最新【ブラッククローバー】イケメン!かっこいいランキングベスト10!2019年版
現在週刊少年ジャンプで連載中の人気バトル系漫画【ブラッククローバー】。
連載期間として3年経とうとしている漫画であり魔法が登場する世界観でありながら魔力が全くない少年アスタが主人公が魔法帝を目指すストーリー。
そんなブラッククローバーにはたくさんの男キャラクターが登場しイケメンでかっこいいキャラクターも存在します。
そこで今回は
最新【ブラッククローバー】イケメン!かっこいいランキングベスト10!2019年版
といった内容で情報をまとめてみました。
参考にしていただければ幸いです。
目次
【ブラッククローバー】イケメン!かっこいいランキングベスト10!
10位 ライア
「めんどくさがりなウチでも マブダチは助けないとな」
クローバー王国を滅ぼそうとしているテロリスト集団”白夜の魔眼”の幹部であるサードアイの1人不実のライア。一人称が「ウチ」であり基本めんどくさがりやのあくび多めのタイプのキャラクター。
それでも白夜の魔眼、エルフ族の中ではかなりまともなキャラクターでありメンバーの中で唯一会話は可能。
相手の魔法をコピーするというなんともかっこよい模倣魔法の使い手でありアスタ達を追い詰めていく。
ライアにはモデルが存在し俳優の新井浩文さんがモデル。また声優も新井浩文さんである。そのためダンディでかっこいいキャラクターに仕上がっている。
9位 クラウス
金色の夜明けの一員でありユノ、ミモザの先輩であり教育係のクラウス・リュネット。
最初は下民出身のアスタとユノを一切認めないメガネ男であったがダンジョン攻略後はユノとアスタを認めアスタに関しては過保護気味に接するようになった。
またロイヤルナイツ選抜戦でも登場しアスタの影響で身体も鍛えるようになったためか自身の「鋼魔法」を成長させて白夜の魔眼アジト襲撃のメンバーに選ばれる。
自身の考えが間違っていた場合でもしっかりと考えを改めることができるキャラクターでありさらにアスタをリスペクトするように身体を鍛えてクラウス自身成長しているところが印象◎。
また基本はまじめで知的なメガネであるため読者からの人気も高め。
8位 ゾラ・イデアーレ
「スーパー魔導士ならぬ…真の魔法騎士をな…!!!」
ロイヤルナイツ選抜戦で登場した黒の暴牛一員のゾラ。
紫苑の鯱の副団長ザクスをボコボコにしてザクスの名前を借りてロイヤルナイツ選抜戦にアスタ、ミモザと組み出場。
敵のチームを煽ったりなど問題行動が多いキャラであるがそれはゾラは基本的に魔法騎士団が嫌いでありかつて自身の父が仲間に誅殺されてしまったからである。
それ以来子供の頃父が示してくれた正義の魔導士ゾラとなり民に権力を使って横暴するザクスのような魔法騎士団を叩きのめして過ごしていた。
最初は茶化しに来たくらいの軽い気持ちでロイヤルナイツ選抜戦に出場したがアスタ、ミモザと戦ううちにランギルスチームに引き分けた後「もっと仲間を信じるべきだった」と語る。
戦略家であり勝負を大局に見ることができるゾラ。あらかじめ罠を張ったり敵の虚を付いて罠を準備しておくのが得意であり白夜の魔眼アジト編ではアスタとのコンビネーションも抜群であった。
亡くなった父が示した正義の魔法騎士を目指している点もかっこいい。
7位 レオポルド
紅蓮の獅子王一員のレオポルド・ヴァーミリオン。熱い男フエゴレオンの弟でもあり王族魔法騎士の中では比較的暑苦しい方。
アスタ、ユノをライバル認定しており白夜の魔眼襲来時にはフエゴレオンがやられた時でも冷静に立ち回りアスタと共闘した。
出番少なめのキャラであるが人気が高め。
6位 フィンラル
「俺を信じろ!!!信じて飛び込め―!!!」
黒の暴牛の一員で空間魔法の使い手。ワープができるキャラなのでヤミにアシとして使われている。
最初はただの女好きであり強敵と遭遇した時はすぐにあきらめようとしていたがアスタと共闘することで次第に変わっていた。
実は名門貴族ヴォード家の出身であるが魔法の才能がランギルスの方が高く両親からあまり良い扱いを受けておらずランギルスからは見下されていた。
しかしそんな扱いを受けていても弟ランギルスや他の人達にも優しく周りの人達からの評価は高め友達も多かったらしい。アスタにもランギルスは本当は優しい奴と言っている。その事が逆にランギルスのコンプレックスになるのであるが。
漫画17巻の情報にてフィンラルの事を本気で思っている人物が1人いるらしい。
5位 ユリウス
クローバー王国の頂点でありアスタが目指す「魔法帝」ユリウス。
時間魔法の使い手であり最強の男であったがクローバー王国民全員を人質に取られてしまい不利な状況からリヒトに敗北した。
アスタと同じように差別の無い世界を作るために「声」が必要だということでひたすら実績を積み魔法帝を目指した。またゾラの父の影響で魔力が小さい人でも活躍できるように星システムも作る。
VSリヒトの時には自分が何者であるのか?自分が何を成すべきなのかずっと問い続けた結論として
「私が歩んできた道程が 私だ…! 私は魔法帝だ」
とかっこいいセリフを言い放った。
普段は無類の魔法マニアであり珍しい魔法を見るのが好きであり珍しい魔法を見ると子供のようにはしゃぐ。時折変身魔法を使って城下町に降りて人々の魔法を観察する。
4位 アスタ
主人公のアスタ。
魔力0であり下民出身でも魔法帝になれることを証明するために魔法帝を目指す男。
魔力が一切ないのにも関わらず諦める事をしない。強敵に出会ってもどんなにピンチの状況でも諦めずに打開していく力がある。またアスタを見て他のキャラにも伝染していきます。
「諦めないのが、オレの魔法だ!!!!」
ユノからは「うるさいし 背低いし 落ち着きも無いし 包容力も無いし」
と言われているが実際はかなりモテる。しかし主人公特有の鈍感を持っているので一生気づかない。
関連記事
3位 ユノ
「アスタはオレのライバルだ!」
アスタの幼馴染でありライバル。アスタとは違い魔力の才能抜群であり金色の夜明けの一員、精霊シルフのベルに選ばれるなどしている。
見た目とは違いアスタいわく「クールとかじゃなくてただの負けず嫌いだ」と言われている。
アスタ同様急成長を見せるキャラクターでありロイヤルナイツ選抜戦の時にはメレオレオナ、魔法帝ユリウスと同じくマナゾーンの支配をマスターしておりどこからでも魔法を放つことができる技術を手に入れた。
公式設定でもかなりモテるキャラらしく漫画17巻にて「この世界でモテるキャラランキング」の3位に入っていた。
2位 ノゼル
「私が誰と…競ってきたと思っている…!!」
「銀翼の大鷲」の団長でノエルの兄。
典型的なクローバー王国貴族、王族と同じ考え方であり魔力が優れない人物を見下しておりそもそも魔法騎士団のメンバーは魔力の高い貴族、王族で固めるべきという考えを持っている。
しかし白夜の魔眼アジト襲撃編にてアスタやノエルを認めつつあるシーンもある。
基本感情を表に出さない性格であるが幼いころから競い合ったフエゴレオンのために積極的に白夜の魔眼アジト襲撃チームに参加する。
髪の三つ編みはノゼル家の付き人にやってもらっているらしい。
漫画17巻にて「この世界でモテるキャラランキング」の2位。
1位 フエゴレオン
「恥ずべきは弱い者ではない…弱いままの者だ!!」
紅蓮の獅子王団長フエゴレオン。
正義感の強い熱血漢であり王族でありながら差別をすることはなく向上心のある者が好き。
魔法帝を目指すアスタをバカにすることはなく「魔法帝を目指すならこの私ともライバルだな」とアスタを認めている。
他の魔法騎士団から信頼も厚くヤミがフエゴレオンを倒したリヒトに対して「卑怯な手でも使わねーと勝てなかったんだろう」と言い放つ。
実力、性格ともに一番カッコいいキャラクターでもありまた漫画17巻「この世界でモテるキャラランキング」の1位でもある。
番外編イケメン???キャラクターまとめ
キルシュ
ミモザの兄で珊瑚の孔雀の副団長。珊瑚の孔雀は常に寝ている団長であるため団の実務のほとんどはキルシュが行っている。そのため「次期団長に最も近い男」と評価されている。
王族であるがゆえ魔法の規模が巨大であり「桜魔法」を使ってロイヤルナイツ選抜戦のフィールドを全てキルシュの魔法で覆うことができた。
実力が非常に高いキャラであるが性格が残念であり「度を超したナルシスト」であるため周囲はもちろんミモザからも嫌われている。
公式としてはキルシュは顔はかっこいい&王族ということから最初はかなりモテるキャラであるらしいが誰もその世界観について行くことができず離れていってしまうとのこと。
ラック
黒の暴牛の一員でありかわいい顔をしたラック。
顔は童顔の青年であるが非常に好戦的であり戦闘狂。笑顔で敵を撃破していくことが有名であり入団試験の時に対戦相手を必要以上に叩きのめしたことから「狂喜のラック」と呼ばれるようになった。
最初は母の「これからも勝つ続けなさい」という言葉から独りで戦うことにこだわっていたがアスタと出会ってからはチームプレイを意識するようになった。
マグナとは親友であり白夜の魔眼アジト襲撃にマグナが選ばれなかった事についてなんとも言えない表情をしていた。
危険な童顔ファイターということで女性読者の人気が高め。
セッケ
「フッハ!」
笑い方が特徴的なキャラのセッケ。平界出身の性格が終わっているキャラクターであり現在は基本的にかませとして登場することが多い。
最初は自分を引き立たせるためにアスタに近づいていたが最終試験にてアスタに敗北した。
キャラデザが悪くないためかちょくちょく登場する。
メレオレオナ
「莫迦者 獅子において狩りをするのは雌だぞ!!」
フエゴレオン、レオポルドの姉であり紅蓮の獅子王代理団長。
野性的な女性であり年に300日以上は自然界で暮らしていたことからマナゾーンの支配ができるようになる。
戦闘は拳に高出力の魔力を込めてぶん殴るスタイル。マナゾーンの支配をしているので空中で超高速移動が可能でありヤミいわく「とんでもねー動き」。
白夜の魔眼アジト襲撃編ではライアを圧倒。
さらにライアを含むエルフ族5人と1VS5の状況で善戦。5人の猛攻を受けるも立ち上がり最後は自分の全ての魔力は放つ大爆発「灼熱腕煉獄」により全員を巻き込む。
立ったまま気絶した女傑である。
戦闘スタイルがパワフルであり立ったまま気絶するなどブラッククローバーの中でおそらく一番カッコいいキャラクター。