【ブラッククローバー】フッハことセッケの魔法や能力まとめ
漫画【ブラッククローバー】に登場するフッハことセッケ・ブロンザッザ。
初期から登場しているキャラクターですが基本かませ犬のような扱いであり作中ではあまり活躍できていません。
そんなセッケですが魔法は様々なものが使えるので今回はセッケの魔法や能力についてまとめてみました。
目次
フッハことセッケ・ザッザ
平界出身のフッハ。口癖は「フッハ」であり使い方は挨拶のように最初に使うのがポイント。
初登場は魔法騎士団入団試験時でありアスタに敗北後翡翠の蟷螂に入団する。本人曰く中の下の団。
入ってからはテキトーに頑張って良い思いしようとしていたが実際は毎日過酷な雑用三昧と任務では囮に使われて死にかけるなど苦労しているようだ。
アスタとは試験後ほとんど絡むことは無かったがアスタ達が行く先々で大抵出没し、かませのような役割で毎回退場している。
声優は逢坂 良太
フッハの声優は逢坂 良太(おおさかりょうた)さん。
デビューは2010年と芸歴的には新人さんではあるが2012年にテレビ初主演を果たしてそこから一気に有名になった方。
趣味は散歩やゲーム、ボウリング。
代表作には
・つり球 真田ユキ
・ダイヤのA 沢村栄純
・暗殺教室 磯貝悠馬
・進撃の巨人 マルコ・ボット
・ようこそ実力至上主義の教室へ 平田洋介
・ニル・アドミラリの天秤 星川翡翠
など
たくさんの出演作品があります。
初登場は嫌な奴
フッハの初登場はとても嫌な奴として描かれていました。
魔法騎士団入団試験では魔力が使えないアスタに近づき応援していたが実は自分を引き立たせるために近づいていました。
そして最後の実技試験では魔力の無いアスタに勝負を挑みます。
そして
「場違いの薄汚いドブネズミ小僧」
「最果てに帰ってクソみてーな人生の続きをせいぜい楽しめよ」
とさんざん罵倒を浴びせた後に自分の能力をアピールするため防御タイプの魔法で長期戦を挑もうとするもアスタから一発KOを貰ってしまう。
逆にアスタを引き立たせる役になってしまったフッハ。
ちなみにフッハがなぜアスタを最果て出身であるのか知っていたのかは不明。
友達が二人いる
フッハには意外なことに友達が二人います。
二人の名前は不明ですがフッハの休暇中は主に3人で行動しているようでフッハの魔法騎士のコネを使ってビーチに行ったりしているようだ。
基本コメディ担当であり最終的にはアスタや黒の暴牛のメンバーの流れ弾をくらって退場する。
ナンパする時フッハは参加せず最初に二人を行かせ様子をみて立ち回っている。
フッハの魔法や能力
セッケの魔法は青銅魔法。なのでおそらく鉱石魔法のマルスに近い戦い方ができる魔導士。
魔導士としてはそこそこ良いのか試験の時には特に苦戦している様子はなかった。工夫次第で小回りが効きそうな能力が多い。
しかしかませ&コメディ担当なので戦闘能力は低い。
青銅の防御魔砲球(セッケマグナムキャノンボール)
セッケのおそらく最強魔法。
攻防一体の魔法であり防御しつつ魔力弾が撃てる仕様。VSアスタの時に使用したが一撃で葬られた。
フィンラルは受験生にしてはなかなかな魔法と評価しヤミにはダンゴトゲムシに似ていると評価された。
青銅呪詛魔法 鋼泥の毒蜥蜴(セッケポイズンリザード)
呪いタイプの魔法。
アスタがトイレに入っている時に不意打ちで使用した。しかしユノに邪魔されたため効果は不明。
「お前の運を測ってやるよ」
といっているので確率で呪いを付けることができるものと思われる。呪いが付与されると一生ベットの中ということなのでかなり凶悪。
青銅の流星魔車輪(セッケシューティングスター)
移動用魔法。
バイクのような2輪車を創成して高速で移動する。
ひったくり犯を捕まえる時に使用して捕まえることに成功したが毒ナイフを刺されてしまう。
自分の死を悟り、夢だった”上を目指す”(おそらく魔法帝)ことをアスタに託すも一時的な神経毒であったため命に別条はなかった。
たいした実力もないかっこつけヤロー
ロイヤルナイツ編ではランギルスとチームを組み特に活躍することもなく一回戦をランギルスの力で勝利。
2回戦目もフィンラルにキレたランギルスの力で勝利した。
3回戦目もフラギル同様にランギルスの戦いを見ていただけでありゾラからは「大した実力もないカッコつけヤロー」と評価されさっさと魔法騎士団やめろとまでぼろくそに言われてしまった。
まとめ
今回は【ブラッククローバー】フッハことセッケの魔法や能力まとめ
といった内容で情報をまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
初期から登場しているセッケがどのうようなキャラなのか再確認していただけたら幸いです。
セッケはこのままコメディ役として今後もちょいちょい使われていく感じになるのでしょうかね。
ユノアスタが団長、副団長に負けない実力を付けて来たのですから気合を入れて黒の暴牛他メンバーのように活躍してほしいところ。
今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。