【アクタージュ】ネタバレ18話!枕投げと手塚監督!

5月28日週間少年ジャンプ連載中の【アクタージュ act-age】のネタバレ18話です。

 

今回18話では夜凪景は千代子と共演する時に自らの役がつかめないでいました。そこで景が千代子を知ることができるように提案したのはスターズ俳優達との枕投げ。

景はブルドーザーとなるために千代子の事を知ることができるのでしょうか?

 

次の話19話ネタバレはこちらになります

アクタジュ19話ネタバレ

 

 

目次

前回17話の簡単なあらすじ

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前回17話のネタバレ

 

前回17話ではとうとう千代子と景の共演シーンが演じられることになりました。

景は千代子を友達と思い込んで演技をし始めますがお芝居の途中台本にはないアドリブで泣くシーンを入れてしまいます。千代子もシーンのバランスを壊さないように対応してすかさず泣く演技をしました。

景が泣いた理由は演技の途中に千代子の”仮面”を垣間見ることができたからでありその仮面を付けている千代子が可愛そうと思い泣いてしまったとのこと。

 

撮影後千代子を友達として創り上げるのではダメと判断し真正面からぶつかることが必要だとおもっていました。

そこで武光は景と千代子が仲良くなれるように枕投げを提案するのであった。

 

 

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アクタージュ18話ネタバレ!

スターズ俳優と枕投げ!?

武光の案でスターズとオーディション組で枕投げが開始される。

武光の狙いは景と千代子が仲良くなるためであり景がもっと千代子を深く知ることが狙いであった。

スターズの竜吾は共演者を知ってから演技をする事を甘いきっぱり切り捨てます。

「甘いんだよ!俺ら映画俳優は初対面の相手と家族を演じることもある!いつでも役作りに時間割けると思うな!」

対する武光はそれが共演者との交流をおざなりにする理由にはならないと反論。竜吾は言葉こそ枕投げに反対していたがやる気満々で武光と枕投げしていた。

 

スターズ俳優いわく竜吾はさみしがり屋なのでやる気なのだそうだ。

一方景は武光と竜吾の枕投げを見て武光のコミュニケーション能力高さと友達の作り方に感動する。

 

スターズ俳優のアキラと和歌月は枕投げに肯定的な意見。

 

景は千代子に接近するために枕を全力で投げますがアキラに当たってしまいます。

基本景は演技のこと以外には不器用なようですねw

 

しかし景が仲良くなろうとするも千代子は疲れたということで部屋に帰ろうとします。湯島は千代子に景が仲良くなりたいがっているという気持ちを直接伝えるも「ごめんね また今度」と部屋に帰ってしまった。

 

そして景はかなしそうな顔をする。

 

千代子は機械?

帰っていった千代子を見て真咲は枕投げを諦め千代子は撮影をスムーズに終わらせることしか考えてない言います。

 

アキラは千代子を悪く思わないでくれと言い。千代子は天使であるがゆえ多くの企業の広告塔を担っている。ちょっとしたケガも何億もの損失になりかねない、”最小限のリスクで最大限の利益”を全うすることが千代子の仕事なのだと説明した。

 

真咲は「利益にならないことはリスクだからって関わらないってかメディアでのイメージとは真逆かよ」と批判。

そして「まるで機械だな」と言い切った。

 

景は千代子との共演シーンの途中千代子の仮面を垣間見た時を思い出していた。千代子の素顔が見えなかったのは本当に機械のようにからっぱだからなのか?そんな人間本当にいるのか?といったような疑問を持つ。

湯島や真咲は汗をかかなそう、走ったり必死になっている姿が想像できないとコメント。

 

「そんな人いる?」と独り言をいった景だがアキラはすかさず「いないよ」と言います。

「いないよ そんな人」とアキラは二度続けて言いました。

 

景はアキラから千代子の部屋を聞き出そうとします。

「・・・千代子ちゃんの部屋どこ?教えてウルトラ仮面」

「アキラね」

 

景は最後までアキラの事をウルトラ仮面として認識していそうです。

アキラの配役がウルトラ仮面なのでしょうか?よくわかりません。

 

千代子と景のシーンが中止になる・・・

一方そのころ手塚監督はプロデューサーやスタッフたちと台風の影響でスケージュールのことについて話し合っていた。

 

明日・明後日が台風により外のシーンが難しく千代子のシーンが撮れなくなってしますそうだ。千代子は大人気女優であるためスケージュールは来年いっぱいまで埋まっている。

そのためプロデューサーは脚本変更により景と千代子のシーンを省くことで調整しようと提案します。

元々原作にないオリジナルキャラクターを演じているのが景であるためこのシーンを省くのがよさそうとのこと。

 

手塚監督は「あはは」と笑いながら景と千代子のシーンは映画クライマックスであるため省けないと主張。しかしプロデューサーはこれ以外に方法がないと言いかけますが、、、

と手塚監督が一喝!

 

「あの手塚さんが・・・」といつもの監督らしくなく感情的になってしまった手塚監督。

すぐさまいつも通りの雰囲気に戻りますがプロデューサーから「らしくない」と言われてしまいます。あなたの仕事はこだわりを追求することではなく売れる作品を完成させること、どうしてしまったんですか?と逆にプロデューサーから心配されてしまいました。

 

そこへ景が現れ話を聞いていたらしく千代子とのシーンが無くなることを改めて聞いた。

プロデューサーは「・・・ああ」とシーンが無くなることを説明しようとしますが景は監督の「仮面をぶっ壊してよ」ということを思い出しながら「まだなにもできてない」と必死にいいました。

 

 

 

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手塚監督の過去

手塚監督は過去を思い出していました。

”情熱と結果は比例しない”

手塚は初監督の時に主演女優に対してNGを何度も出し泣かせてしまった。OKテイクでは素晴らしい演技になったが後日女優の事務所からクレームが入ったためそれから5年間仕事を失っていた過去があります。

 

その後スターズに監督として拾われてからは経験から”OK”しか出さない監督となり重宝されこれまでの作品はどれも売れました。

上の人たちが用意した有名原作と有名俳優にOKを出すルーチンワーク、今回のも同じものにするつもりであったそうだ。

 

しかしオーディションの景の演技を見て興奮した。もう自分の作品に飽きてしまった手塚監督は景なら何か変えてくれるのではないか?と思っていたようだ。

 

「天気には勝てない」最終的には諦めて千代子と景のシーンをなかったことにしようとする手塚監督。

 

千代子の仕事観

「千代子と演じたい 今度は必ず」と説得する景。

そこへ千代子が現れる。”最小限のリスクで最大限の利益”のために余計なリスクは払えないという。

 

プロデューサーは時には諦めることも必要と千代子の意見に賛成するが千代子は台風であろうと何だろうと最後のシーンは取らないといけないと言います。

 

後二日早ければ改稿できたがもう遅く三幕構成を守らないとお客さんは騙せないとのこと。

そして「私なら巻ける 全然間に合うよ」と続けました。

千代子は景が思っている機械のような人間ではなく売れる作品を作るためなら何だってする覚悟がある。この場のだれよりもあると言い切ります。

「嫌だって言っても最後まで付き合ってもらうよ夜凪さん」

 

おわりに

18話では景が枕投げにより千代子と仲良くなろうとするもやはり千代子は乗る気ではなかった。

そして台風により景と千代子のシーンが削られそうになりますが千代子の作品を完成させるという情熱により諦めず撮影を決行しようとする形で終了しました。

 

次回は台風の中千代子と景のシーンが見られるのでしょうか?台風と千代子と景のシーン、そして千代子の仮面を剥がすことができるのでしょうか?

 

次のジャンプが待ち遠しいですね。

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