【ブラッククローバー】フィンラルと弟ランギルスの過去まとめ!

漫画【ブラッククローバー】に登場するフィンラル。

黒の暴牛の一員フィンラルですが貴族出身であり優秀な弟と比べて落ちこぼれな存在を家族から受けていました。

そんなフィンラルと弟ランギルスの関係をまとめてみました。

 

参考にしていただければ幸いです。

 

 

スポンサーリンク

目次

フィンラル

魔法騎士団黒の暴牛の一員。空間魔法の使い手であるため普段は団員のアシとして使われている。

美しい女性を見ると口説かずにはいられないキャラであるがなぜかいつも失敗している。

 

貴族ヴォード家の長男であったが家を出て苗字をルーラケイスにした。

 

争いを好まないかつ面倒事に巻き込まれたくない性格であったが主人公アスタと共闘していくうちに戦闘能力がメキメキ上昇していき「黒の暴牛を一番にしたい」という気持ちを持つようになった。

 

弟ランギルス

金色の夜明けの副団長。

フィンラルの弟であるが魔法の技術は高く空間魔法を使った攻撃的な魔法を使用する。

名家ヴォード家の当主であり幼い頃から魔法の才能があった。

 

ロイヤルナイツ戦では怒り状態になった時白夜の魔眼のサードアイと同じような魔力を使っていたため”無意識の裏切り”ではないか?と調査されている。

 

フィンラルと弟ランギルスの過去

漫画14巻にてフィンラルとランギルスの過去が明らかになりました。

二人は兄弟ではあるが母親が違うようでおそらくフィンラルは幼い頃から本当の母を亡くしている。

 

フィンラルがヴォード家にいた時はランギルスの母親から

「あなたはね私の子じゃないの」

と言われて過ごす。

 

ランギルスは勉強も運動も魔法もランギルスの方が上であり両親から期待され、逆にフィンラルは一つも勝てる部分が無く両親からひたすら馬鹿にされて過ごしていました。

なのでフィンラルは幼い頃から精神的に相当きつい生活を送っていたようです。

 

ヴォード家の許嫁

ある日ヴォード家の許嫁としてフィーネスが紹介される。

ランギルスはあまりよく思っていませんでしたがフィンラルは惚れていた。

そしてランギルスはフィンラルとフィーネスの会話を聞き

「フィンラルさんの方が私にとって優しい騎士よ・・・」

といった言葉に怒る。

 

ランギルスにかかるプレッシャー

ランギルスは母と父が自分自身を褒めているわけではなく”能力”を褒めていることに気付いていた。

両親以外の評価はフィンラルの方が優しいという声が多くフィンラルには友達も多かったようだ。

 

ランギルスとしてはフィンラルに勝ち続けなければ両親から愛されなくなることを恐れていた。

 

なので両親からかかるプレッシャーと両親以外の周りの評価から次第にフィンラルを憎むようになりました。

 

スポンサーリンク

器の大きいフィンラル

そんなプレッシャーからランギルスはフィンラルを嫌っており両親もフィンラルに期待せず罵倒ばかりしていたがフィンラルはそれでもランギルスに優しく接していた。

その優しさをさらに憎んでいくランギルス。

 

もうフィンラルの器の大きさが違いますよねw

 

ロイヤルナイツ戦でランギルスがサードアイと同じ魔力を使った時も

「お前は嫌がっているだろうけど・・・似てるよな・・・」

「母親は違うけどやっぱり・・・俺たちは兄弟だ!」

とランギルスを心配しランギルスを止めようと一騎打ちをしました。

 

またアスタの話では

「(ランギルス)は本当は優しいヤツだし自分のせいで家に対してプレッシャーがあって必要以上にトゲトゲしいんだ」と言っており、ランギルスから家を出た臆病者と言われても黒の暴牛の一員として家が関係なくなってもフィンラルはランギルスを心配しています。

 

ランギルスの暴走

フィンラルにトドメを刺そうとしたところをアスタや魔法帝から制止されます。

アスタは自分を嫌っているランギルスの事すらも心配しているフィンラルの方が本物の魔法騎士といいいフィーネスと同じような事を言ったアスタにランギルスはキレる。

 

そしてアスタチームVSランギルスチームのバトルが始まるのでした。

 

まとめ

今回は【ブラッククローバー】フィンラルと弟ランギルスの過去まとめ!

といった内容で情報をまとめてみました。

 

いかがだったでしょうか?

 

弟ランギルスとフィンラルの関係を再度確認していただけたらなら幸いです。

フィンラルVSランギルスは魔力の量でランギルスが勝利しましたがサードアイの魔力が無ければどっちが勝っていたのか少しきになります。

 

今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。

 

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ