最新【七つの大罪】最強キャラランキングベスト10!2021年一番強いやつは誰だ!
大人気ハイ・ファンタジー系漫画【七つの大罪】。
連載されたのが2012年7年続いている漫画でありそれまでたくさんのキャラクター達が登場してきました。そこ今回は七つの大罪において最強キャラクターは誰なのか!?
ということで今回は
最新【七つの大罪】最強キャラランキングベスト10!2021年一番強いやつは誰だ!
といった内容で情報をまとめてみました。
参考にしていただければ幸いです。
目次
最強キャラクターを決めるうえで
このランキングは最新刊である41巻までの内容をもとにランキングを決めています。
また最強を決めるうえで
・闘級
・持っている能力
・戦闘描写があるキャラクターは高め
・勝敗
の4つを重視してランキングを決めてみました。
闘級が低くともだんだんと強くなっていったキャラクターだったりした場合は順位高めになっています。
また多少主観が入ったランキングになっていますので一つの参考程度に考えていただければ幸いです。
最新【七つの大罪】最強キャラランキングベスト10!
10位 チャンドラー
メリオダスの師匠でありキューザックに並ぶ最上位魔神族。
闘級17万3000という戦闘能力にもかかわらずまだ本来の魔力が封印されているらしいが魔神族の中では魔神王を抜いて最強クラス。
戦闘能力に劣るリュドシエルなどに負けないのは体が異常なほど丈夫だからであり致命的ダメージを受けてもすぐさま回復する驚異的な体も持っている。
メリオダスの師匠でありメリオダスを溺愛しメリオダスを魔神王とするために育ててきたじいさん。
メリオダスが使っている技は全てチャンドラーが教えたものであるらしくまた基本魔術師なのでマーリンが使うアブソリュートキャンセルなど高位な魔術をバンバン使う。
また”夜を引きれてくる”ことができるので昼を無理やり夜にすることが可能。エスカノールの天敵のような存在でもある。
9位 リュドシエル
闘級20万1000
<四大天使>の一人であり長であるリュドシエル。
恩寵「閃光」の使い手であり光速で動くことが可能。ギルサンダーの恋人であるマーガレットがギルサンダーを救うために契約。ギルサンダーを助ける代わりにリュドシエルが現在マーガレットの体を借りている。
女神族の中でも圧倒的な強さを持つリュドシエル。女神族以外の存在を認めないなどかなり過激であり魔神族を倒すために卑怯な手を使うなどした。
闘級は20万であるが人の体を借りなければ力を発揮できない。
8位 マーリン
闘級4710⇒???
七つの大罪メンバーであり大陸一の魔法使い。
闘級4710と低いが自身がベリアルインの娘であり最高神と魔神王から様々な能力を授かっていたことを思い出してから相当強くなったキャラクター。
魔力は「無限(インフィニティ―)」
自身が発動した魔力を永続的に持続させることができるチート魔法。一度発動させてしまえば永続するためマーリン自身の年齢を止めることもできている。
なので戦闘能力ではチャンドラーに劣るも魔力が無限であるため後から魔力を足すことでチャンドラーにも打ち勝つほどの光線を出せる。
またインフィニティにより様々な魔法をかけ合わせることが得意でありチャンドラー&キューザックの弱点属性を割り出し一撃喰らうごとに弱点属性の耐性を下げるデバフ魔法、反撃しようとしてきたらその魔法が自動的に発動しキューザックとチャンドラーを回避不能の魔法が襲うというチート的魔法を即座に編み出した。
チャンドラーもアブソリュートキャンセルで解除しようとしたが魔法を唱えようとすると弱点属性魔法が襲ってくるので実質解除不可能。
この魔法によりチャンドラー&キューザックを圧倒した。
リュドシエルもこの掛け合わせの魔法には「反則だろう…」と言うのであった。
7位 ゼルドリス
闘級61000⇒???
メリオダスの弟であり実質十戒の現リーダーであるゼルドリス。
昔はメリオダスを尊敬していた。しかし恋人である吸血鬼のゲルダを守るため鍛錬を続けていたゼルドリスであったがメリオダスの裏切りに乗じて吸血鬼一族は魔神族に逆乱を企てたために見せしめとして魔神王は吸血鬼一族すべてを処刑する任務をゼルドリスに与えた。
自らの手で恋人を処刑することになってしまったために裏切者であるメリオダス恨んでいる。
城内での戦いでは真の魔力を発揮。
リュドシエル&エスカノールと戦い終始圧倒していましたがエスカノールのザ・ワンとリュドシエルの閃光により敗北してしまう。
魔力としては「魔神王(ゴッド)」と「凶星雲(オミノス・ネビュラ)」。
魔神王の代理としてその魔力を借り受けることが可能で魔神王と同じく魔法攻撃の効果をすべて反転させることが可能。なので魔法ではダメージを与えることが不可能。
オミノス・ネビュラはゼルドリス本来の魔力であり敵味方問わず生物だけを強烈に吸引する魔力。
そしてゼルドリスの間合いに入ったもの全てを剣技でたたき落とす。実質的に物理攻撃無効である。
魔神王に借りた魔力で魔法を無効化し、自身のオミノス・ネビュラで物理攻撃を無効化するのである。
6位 キング(覚醒)
闘級4万6000⇒???
マエル戦で覚醒したキングの姿。
戒禁を4つも取り込み暴走してしまったマエルとの戦いで自分の無力さに絶望するがそれでも妖精王として仲間を救いたいという気持ちから覚醒。
推定闘級20万を超える暴走したマエルと戦い暴走を止めることに成功。
神器が「真・霊槍」となったらしく攻撃力アップかつ複数の霊槍シャスティフォイルの形態を同時に扱うことが可能。
また遠隔操作でも戦うことが可能でかなり遠くの場所にいるゼルドリス達に第4形態サンフラワーを叩き込んでいた。
ただ遠くの場合は一つの形態しか操ることができず魔力消費も激しいらしい。
5位 エスカノール(ザ・ワン)
七つの大罪メンバーの一人エスカノール。「傲慢」の罪であるためムキムキになっているときは非常に傲慢な性格になる。
人間でありながら四大天使の恩寵である「太陽」を授かったキャラクター。そのため正午に近づけば近づくほど強くなっていく。
特に正午になった1分の間は無敵の状態「天上天下唯我独尊(ザ・ワン)」になることが可能であり誰もエスカノールを止められなくなってしまうのだ。
ザ・ワンの状態でアサルトモードのメリオダスと本来の魔力を開放したゼルドリスを圧倒している。
ただし”夜”を連れてくることができるチャンドラー相手には分が悪い。
神器の斧の武器である「神斧リッタ」を使っているが本気を出すときは捨ててただの手刀である「聖剣エスカノール」という名前の肉弾戦を仕掛ける。なので最近は神器が捨てられがち。
4位 マエル(恩寵太陽持ち)
<四大天使>の一人であり十戒エスタロッサにやられたとされていた最強の天使マエル。
正体はエスタロッサでありゴウセル本人の強力な禁術である記憶操作魔法によりこの世のすべての人物がマエルをエスタロッサと認識しマエルも自身をエスタロッサというキャラクターに思い込むようにされていた。
キングとゴウセル、他四大天使サリエル、タミエルの頑張りによりエスタロッサではなくマエルとして意識を取り戻した。
その後エスカノールに借りるという形で恩寵太陽を一時的に返してもらう形でパワーアップ。エスカノールと同じ魔法を使うがエスカノールより威力が高く、また太陽により体の表面も強化しているためオミノス・ネビュラのゼルドリスの剣技を無理やり正面から刃を溶かすことで無効化した。
3位 原初の魔神
キューザックとチャンドラーの本来の姿。
かつて魔神王が魔界を統治するために生み出した魔神。魔神王の右腕として力を与えられていたが自分の力にうぬぼれてしまい魔神王に謀反を起こした。
その時魔神王に返り討ちにされその後無理やり肉体と精神を二つに分けられてしまった。それがキューザックとチャンドラーであり魔神王の息子の指南役としての仕事を与えられたのであった。
正午を少し過ぎたエスカノールとマーリンを同時に相手に圧倒するほどの力でありメリオダスを魔神王にするために足止め役として戦う。
魔力は「終局(クライシス)」自分の体を削れば削るほどパワーアップする。
ただキューザックとチャンドラーの意思が入っているのでキューザックとしてはメリオダスを魔神王にしたくなかったため動きがぎくしゃくしてしまうという弱点もある。
2位 バン
煉獄から帰ってきたバン。どんなダメージを受けても復活する永遠の命があったがエレインを復活させるために力を使い果たしただの人間となってしまった。
しかし魔神族すらも行かないとされる煉獄で何千年も修行してきたということで体は魔神族以上に丈夫。メリオダスの体を乗っ取った魔神王の攻撃はどんな生物も耐えることができない高密度なエネルギーだとキングは言っていたがバンは特にダメージを受けてなかった。
またリュドシエル、マエル、キングが太刀打ちできなかったほどのメリオダスに殴りでダメージを与えることもできている。
1位 メリオダス(魔神王ver)
魔神王として復活したメリオダスであるがそれは父魔神王が新たな体を欲していたからでありメリオダスの体を乗っ取った魔神王。
十戒が持っていた戒禁をすべて取り込んでいる力の持ち主であり魔神王の魔力を持っているのでゼルドリスと同じく魔法攻撃が効かない。
メリオダスの闘級14万の体+魔神王の魔力+十個の戒禁持ち
ということで現状最強キャラクターである。
番外編:実力未知数な者たち
魔神王&最高神
魔神族の長である魔神王と女神族の長である最高神。
二人はメリオダスとエリザベスを亡き者にしたあと呪いを与えたいわばラスボス的なキャラクター。
魔神王は自身の力の半分を10個に分けて戒禁として十戒メンバーに与え、最高神は自身の力を四つに分けて恩寵として四大天使に与えている。
メリオダスの旅の目的のキャラクターであり名前は結構前から出ているがどのくらい強いのかはまだ分かっていない。
魔神王はメリオダスの体を借りて戦っていたが外ではバン、内側ではメリオダスを同時に相手していたのでタイマンだとどのくらい強いのか不明。