詛魔法と言えば白夜の魔眼キャサリンが使った灰呪詛魔法がある。あちらは対象の感覚を徐々に失くしていくものであった。
それからセッケのセッケポイズンリーザドも呪詛魔法であり決まれば一生ベットの中など下で紹介する魔法以外で敵の状態を悪くするデバフ特化な魔法の感じが多そう。
毒呪詛魔法 寝起きの穴熊(アオフヴァヘンダクス)
強烈な毒で小熊を生成し対象を襲わせる術。ゴードンいわく「生きていないんなら僕の魔法を存分に使えるよ・・・!」
やはり黒の暴牛の一員というべき能力でしょうか?殺傷能力が自半端ない魔法を持っていました。
使った相手は白夜の魔眼サリーとラデスありサリーのゲル魔法には中和されてしまうらしく相性が悪いようだ。
毒呪詛魔法 毒雲の住処
超巨大化したサリーのゲル魔法を突破する時に使用した魔法。
ゴーシュとグレイによる合わせ技によりゴーシュのミラーズブリゲイドでグレイをたくさん増やした。
そして増えたグレイのマジックコンバートにより超巨大ゲル魔法を植物に変えることに成功。
ゴードンの毒は草に相性が良いらしく大きな植物相手でも毒で腐らせることに成功しています。
ブラッククローバーでゴードンが唯一活躍したシーンでした。
ゴードンの不遇過ぎる部分まとめ
小説版で出番なし
漫画ブラッククローバーでもただでさえ出番が少ないゴードン。小説版でも例外ではなく黒の暴牛で唯一出番がありませんでした。
かわいそう。。
海底神殿へ行ってない
海底神殿は魔石を入手するために魔法帝直々に黒の暴牛にのみ頼まれた極秘任務。海底神殿編は白夜の魔眼サードアイヴェットと黒の暴牛のメンバー総員で協力して倒した強敵でした。
フィンラル、ヴァネッサとアスタのコンビネーションやラックとマグナの粘りやノエルの魔力コントロールで海底神殿侵入から攻撃魔法の覚醒などとても過酷な任務であり終わった後メンバーのキズナが深まる任務でありました。
しかしゴードンはなぜか置いてかれておりみんなが帰ってきた時に1人泣いていました。
恐らく魔力を貰わないと生きていけないヘンリーのために団長が残した人物なのでしょう。
かわいそう。。
星果祭にもロイヤルナイツ選抜戦にも行ってない
一年の魔法騎士団の実績を確認するお祭りの星果祭。ゴードンも誘われたらしいがコミュ障であるため人込みが多い場所はハードルが高すぎていけなかったようだ。
そしてロイヤルナイツ選抜では存在を知らなかったため参加できませんでした。
不遇過ぎるw
ゴーシュとはそこそこ仲が良い?
ゴーシュとはアスタがヴェットに呪いをかけられ腕が全く動かせなくなった時に協力して図書館でアスタの腕の治療のために知識を得にいきました。
方法は見つかりませんでしたがゴーシュと共にがり勉の姿となって帰ってきています。
ゴーシュも妹マリーの写真をずっと眺めたりフィギアを作ったりしているので不気味なキャラクター同士通じるものがあるのかも知れません。
おわりに
今回は【ブラッククローバー】ゴードンの魔法や声優!不遇すぎる部分をまとめてみた
といった内容で情報をまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
不遇でありそこそこ強いゴードンの魅力を発見できて下されば幸いです。
基本お留守番のキャラクターゴードンでありますから実は魔力は結構高いのかも知れません。
ヘンリーを生かすために魔力が必要ですから海底神殿や星果祭などの1人の時はかなりの負担がかかっているのではないでしょうか?
それでもお留守番できているゴードンですから只者ではないのかも知れませんね。
今後ゴードンの過去などが深堀される回が(あれば)かなり楽しみです。