【ブラッククローバー】ユノの正体は初代魔法帝!?出生などの情報も!

漫画【ブラッククローバー】に登場するもう一人の主人公ユノ。

アスタとは異なり四つ葉のクローバーの魔導書に選ばれた天才でありますがアスタ同様出生などは不明であり正体はよくわかっていません。

 

そこで今回は

【ブラッククローバー】ユノの正体は初代魔法帝!?出生などの情報も!

といった内容で情報をまとめてみました。

 

参考にしていただければ幸いです。

 

 

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目次

ユノ

アスタのライバルで共に魔法帝を目指すもう一人の主人公。

アスタとは異なり魔力に愛された人物であり魔導書は初代魔法帝も授かったといわれる四つ葉のクローバー。

 

またダンジョン攻略では四大精霊シルフに選ばれておりアスタとは対照的に力を付けぐんぐん成長。

ロイヤルナイツ選抜戦では水色の幻鹿団長リルと一騎打ちでほぼ互角の魔力量を出していました。

 

 

魔力の才能はすさまじいが魔力の無いアスタを一切馬鹿にすることはなくむしろ幼少期助けられたことが多く尊敬すらしている。

 

ユノの出生

ユノもそうですがアスタも過去のエピソードが無く不明。

アスタとユノは赤ん坊の頃に最果ての街ハージの協会の前に二人とも捨てられており以降15年間孤児として協会で育ちました。

ハージ村は過去に初代魔法帝と魔神が戦った場所で魔神の大きな骸骨があります。

 

エルフ族

エルフ族は101話で魔女王から語られます。

 

エルフ族は数百年前に存在していた高魔力を持つ種族。

一人一人の魔力がとてつもなく魔女王よりも高い魔力を持つエルフは何人か存在していたようです。

しかし何らかの原因で数で勝る人間はエルフを滅ぼしました。

 

白夜の魔眼リヒトはエルフ族の生き残りでありエルフ族の復活と人間への復讐のために組織白夜の魔眼を作りました。

昔とある村にとても魔力の強い人達がいた。彼らはとても魔(マナ)に愛されていた。彼らは天候を変えたり地脈を操ったりと、神に等しい力を持っていた。

村の外の人間達は彼らを神として崇めた。でも次第に人間達は彼らの力を恐れ妬み欲しくなり、彼らを騙し皆殺しにして力を奪ったとさ

 

また魔女王の話ではアスタの使う2本の剣はもともとエルフ族の長が使用している剣のなれの果てとの事。

 

ユノの正体は初代魔法帝?

魔神を倒した初代魔法帝に似ている

初代魔法帝と言えばブラッククローバーのストーリーの基盤である魔神を倒した人物。

魔女王とリヒトの話によるとエルフ族の長はアスタの使っていた剣を装備していました。そしてリヒトの目的の一つに”あの方”の復活もあります。そして”あの方”の装備であるアンチ魔法の剣を装備しているアスタを許せないでいたのでした。

 

またエルフ族の長は禁術により魔神を創生した男。

そして初代魔法帝は魔神を滅ぼしたということなのでエルフ族と直接対決した魔導士ということになります。

 

 

この初代魔法帝・・・か~なりユノに似ていませんか?

キャラデザするならあえてユノに似せる必要がないですよね。

 

またユノは初代魔法帝同様に四つ葉のクローバーの魔導書を所持しています。

 

四大精霊の一つ・シルフに選ばれている

ユノは新しく出現したダンジョンにて四大精霊の一つシルフが宿りました。

四大精霊は魔力に愛されたものだけが宿る精霊であり他にはファナにサラマンダーが宿っています。

 

これだけ魔力に愛されているのだからやはりエルフ族!?

 

エルフに乗っ取られた?

149話ではリヒトがエルフ族復活のために転生儀式を行います。

これまで白夜の魔眼が魔石を集めていたのもこのエルフ族復活のため。

 

その場にいた白夜の魔眼の構成員たちを生贄にすることで儀式が始まりました。

ラデスはずっと報われませんでしたよね可哀想。

 

儀式は成功しクローバー国民と白夜の魔眼を討伐に来ていたユノやクラウス先輩が光出し完全に人格をエルフに乗っ取られてしまったようです。

 

アスタとゾラ、アネゴレオンは無事でしたが一気にピンチになってしまいました。

絶望of絶望www

 

少年ジャンプでこれほどまで絶望を感じる展開は久しぶりのような気がします。

 

ちなみにリヒトが行った転生魔法は現実の波長の合う近しい人物の人格を奪うものだそうです。そして手始めにライア、ヴェッド、ファナの元の人物の人格を奪い復活させたとの事。

 

 

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ユノのペンダント

また148話ではリヒトの昔話が入ります。

 

リヒトの人格はリヒトではなくエルフ族の少年。

人間に滅ぼされた後どういうわけか少年のみ助かっており姿はリヒトになっていました。

 

そしてリヒト(少年)はエルフ族を復活させる事を使命としてリヒトとして行動します。

 

ユノのペンダントはユノが協会の前に捨てらた時から所持していたもの。ユノは出生を知るために肌身離さず常に持ち歩いていました。

ペンダントのデザインを見ると光魔法っぽくないですか!?

 

本物のリヒトを連想させてしまうペンダントのデザイン!

なのでユノは光魔法関係のエルフとつながる人物なのではないか?と思われます。

 

 

リヒトの息子の説もある?

白夜の魔眼アジト襲来編にてユノや金色の夜明けなどのメンバーは禁術により人格を乗っ取られてしまいます。

しかしユノだけは人格を乗っ取られることなくアスタと共にエルフ達と戦うことに。その時のユノの戦いを見たライアはユノを誉めるのである。

さすがリヒトくんの…

 

この後ライアは何も言わなかったです恐らくリヒトの息子なのではないか?と予想ができます。

エルフ族リヒト過去では人間を信頼したリヒトが初代魔法帝の妹テティアと結婚しエルフと人間の間に子供が生まれました。

しかしその数日後にエルフ族が襲われてしまったのでその子供がどうなったのかは分かっていません。

なんらかの形でテティアの子供が生まれてユノとして育ったのかもしれません。

 

アスタの正体についてはこちら

アスタの正体は魔神?悪魔?

 

まとめ

今回は【ブラッククローバー】ユノの正体は初代魔法帝!?出生などの情報も!

といった内容で情報をまとめてみました。

 

いかがだったでしょうか?

 

ユノの正体はエルフ族とはいかないまでもかなりエルフ族と何かしらつながっている重要な人物ということがわかりましたね。

 

今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。

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