【盾の勇者の成り上がり】元康はクズでうざい?!槍の勇者や元康の最後についてまとめてみた!

小説サイト「小説家になろう」で大人気の作品【盾の勇者の成り上がり】。

槍の勇者として活動している北村元康は第1王女マインと共に何かと盾の勇者である尚文に突っかかってくるかなりうざくてクズなキャラクターに仕上がっています。

 

そこで今回は

【盾の勇者の成り上がり】元康はクズでうざい?!槍の勇者についてまとめてみた!

といった内容で情報をまとめてみました。

 

参考にしていただければ幸いです。

 

 

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目次

【盾の勇者の成り上がり】槍の勇者北村元康とは?

21歳の大学生でありイケメンキャラクター。

現実世界ではそのルックスからかなりモテていたようで元康も女が好きであったことからよくナンパしていた。その女好きが災いして二股をしてしまった結果その女同士が喧嘩して無理やり心中させられてしまい元康は現実で刺されて亡くなってしまった(2人の女の子は私が元康と死んであの世で一緒になるの!的なことを言って喧嘩していたがその後どうなったのか不明)。

 

というような経緯で槍の勇者として選ばれ召喚された。

 

【盾の勇者の成り上がり】元康はクズでうざい?!

元康は何かとマインと共に盾の勇者尚文に突っかかってきます。そうとうウザイキャラクターに仕上がっておりそんな元康のクズエピソードをまとめてみました。

 

マインを盲目的に信じて尚文を悪者にする

物語序盤尚文はマインを信じた結果冤罪の強姦容疑で連行されてしまいます。もちろん尚文は必死に無実を主張しますが元康筆頭他勇者も一切尚文を信用せずこの時から世界の全ては尚文の敵となってしまうのでありました。

正義ヅラして平気で冤罪をしてしまうクソクズ男が元康なのでありました。このエピソードにて胸くそ悪くなってしまった視聴者も多いのではないでしょうか?まあ一番クズなのはマインなのですが。

ぶん殴りてえ…

 

 

ラフタリアを尚文から引き離そうとする

尚文は冤罪により誰も味方に付いてくれる人はいなくなってしまいました。盾であるため盾以外のあらゆる武器は装備不可能であり攻撃方法は素手のみ。

一人だけでは全くレベル上げができない→強くなれない→敵を倒せないの悪いループに入ってしまっため尚文は奴隷のラフタリアを購入。

最初はマインを奴隷にしているつもりという感覚であったが日々の生活の中で二人は徐々に信頼していき尚文にとってラフタリアはなくてはならないパートナーとなっていきました。

 

最初の波でモンスターを討伐した後に報酬の為尚文も城に入ります。そこへやってきたのがクズの元康。元康はラフタリアが奴隷であるということを聞いて決闘により勝ったらラフタリアを解放しろと命令します。尚文は無視しようとしていましたがこの国は腐っているので王様も決闘を認めることになり元康の「卑怯者っ」という言葉でキレた尚文は決闘をすることになりました。

決闘はレベル差があるものの尚文が押していましたが勝ちそうになった時にマインの魔法援護で尚文が不意打ちを受けてしまいそれが決めてとなり元康が勝利。

こいつまじクズすぎるだろw

 

もちろん尚文は横やりが入ったと抗議しますが観客は見て見ぬフリで王様も勿論無視。波をそっちのけで盾の勇者イジメをしている王国の奴らに尚文は怒りと失望によりカースシリーズの解放を条件を達成。

しかしラフタリアと尚文にはもう十分すぎるほどの信頼が芽生えていたためにラフタリアは尚文を抱きしめ「あなたはやっていない」言うのでありました。尚文もラフタリア一人であるが信じてもらったためにその日からすこしだけ世界が見えるようになりました。

 

村を滅ぼす

長らく飢饉に陥っていた村に槍の勇者元康が現れ奇跡の種を村人に与えました。

その種はみるみる内に成長し果実を着けて飢饉を救いましたがしばらくするとさらに成長しその木は魔物となり逆に村人たちが寄生されてしまいました。

元康の話ではたくさん実のなる種を手に入れたが封印指定されている植物の種であることなどよく説明を見ておらずとりあえず人助けのためだと村人に渡したとのこと。

 

その尻拭いは尚文がやり尚文は魔物となった植物を倒した後に盾の能力植物改造で変異性を下げてその植物のデメリットをなくすことに成功している。

 

 

洗脳の盾を信じる

決闘に勝った元康ですがなんとラフタリアは洗脳されているかも知れないとまだ言い張る元康。

第2王女メルティが登場し三勇教の手引きにより暗殺されそうになった時に尚文が助けます。しかしその前にレン、元康、樹が立ちふさがりメルティ誘拐の罪でとらえようとする。メルティ自ら勇者に説明しますがマインは”洗脳の盾を持っている”と言いレン、樹は多少を疑いますが元康は完全にマインを妄信しているのでありました。

 

もうゴミ!!

 

何言ってんだこいつ?

レンと樹を殺したという情報が元康に入り元康は仇を取るために尚文と戦う。

尚文は元康のことをどうしようもないバカだとわかっていましたが本当にレンと樹が死んだところを確認したのか?と問うとマインは教会からの情報だと言い元康も「俺の信じる仲間を信じる!!」とゲームのし過ぎともとれるセリフを吐きながら尚文に攻撃。

尚文VS元康は尚文勝利に終わりますがどんなに尚文が話そうとしても元康は聞く耳を持たない。

 

そこへやってきたのが三勇教。三勇教は盾の尚文だけでなく元康、レン、樹の愚行にあきれてしまい四聖勇者全員を亡き者にしようと考えていました。

そこで明かされたのが尚文ではなく「裁き」として三勇教がレンと樹を殺したということでありました。これに元康は怒り「やるぞ!!尚文!!!」と共闘を持ちかけるのでありました。もちろん尚文は「あ?」という反応。

 

しかし元康は

これ

 

なんだコイツ

 

槍の勇者元康の最後は?

裏切られる

槍の勇者として選ばれる人物は「仲間思い」。しかし元康は女性主義ということでマインを「妄信」していたのでありました。

元康はとんでもないバカであるが悪気はなく皆の役に立てるようになりたいと思っている正義感が強い本当のバカ(2回目)なのである。

 

それが災いしてか元康は物語終盤の方でマインや他の仲間に裏切られ尚文と同じようにハメられてしまいます。そこから女性不振になり病んでしまうのでありますがその後フィーロになぐさめられたことでフィロリアル愛(主にフィーロ)に芽生え性格が崩壊。

たくさんのフィロリアルに囲まれて尚文の村で居候することになるが尚文はもう怒っておらず変わりすぎた元康を見て「哀れすぎて見てられない」と言われるまでになるのである。また尚文がフィーロに好かれていることについて強い嫉妬を感じてカースシリーズを解放する条件を達成していたりする。

 

槍の勇者のやり直しにて主人公になる

「盾の勇者の成り上がり」のパラレルワールドでその後的なお話の位置にある「槍の勇者のやり直し」。タイムリープ系のジャンルになる。

マインに裏切られバッドエンド的な終わりで死んでしまった元康は気が付くと勇者として召喚された一番最初のシーンにまで戻ってきていた。それは元康の槍のスキルに”時間遡行”があったためであり細かい情報は覚えていないものの召喚されたこの世界についておおよそを知っているという設定。

あまり覚えていないがとりあえずフィーロは愛しているということだけは覚えていたのでそのため元康はまずフィーロたんに出会うために尚文を助ける形でストーリーが進む。

またマインに裏切られてからは女性不振になっているので女は豚にしか見えなくなりさらに会話もできなくなってしまうほどの状態。そして元康は世界の闇の部分であるおおよその黒幕やその目的などを知っている(もちろんこれからマインがする事なども)、かつレベル引き継ぎの強くてニューゲーム状態なので「盾の勇者の成り上がり」で苦戦していた敵相手にも基本は無双していく。

 

元康だけでなく他の勇者が死んでしまうとまたタイムリープするので元康はフィーロたんと出会い、他勇者を助けながら、そして世界を波から救いハッピーエンドを迎えることができるのか!?というのが元康の目的。

なんどか失敗してタイムリープするので「盾の勇者の成り上がり」で回収しきれなかった設定が登場するというのが特徴な作品。

 

そこそこマシになった元康と目つきが悪くない尚文が見られる作品であります。

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