【七つの大罪】メリオダスのアサルトモード!魔神化の闘級についてまとめてみた!
漫画【七つの大罪】に登場する主人公メリオダス。
メリオダスは実は人間ではなく種族が魔神族でありかつて魔神族として活動していた経歴があります。
そしてメリオダスが本気を出すときには魔神化やアサルトモードと呼ばれる形態となり闘級や戦闘能力を爆発的に上げることが可能です。
そこで今回は
【七つの大罪】メリオダスのアサルトモード!魔神化の闘級についてまとめてみた!
といった内容で情報をまとめてみました。
目次
メリオダスの魔神化
最初の魔神化
メリオダスが初めて魔神化したのはバイゼル喧嘩祭りでのバンVSメリオダスでの戦い。
バンは自身の魔力であるフィジカルハントによりメリオダスの身体能力を得る。力を奪われてほとんど動けないメリオダスなのにも関わらずバンを圧倒する。
そこでバンは面倒だからとメリオダスの身体能力をすべて奪う。立つことすらもできなくなったメリオダスにバンの力とメリオダスの力が合わさり強大な力を得たバン。
バンの好奇心によりすべての力を込めてメリオダスにパンチを放つがメリオダスは魔神化。
魔神化したことでメリオダスはさらなる力を引き出してバンに勝利したのである。
魔神化は切り札だったけど
メリオダスが使う魔神化はメリオダスの切り札的存在であったが第2部で発覚したのはマーリン曰くメリオダスの魔神化はメリオダスの力の残りカスで発動していたのもであった。
10年前の七つの大罪が王国転覆の疑いで聖騎士達に狙われた時に逃走中、七つの大罪を助けるためにまだ少女であったエリザベスが大怪我を負ってしまう。その時にダナフォールの事件のようにメリオダスが暴走しかけたのでマーリンがメリオダスの力を一時的に奪っていたのである。
魔神化の闘級
バンやヘルブラムに使った時の魔神化の闘級は不明ですが魔神化したヘンドリクセンの闘級が5800であり力を取り戻す前のメリオダスは3000代だったので恐らくのこりカスの魔神化は4000くらいまでパワーアップしていると思われる。
力を取り戻してからの魔神化は3万代から6万代にパワーアップしているのでおおよそ2倍の力が得られているようだ。
強すぎる!?メリオダスのアサルトモード
アサルトモードの開放
七つの大罪VS十戒のメラスキュラにてメラスキュラは初手に”暗澹の繭”という結界技でメリオダスを閉じ込めた。
メリオダスはしばらく様子見をしていたがメラスキュラ様子を見てエリザベスが戦闘に加わったことを知る。エリザベスを助けたい思いでメリオダスはアサルトモードを開放したのであった。
”暗澹の繭”は十戒の誰にも破ることができない結界であるらしいが魔神王の魔力を開放したメリオダスならばやぶれるようだ。
アサルトモードの状態
メラスキュラ曰くアサルトモードは十戒の統率者時代のメリオダスであり十戒メンバーですら恐れるモード。
魔神王の魔力を開放することで劇的にパワーアップする代わりに残忍なメリオダスとなってしまう。
主な特徴しては
・他の種族を見下す残忍なメリオダスになる
・会話は可能
・技はメリオダスが使うものと同じ
・大ダメージを受けても魔神王の魔力により傷がすぐに治る
マーリン曰く”暗澹の繭”を破るために一か八かでやったとのことであるが一度死んだことで感情を奪われた状態でするべきではなかったと言っていることから感情があればアサルトモードでもメリオダスはコントロールできるようだ。
メリオダスVSエスカノールがヤバすぎる
十戒ですら止めることができないメリオダスのアサルトモードを止めるためにマーリンがエスカノールとメリオダスをパーフェクトキューブに閉じ込めてメリオダスVSエスカノールが勃発。
圧倒的な力を持つメリオダスにエスカノールは子守りをする感覚で挑む。
エスカノールは神器による連打をメリオダスに放つがすべて受け止められて腹を貫かれてしまう。エスカノールはダウン。
しかし時間はじきに正午。
エスカノールは立ち上がりさらにパワーアップするのであった。
「貴様は強い この我の次にな!!」
闘級11万4000
一度ダウンを取られたエスカノールであるがみるみるパワーアップして闘級が11万4000まで上昇。
スーパーラッシュを放ちパーフェクトキューブで囲まれているにも関わらず衝撃が伝わる。
しかしメリオダスはエスカノールのパワーアップを意にも解せずエスカノールに一撃!
「口調が変わっただけかよ」とまたしてもエスカノールに膝を着かせるのであった。
アサルトモードの闘級
闘級11万のエスカノールでもアサルトモードのメリオダスには勝つことができない。なぜならばメリオダスの闘級はなんと14万2000!
エスカノールは無慈悲な太陽などの魔法を使うもメリオダスのフルカウンターにより跳ね返されてしまう。
最後はエスカノールとメリオダスの殴り合いとなるも決着がついてしまう。
「…存外楽しめた かわいい弟と兄弟喧嘩をした時以来か」
トドメを刺そうと剣を拾いに行くメリオダスであったがエスカノールは再び立ちあがるのであった。
天上天下唯我独尊(ザ・ワン)
時刻はちょうど正午。エスカノールが最強になることができる時間である。
「奴の力は日の出とともに刻一刻と増し 正午きっかり頂点に達するのだ」
「時間にして一分 奴は無敵の権化となる」
まだ隠していやがったのかというメリオダスは拾った武器でエスカノールを切り刻むも無傷エスカノールは「痒(かゆ)」の一言。
そしてエスカノールは手刀によりメリオダスを切り裂いた。
「聖剣 エスカノール」
メリオダスは大ダメージを受けてダウン。エスカノールVSアサルトモードメリオダスはエスカノールの勝利で終わったのであった。
終わりに
今回は【七つの大罪】メリオダスのアサルトモード!魔神化の闘級についてまとめてみた!
といった内容で情報をまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
メリオダスが戦闘能力を爆発的に上げる魔神化とアサルトモードについて内容を深めてもらえたならば幸いです。
今回の内容についてまとめますと
・最初の魔神化の闘級は4000ほど
・力を取り戻してからの魔神化は約6万
・アサルトモードは魔神王の魔力を使うと発動
・本来のメリオダスでなくなる代わりに闘級14万2000になる
・エスカノールの無敵の時間ザ・ワンには勝てなかった
ということでした。
今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。