【ヒロアカ】208話ネタバレと感想!爆轟チーム強すぎないか?
12月3日に発売された週刊少年ジャンプで連載中【僕のヒーローアカデミア】のネタバレ208話と感想になります。
前回話ではAB組合同戦闘訓練にてAチームの爆轟、耳郎、瀬呂、砂藤VS Bチーム取蔭、鎌切、凡戸、泡瀬の第4セットが始まりました。
Aチームは爆轟が中心となり耳を使って索敵をしながらがんがん前に進んでいく作戦であったが耳やセロの個性を逆手に取られてB組の奇襲が成功してしまいます。
あわやセロと耳の二人が捕まってしまうピンチであったが爆轟が新たに手に入れたスピードによりミミを守ったのである。
目次
【ヒロアカ】208話ネタバレ!爆轟チーム強すぎないか?
守る爆轟
取蔭が爆轟の足止めをしていたが鎌切の奇襲に反応した爆轟は耳郎を守る。
鎌切は「取蔭なにしてンだァ!?」と怒るも取蔭も爆轟の動きに驚いていた。「防いだかよ。虫は反射が速えーなァ!?」と爆轟。鎌切は爆轟の迎撃を防ぐも爆轟とは正面からやりあわずすぐに引くのがB組の作戦ということですぐさま逃げる。
物間は「物間は僕の目が変なのかなぁ?彼 耳郎さんをかばったように見えたなァ」というが上鳴と切島はあいつは意外とそういうやつだと言った。
キャラを変えたっていうのか!と驚く物間に身を挺すようなわかりやしーのは確かに初めてみるかもな!と切島。
「ありがと—…」という耳郎にうるせえ逃げたぞ探せと爆轟。
授業だろうがなんだろうが関係ないと爆轟は完全勝利を目指すのである。
「決めてンだよ 俺ァ!勝負は必ず完全勝利! 4-0無傷!これが本当に強ぇ奴の”勝利”だろ」
B組の作戦
鎌切と凡戸は奇襲が失敗したことですぐさま引く。取蔭の作戦はまともに闘ったら絶対勝てない!だから捕えそこなったらすぐ引いて何度も待ち伏せをするというプラン。
「向こうは十中八九爆轟の行動、命令に他が合わせるワンマンチーム ストレス与えて爆轟のミスを誘発できれば向こうは後手後手のグダグダチームに成り下がる」
耳郎いわく取蔭の体のパーツで耳郎の索敵を妨害しながら逃げるB組であるがじゃまされて捕えずらいが数は減っているとのことで集中すれば聞き分けられると言います。
仕切り直しはさせまいと爆轟はすぐさまおいかけるが泡瀬が不意打ちを仕掛ける。
泡瀬は撤退時のサポート役であり体の大きい凡戸をサポート。音を立てずに潜んでいたのである。
泡瀬の個性は「溶接」。ありとあらゆる物を分子レベルで結合させる個性であり用意しておいた鉄の棒で爆轟を捕まえた。
必殺技は「早業着工ウェルドクラウフト」。
泡瀬の待ち伏せが決まったことでセロは取蔭の目がどこかにあると推理。セロのテープで泡瀬を捕まえようとしたがごちゃついたところで当たるかよということで逃げた。
A組のチームワーク
動けない爆轟を砂藤が必殺技シュガーラッシュにより助ける。
「くっつけてんじゃねえぞゴラァ!!」と怒りながら泡瀬を追いかける爆轟に「キレすぎだろ」と泡瀬。
「次は顔面鉄骨にくっつけてやる」と溶接の構えをして爆轟を待ち構える泡瀬であるが「任せるぞ」と爆轟は泡瀬を無視して空中へ行く。
「任された」とセロと耳のコンビにより泡瀬は爆轟ではなく耳の必殺技「ハートビートサラウンド」によりノックアウト&テープで固定。
逃げる凡戸は爆轟に追いつかれ取蔭と共に爆轟を迎撃しようとするも爆轟はボンドと取蔭のパーツごと爆発でぶっとばす。
そしてすかさず砂藤が凡戸を捕まえた。
「なんという迅速な連携…!!一瞬で俺のかわいい二人を確保!!」と実況のB組ブラド先生。
物間は協調性皆無の暴君だったろ…?丸くなったどころじゃないと驚く。
爆轟が独断先行他がフォロー。そこに生じるわずかなラグをネチネチと広げて崩壊させるはずの取蔭であるがA組の完璧な連携に驚く。
「耳郎ちゃんたちも信用しているから任せられるんだ」と観戦していたお茶子。上鳴と切島は文化祭でのドラムが効いたと言う。
ラストスパート
二人を捕まえたことで残りは鎌切と取蔭の二人。
爆轟はすぐさま鎌切を見つけてタイマンに持ち込む。セロの知る取蔭の個性”しっぽ切り”は体を50に分割し意のままに操る。離れたパーツは一定時間で動かなくなり欠けた部分が再生される。
そしてここからセロの推測であり再生も無尽蔵というわけではなくやりすぎると八百万同様集中力が落ちる。耳の索敵を邪魔するためにめいいっぱい分割していると思うがそれは仕切り直しと相性が悪い。
そのため体のパーツはいくつか本体に戻して時間をリセットしているとセロは推測した。
という話を聞きながら爆轟は鎌切をタイマンで瞬殺。空中を爆発の軌道で変えて移動する爆轟かっこいい。
残りは取蔭。取蔭は体力温存のため体のパーツをいくつかを戻すという推理から爆轟からもらった爆弾をセロは取蔭のパーツにテープで爆弾を張り付けていた。
体を戻そうとする取蔭に爆轟の爆弾が刺さる。
取蔭は体に張られた爆弾の存在に気づいて回避に成功はするが爆発で位置がばれてしまい爆轟の不意打ちを喰らってしまう。
ゼロ距離スタングレネードにより目くらましを喰らった取蔭。
「あんた変わりすぎなんだよー!!」という取蔭に爆轟は「変わってねェよ 昔も今も俺の目標はオールマイトをも超えるナンバー1ヒーローだ」と言い勝利するのであった。
【ヒロアカ】208話ネタバレと感想!
今週号ではチームワークが危ぶまれた爆轟のチームであったがそれぞれが適材適所に動いたことでBチームを圧倒しました。
いやー爆轟相当強かったですよね。
チームワークはもちろんですが手を爆発させながら空中を移動する機動力や鎌切を瞬殺したところなど非常にかっこいい!
爆轟もかなり成長しておりましたがデクも相当!以前爆轟と戦った時は8%までしか出せていませんでしたが短時間であるならば20%まで引き出せています。次回はとうとう主人公デクの出番であるので楽しみです。
爆轟への信頼
爆轟が耳郎達への信頼を築き上げたのはやはり文化祭での出来事でしょう。
A組はこの時ヴィラン連合などのトラブルメーカーとして他クラスからヘイトを買っていたこともあり見る人も楽しめるようにするためライブをすることにします。
この時爆轟は非協力的であったが誰もドラムをできる人もおらずセロに煽られるようにドラムを演奏することに。
しかし爆轟はA組は好きでヴィラン連合に転がされているわけではない。なぜこちらから顔色を窺わなければならない。ご機嫌つもりのためならやめちまえと他クラスのためにライブをするのはいやだと言います。
馴れ合いというのが大嫌い。ただしやるならガチで殴り合いとして雄英生徒全員を音でヤるという名目であるなら参加するのであった。
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