【ブラッククローバー】次の魔法帝は誰?予想してみた
漫画【ブラッククローバー】で登場する魔法帝ユリウス。
147話ではユリウスがリヒトに倒されてしまい死亡、もしくはフエゴレオンのように昏睡状態になってしまった状態になっています。
ユリウスが戦線を離脱するとなると考えなくてはならないのが次の魔法帝
そこで今回は
【ブラッククローバー】次の魔法帝は誰?予想してみた
といった内容で情報をまとめてみました。
目次
ユリウスがリヒトに倒された経緯
アスタやメレオレオナが白夜の魔眼アジトに攻め行っている中、金色の夜明け団長ウィリアム・ヴァンジャスは魔法帝と出会っていた。
ウィリアムは魔法帝と同じくらい大切な人が存在しそれはリヒトであると述べ自分の中にいたリヒトを呼び出した。
リヒトは目的を達成するためにユリウスと一騎打ちになります。
ユリウスは終始リヒトを圧倒しあまりにも強すぎました。そのためリヒトは封印魔法を解き放ち国民を盾にしたクローバー王国を覆い尽くすほどの範囲攻撃を仕掛けます。
ユリウスはリヒトが時間をかけて用意した魔法を相殺することに成功しますが魔力を使い果たした隙を突かれリヒトに敗北します。
ユリウスが魔法帝を目指した理由
ユリウスが魔法帝を目指した理由としては国民に
「魔法の、人間の可能性は無限大」「魔法は、人間はもっと自由なはず」
ということを伝えたかったためである。
ユリウスはクローバー王国の闇である差別に疑問を持っていた。
高い魔力を持ちながら驕り私腹のためだけに使う上の者、魔力がない、身分が低いという理由で最初から諦める者が大勢いた。
そんなクローバー国民に”魔法、人間の可能性は無限大だ””魔法は、人間はもっと自由なはずだ”ということを発言したかった。
その発言を国に広めるためには地位と力、信頼がいると考えひたすら魔法帝となるべく実績を積んでいったとのこと。
ちなみにユリウスが目指した理由はアスタやユノが魔法帝を目指す理由と似ておりアスタの場合は「身分が下でも魔法帝になれることを証明する」「みんなが認め合って笑い合える自由な国を作りたい」といった内容。
次の魔法帝は誰?予想
王族ノゼル
順当に行くならば銀翼の大鷲団長王族でありノエルの兄ノゼル・シルヴァ。
白夜の魔眼アジトを襲撃の際には王様から直々に選ばれたメンバーであるため王様には割と好かれている模様。
身分、実力共に魔法帝としては申し分ないと思われる。
しかしノゼルは”魔法騎士団は王族、貴族で固めるべき”というクローバー王国貴族と同じ身分重視の考え方。
個人的に正直選ばれてほしくない。
強さだけならメレオレオナ
フエゴレオンが戦闘不能で意識が戻らない中、紅蓮の獅子の団長を務めるアネゴレオンことメレオレオナ。
戦闘能力としてはサードアイ不実のライアを瞬殺する怪物。
強さと性格は魔法帝としては申し分ないが本人は政や戦事に興味がなく1年のうち300日以上は森で暮らす野生人であるから頼まれても辞退しそう
復活したならフエゴレオン
個人的に一番なってほしい人一位。
何事にも熱い男であり正義感や仁義に厚い。リヒトに罠を仕掛けられ昏睡状態になってしまているが復活したならば魔法帝として選ばれる候補に挙がると思います。
一応星果祭では毎年1位か2位の実績を出しているのでヴァンジャスが白夜の魔眼と通じていたため実績を見るならば一番近い男はこの人。
魔法帝の意を汲むならヤミ
一番ないけどひょっとしたら・・・?と思わせる人物ヤミ・スケヒロ。
魔法帝ユリウスから直々にスカウトされた魔法騎士団でありユリウスを信頼している。ヤミが務める黒の暴牛は性格や能力に難があるが潜在能力が高いメンバーばかり集まっている。
異国の者であるからクローバー王国の魔法帝としてはあまりふさわしくないかもしれませんがユリウスが作ろうとした”生まれた時の身分で自分の可能性をあきらめない”を体現した人物でもある。
しかし黒の暴牛は万年最下位だったのでヤミの実績としてはきつい。
シャーロット・ローズレイ
碧の野薔薇団長シャーロット・ローズレイ。
上級貴族の女団長でありヤミの事を好いている。人格は魔法帝にふさわしいが実力が未知数なのでなんとも言えない。
実績としては1、2位に毎回あらそう団ではないので魔法帝には少し遠いか。
まとめ
今回は【ブラッククローバー】次の魔法帝は誰?予想してみた
といった内容で情報をまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
魔法帝ユリウスは反則的な強さでしたがリヒトに国民を人質に取られて敗北してしまいました。
亡くすには相当惜しいチート級の強キャラでありましたがやはり死亡してしまったのでしょうか?気になります。
そして次なる魔法帝も予想してみましたがどうなっていくのか今後の展開が楽しみです。
今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。