【ブラッククローバー】ヤミの闇魔法や強さをまとめてみた

漫画【ブラッククローバー】に登場する黒の暴牛団長ヤミ。

クローバー王国の魔法騎士団団長であるが実は異国出身であり初期から登場しているわりに謎が多い人物。

 

そこで今回は

【ブラッククローバー】ヤミの闇魔法や強さをまとめてみた

といった内容で情報をまとめてみました。

 

参考にしていただければ幸いです。

 

 

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目次

【ブラッククローバー】ヤミ・スケヒロ

クローバー王国黒の暴牛団長ヤミ。年齢28。

性格がかなり適当であり割とその場の気分で決めたりすることが多い。が実力は確かであるため他の黒の暴牛団員か慕われている。

また過去に魔法帝ユリウスにお世話になったことから適当ではあるがユリウスの目指すクローバー王国を体現してやりたいという思いも持っている。

 

指導方針は基本的に無茶ぶりのスパルタであり限界やかなりの危険な場面に団員を送ることである。そして合言葉は「ここで限界を超えろ」。

黒の暴牛メンバーは全員ヤミが認めた一員であるため乗り越えてくれることを信じているからこその愛のあるムチなのでしょう。

 

 

ヤミの闇魔法

ヤミの魔法は「闇魔法」でありユリウスいわくかなり珍しい魔法である。

闇であるがゆえに弱点としてスピードがほとんど無いので遠距離攻撃などができない。なので持っている日本刀や身体に闇を纏わせて身体能力、攻撃力を上げる魔法剣士スタイルを取っている。

そのためアスタ同様筋肉粒々なのである。

 

・黒穴(くろあな)

小さなブラックホールのような魔法を出して敵の魔法を吸収する。あまりに大規模な魔法攻撃は吸収ができない。

またしばらくの間相手をうごけなくさせるという強力な効果もある。

 

・闇纏・黒刃(くろば)

闇を纏った刀の闇を伸ばして斬る。

 

・闇纏・無明切り

刀身の闇を飛ばす飛ぶ斬撃。また敵の魔法を引き寄せることもできる。

 

・闇纏・次元斬り

刀身の闇で次元事ぶった切る魔法。海底神殿にて空間魔法で隔離されてしまうヤミであったが空間魔法を次元ごとぶった切る方法で突破した新しい魔法。

 

・バリア

名称不明。防御態勢であるらしく球体の闇をつくり出し防御する。

リヒトの光魔法最大火力に対抗すべくとってみた行動であるが「これじゃやられる」と述べている。

 

 

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ヤミの強さまとめ

氣を感じて戦う戦士

ヤミは特殊な闇魔法だけでなく「氣」と呼ばれるものを読み取って戦っている。氣を読みとることで相手の動きがわかるらしくリヒトの目で追う事ができない光魔法を防ぐことに成功している。

「人の目線や呼吸音、匂い、筋肉の動き、何となくの気配、そういった人から発せられる生体エネルギーを総合して『氣』と呼んでいる」

「その氣を読んで次の動きを予想して動いていたわけだな」

また五感すべてで感じることと予想と勧の間くらいをイメージするのがコツでありアスタは教えた瞬間から氣をマスターしていた。

 

ヴェッドに勝利

海底神殿編にて現れた白夜の魔眼ヴェッド。おそらく白夜の魔眼の中でも一番の魔力量の幹部であり並大抵の魔導士の攻撃はノーダメージとなる防御力の持ち主。

黒の暴牛団員と海底神殿のカノホらが協力してダウンさせることに成功。しかしヴェッドは最後の力を振り絞り自爆魔法を発動しようとしていました。

そこへ現れたのがヤミ。

 

空間魔法で隔離されていたが新しく覚えた魔法で駆けつけていた。

そしてヴェッドの自爆魔法を闇纏・次元斬りで切り裂いて勝利していた。

 

ちなみに闇纏・次元斬りについては翠緑の蟷螂団長ジャックザ・リッパーに似ていることから「何か嫌なんですが」と言っている。

 

エルフ化したシャーロットと互角?

白夜の魔眼の禁術であるエルフ化魔法が発動しあらゆるクローバー王国民がエルフ化してしまいクローバー王国が大ピンチとなってしまった。

そして碧の野薔薇団長であるシャーロット・ローズレイもエルフ化してしまい団員をボコボコにしてからヤミの前に立つ。

 

シャーロット+エルフ化ということで単純な魔力量は”シャーロット>ヤミ”であった。二人の最大魔法がぶつかり合いシャーロットはほぼ無傷。

しかしヤミの魔法はシャーロットの魔法を切り裂いておりほとんどを相殺していた。

 

勝負のゆくえはシャーロットがヤミを倒したと勘違いしたのか一旦引いてお預けとなった。

 

魔法騎士団の中でもかなり強いらしい

リヒトと戦ったときにはリヒトの光魔法をふせぎつつ攻撃に転じていたことから白夜の魔眼ヴァルドスは「魔法帝に次ぐ力があるのか…」と驚いていたことから魔法騎士団団長たちの中でも結構強い部類に入ります。

 

またヤミはユリウスに認められた存在でもあり異邦人でありながら他の魔導士たちを実力でねじふせていたところを噂で聞きつけてスカウトしたのがユリウス。またスカウトしただけでなく自分の団にヤミを入れたのか一緒に戦ったりクローバー王国の文字なども教えられた過去がある。

ユリウスも最期に後のクローバー王国を託したのはヤミであった。

 

リヒトとの戦いやヴェッドとの戦いを見る限り相当な強さであり団長の座を強さで勝ち取っていることから魔法騎士団団長の中でも上位と言えるでしょう。

アネゴレオンのクラスとまではいきませんがフエゴレオンやノゼルくらいの強さはありそうです。

 

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