【七つの大罪】エスカノールの名言!傲慢すぎるセリフ10選!
漫画【七つの大罪】に登場する傲慢の罪の男エスカノール。
その名前の通りエスカノールは傲慢すぎるがゆえにたくさんの名言を残しています。
そこで今回は
【七つの大罪】エスカノールの名言!傲慢すぎるセリフ10選!
といった内容で情報をまとめてみました。
参考にしていただければ幸いです。
目次
エスカノールの名言!傲慢すぎるセリフ10選!
1.人間です ただしすべての種族の頂点に立つものでもある
エスカノール傲慢モードの初登場シーン。
夜のひょろひょろなエスカノールとは違いムキムキになったエスカノール。魔人族十戒のガランに「人間ではないな?」と聞かれた時に言った名言。
「人間です ただしすべての種族の頂点に立つものでもある」
「七つの大罪 ライオン・シン エスカノール様だ」
このセリフを聞いたガランにはなんと傲慢不遜の塊のような人間と言われている。
2.自分より弱い者に憎しみを抱くはずがないでしょう 抱くのは哀れみ
漫画23巻
エスタロッサVSエスカノールの戦いでの名言。
エスタロッサの戒禁は「慈愛」。エスタロッサに憎しみを抱く者は戦う術を失ってしまう。ギルサンダーやバンはメリオダスのために復讐しようと憎しみを抱きながら戦おうとするも戒禁が発動してしまい力がまったく沸かない状態になっていた。
しかしエスカノールだけがエスタロッサの前に立ちふさがる。なぜ戒禁が効いていないというエスタロッサに
「自分より弱い者に憎しみを抱くはずがないでしょう 抱くのは哀れみ」
という名言を残した。エスタロッサからは「傲慢だな」と言われている。
さらに戒禁は他の者だけでなく自分もかかってしまうのでエスタロッサに対して
「私に憎しみを抱いてはいけませんよ…? あなたが己の戒禁にかかってはせっかくの戦いが楽しめない」
と傲慢なアドバイスを送っている。
3.なるほど…道理で痛みを感じたわけか さすがはこの私だ
単行本23巻
エスカノールVSエスタロッサの続き。
エスカノールは攻撃するも即座にエスタロッサからカウンターを受けてしまう。エスタロッサの必殺技はメリオダスとは違い物理攻撃限定のフルカウンター。
エスカノールの攻撃を跳ね返してダメージを負わせていたのであった。
しかしエスカノールは動じることなくこの名言。
「なるほど…道理で痛みを感じたわけか さすがはこの私だ」
4.我の攻撃が通用しない?誰が決めた?我の太陽を飲み込んだ?誰が決めた? 決めるのは我だ
単行本23巻
エスカノールVSエスタロッサの続き。エスカノールは攻撃をフルカウンターされてしまい大きなダメージを負ってしまうエスカノール。さらに必殺技「無慈悲な太陽」をエスタロッサのブラックアウトにより封じられてしまった。
なすすべがないエスカノールでありゼルドリスも勝負が決まったと決めつけていたが太陽はまだ正午になっていなかった。
闘級がさらに膨れ上がりフルカウンターで対応できない速度での攻撃とブラックアウトで覆いきれないほどの無慈悲な太陽によりエスタロッサを撃破したのだった。
「我の攻撃が通用しない?誰が決めた?我の太陽を飲み込んだ?誰が決めた? 決めるのは我だ」
5.余裕をこくのが 強者の特権です
漫画28巻
メラスキュラVS七つの大罪メンバーのシーン。
メリオダスが捕まってしまいメリオダスの魔力を利用してゾンビ軍団を強化させて戦わせるメラスキュラ。メリオダスの魔力を使っているため一匹一匹がかなり強く数匹相手にも苦戦するバン。
そんなバンをみてエスカノールは情けないですよと一言。バンは余裕こいてんじゃねえうしろだ!と叫びますが
「余裕をこくのが 強者の特権です」
と言いながらガイコツ達をすべて焼き払った。
6. …これは実にあやし甲斐がありそうです
漫画28巻
メリオダスVSエスカノールのシーン。
メラスキュラがメリオダスを封じた繭は十戒でも突破不可能であり魔神王の力がなければやぶれないものであった。メリオダスは脱出するために力を解放しますが自分の意志がなくなってしまいアサルトモードになってしまう。
マーリンはさすがにエスカノールでも無理と判断「その団長殿はお前の手にすら余る存在だ!!」。
しかしエスカノールは”戦う”のではなく”あやす”選択をするのであった。
「私はこう見えても子守りがとても得意でしてね …これは実にあやし甲斐がありそうです」
7.はっはっは 当然です
メリオダスVSエスカノールのシーン。
上の続きでアサルトモードとなってしまったメリオダス。エスカノールが初手に一撃をメリオダスに加えるも防御されてしまい「人間が 魔人に勝てるとでも?」と言われてしまう。
それをエスカノールは笑いながら当然と言った。
「はっはっは 当然です」
8.ええ!?
アサルトモードのメリオダスに勝利後のエスカノール。
何度だろうと可愛がってあげますよと笑うエスカノールにディアンヌは「いよ! エスカノール 最強の男 たよりになるぅ!」とよいしょする。
それに対して「ええ!?」とエスカノール。
あまりに愚かで当然のことを言ったことにより驚いたとのこと。
9.どうも自分より小さな人間に見下されるのは気分が悪いもので
漫画31巻
天使族のスティグマと七つの大罪が手を結んだ後。後日リュドシエルとエスカノールが出会う。
「何者だ?」というリュドシエルにエスカノールは昨晩会ったことを伝える。しかしリュドシエルをじっとみつめた後に屋根に飛び乗った。
「…どうも自分より小さな人間に見下されるのは気分が悪いもので」
10.そんな話に興味無し
上の続き
リュドシエルからエスカノールの力は最高神から与えられた恩寵の「太陽」であり四大天使のマエルがもっていた力だと明かされる。そしてその恩寵を今すぐ手放せというリュドシエル。
しかしエスカノールは
「そんな話に興味無し」と一刀両断。さらに「太陽」は生まれながらに私に宿った力であり千歩譲って恩寵であったとしても「恩寵みずからが選んだということでしょう…」と言った。
「私こそ最も強く偉大なものだと!!!」
と言いながらリュドシエルの剣を太陽で溶かすエスカノール。
これを見たホークは「キングオブ傲慢」と感想を述べている。
リュドシエルは笑いながら「…ならばせいぜい役に立ってもらうぞ!!」と言う。
対してエスカノールも笑いながら「せいぜいそちらも足を引っ張らぬよう!!」と負けじと傲慢なセリフで応戦した。
おわりに
今回は【七つの大罪】エスカノールの名言!傲慢すぎるセリフ10選!
といった内容で情報をまとめてみました。
いかがでしょうか?
キングオブ傲慢なキャラクターエスカノールについて再確認していただけたならば幸いです。
相当傲慢なエスカノールですが実力は七つの大罪のキャラクターの中でもトップを争う強さを持つキャラクター。傲慢すぎて思わず口に出して真似したい名言がたくさんありましたね。今後どんな活躍を見せるのか?そしてどんなさらなる傲慢な名言を言ってくれるのか楽しみですよね。
今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いいたします。