【ブラッククローバー】キルシュの強さや魔法をまとめてみた!

漫画【ブラッククローバー】に登場する珊瑚の孔雀副団長キルシュ・ヴァーミリオン。

ロイヤルナイツ選抜戦で登場したミモザの兄でありかなり特徴的なキャラクターであります。

 

そこで今回は

【ブラッククローバー】キルシュの強さや魔法をまとめてみた!

といった内容で情報をまとめてみました。

参考にしていただければ幸いです。

 

 

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目次

【ブラッククローバー】キルシュ・ヴァーミリオン

魔法騎士団【珊瑚の孔雀】の副団長。

団長のドロシー・アンズワースが基本常に寝ているため団の実務のほとんどはキルシュが担当している。そのため次期団長に最も近い男としてロイヤルナイツ選抜戦にて登場。

 

実力も相当、仕事もできるというエリートの魔法騎士であるが性格が極度のナルシストということであんまりよろしくない。

 

キルシュの魔法

キルシュが使う魔法は「桜魔法」。さらに王族であるため魔力量が凄まじくかなり大規模な魔法攻撃が可能。

ナルシストなキルシュであるため魔法の名前もそんな感じの名前になっている。

 

・魔桜の猛花吹雪~美しき私の幻を添えて~

フィールド一帯を桜の花吹雪で覆い周りを全く見えなくさせる魔法。ロータスの煙魔法に似ている。ただ魔力量が莫大であるためかなり大きい範囲をカバーすることが可能であり敵には視界を悪くさせるが味方には視界をサポートするように花吹雪が動く。

視界を悪くする魔法であるがクラウスいわく魔力探知も難しいらしい。

 

VSアスタの時にはブラックアスタにより全てを消されてしまった。

 

・那由多美刃桜舞 (なゆたびじんおうぶ)

切り裂く桜吹雪を相手に浴びせる魔法。1つ1つが小さいのアスタのアンチ魔法の剣でもさばききることができなかったがそこまで殺傷能力が高く無いらしい。BLEACH千本桜みたいな技。

 

・美しき我が分身

桜でキルシュの分身を作る魔法。ナルシストであるため一つ一つの顔がかっこつけているのが特徴。

ゾラのトラップ魔法を強制発動させるために使った。

 

 

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キルシュの強さはどのくらい?

キルシュは王族ということで相当な魔力を持っており魔力量だけであればブラッククローバーの全キャラクターの中でもかなり上位。ノエルくらいはあるのではないでしょうか?

 

さらに冷静に立ち回ることができればロイヤルナイツ選抜戦一回戦で見せたチームメイトのマグナとマロンに的確なアドバイスができる。魔力量、冷静な立ち回りができれば魔法騎士団副団長の中でも上の方だと思われます。紫苑の鯱副団長ザクスがゾラにボコられているのでそこだけで考えても強い。

次期団長に最も近い男と言われているだけありかなり強い方でしょう。

 

金色の夜明けランギルスとのタイマンはキツイかも知れない。

 

ただ弱点としては自分が認めない下民のアスタに攻撃を喰らったことで冷静さを失い敗北をしてしまったことでしょう。また魔力が凄いので過信してしまうところもある。

 

ゾラも

「魔力が凄いからって過信しすぎたなァァ 王族さんよ~~ こんな原始的な罠にかかりやがって副団長が聞いて呆れんだよ辞めちまえバカ」

「てゆーかキモチワリーんだよクソナルシスト馬鹿が」

と言っている。

 

下民の力を認める

キルシュも過去はクローバー王国の典型的な王族貴族の考え方の持ち主であり下民は美しくなく生まれ持った才能で戦うべきで努力は美しくないという考え。

「人間の持つ魔力が注がれる器の大きさは生まれながらに決まっている 醜くあがいたところでその形は変わらんのだよ」

しかしロイヤルナイツ選抜戦2回戦にてアスタが自力でほった落とし穴にかかり反魔法の力でぶんなぐられしばらく気絶。

 

マロンに助けられて自分も男を助けるのは嫌だがシャーロット姉さんのために戦っている。「アンタには自分のワガママ抑えて戦う理由…ないのか?」と諭されて反魔法の力を警戒したうえで戦うことを決めました。

 

最終的にはアスタチームに敗北しましたがマグナとアスタの戦いを見て下民の力を認めておりさらに過去の自分を払拭するために髪を切っています。

驕っていた自分は髪と共に捨て去った

 

おわりに

今回は【ブラッククローバー】キルシュの強さや魔法をまとめてみた!

といった内容で情報をまとめてみました。いかがだったでしょうか?

 

キルシュはロイヤルナイツ選抜戦後も白夜の魔眼アジト襲撃のメンバーに選ばれてノエルと共に戦っています。

 

アスタやマグナを認めたキルシュなのでチームプレイもこれから見れるかも知れませんね。またキャラクターが濃いので今後の登場機会も多くありそうな気がします。

 

今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。

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