【アクタージュ】ネタバレ23話!次は舞台女優?
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7月2日に発売された週刊少年ジャンプ【アクタージュ act-age】のネタバレ23話です。
今回23話では映画ですらいらんど編も終了し久々に黒山監督も登場します。はたして景は次はどういう女優となり成長していくのでしょうか?
目次
前回22話の簡単なあらすじ
前回話
前回話では台風のトラブルにより景が千代子をかばって斜面へと滑落。
完全なる事故ですが千代子はケイコ(景の役)!と叫び芝居を続行。突然のトラブルですが千代子は演技を続けて2人のクライマックスシーンを撮り終えることができました。
一方景はあらかじめ張ってあったネットに引っかかって特に怪我もなく無事。
この事件や撮影環境により景は風邪を引きますが映画はすべてのシーンを取り終えることができて映画撮影は終了。映画の打ち上げは無人島でバーベキュー。ですらいらんど編は大円団となりました。
景は迫真の演技をしましたが結局台本通りとはいかず少し気にしていました。そこへ千代子がやってきて二人で反省会をしようということに。
【アクタージュ23話ネタバレ!】
千代子と景の反省会
景は千代子に二人きりで反省会、と誘われて浜辺を歩く。
千代子は景にクライマックスシーンの映像を観た?と聞きます。景はずっと風邪で寝込んでいたので「ううん」と返事。
千代子は景が流されていったシーンでも思わず「ケイコ!」呼んでしまったことに驚いたと言います。
夜凪さんんは”ああいうの”を芝居と呼んでいたんだねと千代子。感情的になって叫んでしまったシーンについて千代子の顔がぐしゃぐしゃで超不細工だった、しかし案外横顔も綺麗だったと続けます。
だから「ありがとう」私の芝居はもっと上手くなる。夜凪さんの芝居を盗んじゃったからと千代子はお礼を言いました。
「・・・うん 私ももっと——」
と景は言おうとしましたが浜辺にはスタッフたちが来ておりこれから花火をするということなのでさえぎられました。
浜辺で花火
流石に二人を仲間はずれにするわけにはいかないと思った監督は浜辺にスタッフと俳優陣たちを連れて花火で締めようと提案します。
「花火!?本当に!?」
とはしゃぐ景に感情せわしないと千代子がツッコミます。
花火ではしゃぐ景。それを見た湯島と真咲は大人な目で景を見ます。
甘いぞ!と武光は打ち上げ花火をすべて一度に点火して派手に使いました。そんなこんなで共演者は全員花火を楽しみます。
流れ星を見た景は突然空に向かって叫びます。
「私はもっともっとずっと一生 お芝居を続ける!!」
共演者やスタッフはそんな景に注目。「流れ星ってそういうちゃうんやろ」と湯島、真咲も何の宣言だよ!と突っ込む。武光は相変わらず景とおなじように
「俺は必ずブロードウェイに立つぞォォ!!」
と叫びました。
はずいんだよ!と真咲は言いますが湯島が流れ星を見つけたときに真咲は「売れますように」と3回素早く唱えスターズ組の竜吾も「彼女ほしい」と3回唱えました。
場面が変わって手塚監督とスターズ俳優のアキラ。
「いいよねたまにはこういうのも」と監督、映画も売れてくれたらいいですねいつも通りにとアキラも続けます。
しかし手塚監督は今回は予想が付かないといいます。もっと上手くまとめられると思っていたようですが天使(千代子)もブルドーザー(景)もコントロールが全然効かずさらに台風のトラブルでキャパオーバーしてしまったと言います。
「出演者の前でぶっちゃけ過ぎじゃ・・・」とアキラ。
悔しいし死にたいくらい反省もしている。ただこの作品に関わった僕たちはこれからきっと成長する。全部夜凪ちゃんのおかげだと手塚監督は言い切りました。
景のTシャツにサイン
景のダサいTシャツを気の毒に思ったのか突然竜吾が付加価値をプレゼントと言い景のシャツにサインを書きます。
仲間っぽくてそれいい!と武光もサインを書く。それを見た景のファン1号木梨も書く。真咲はアホだなと湯島と俯瞰していましたが湯島も書き始めます。それにつられて真咲も書くことに。
あれ?オシャレになってきた?と景。
千代子にも書いてほしいと頼むと千代子は「高いよ?」といいつつ快く書いてくれました。
久々の黒島監督
場面は変わって東京。二人の男が会話しています。
「俺は臭ぇ役者しか使わねぇんだよ」
「子を抱く母親からは花のようなにおいが 今にも死のうとしているヤツからは腐ったような臭いがするもんさ」
「感情ってのは臭うもんだからよ 俺が欲しいのは臭ぇ役者だけだ」
と新キャラクター舞台演出家の巌裕二郎(いわお ゆうじろう)は語る。
そして巌と会話していたのは久々に登場した黒山監督。景の芝居を巌に見せたのでしょうか?景は巌の舞台に出る資格はあるかも知れないが巌の良いところだけもってこうと立ち回る黒山が気に入らないと言います。
関係はウィンウィンであると黒山。
巌の最後の舞台に景はふさわしい役者になると言いました。そんな黒山を見て黒山の師匠である人物を思い出してしまいいらつくと巌。黒山は”あの人”は師匠ではないと否定します。
出来れば景を巌のところの俳優と合わせたかったと黒山は言いましたがその舞台俳優は役作りのために狩猟に出ていると巌はいいます。
名前は明神阿良也。
役作りのために狩猟に出ていますがクマを狩ってなんとそれを生で食らう男!
そして景は次のステージとして舞台に挑戦するそうです!
次の回
まとめ
ですらいらんど編が完全終了して共演者と仲良くなって終わった景。
千代子とも最終的には仲良くなり景の演技を盗んだとして自分のこれまでの演技の幅を広げました。
景もですらいらんど編にて千代子のカメラ位置を把握して俯瞰しながら演じたりする技術を学ばせてもらっていますから景も成長しました。
次は話の展開的に舞台!景は演技力が暴走してしまいましたがカメラの外へ移動するなどのテクニックで乗り越えたりそもそも映画は1シーンを短く、しかもNGを出してはいけないというわけではありません。
しかし舞台は一発勝負。景はどうやって乗り越えていくのか楽しみです。
今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。
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