【アクタージュ】ネタバレ37話と感想!劇団員がパニック!?

10月15日に発売された週間少年ジャンプで連載中の【アクタージュ act-age】ネタバレ37話と感想になります。

前回話ではとうとう銀河鉄道の夜舞台公演前日となりそれぞれのメンバーが公演直前まで集中していた。しかし遅れてやってきた夜凪からメンバーが聞かされてことは演出家巌が舞台に来れないというものでありメンバーは困惑するのであった。

 

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目次

【アクタージュ】ネタバレ37話劇団員がパニック!?

巌の状態

巌さんが来れない」という言葉を夜凪から聞かされた劇団メンバーは困惑。

景は冷静に巌の状態をメンバーに説明します。

毎朝巌さんの家に寄って一緒に稽古に向かうのが最近の日課だったの だから今朝も巌さんの家へ寄ってきた

景が巌の家に朝行くと既に救急車が来ておりそこには大黒天スタジオの監督である黒山がいた。

巌は既に危篤状態であり救急車に運ばれてしまったのだ。

 

巌さんとうとう、、、

 

 

巌が危篤であること、ずっと病気を隠していたことを突然知らされ七生は発狂。

しかし夜凪は冷静に「隠していてごめん」と謝るのであった。

 

集中していた阿良也は夜凪に「巌さんは死ぬのか?」と聞く。夜凪も巌がいつ亡くなってもおかしくない状況であり舞台が終わるまで持つかどうかもわからないと言うのであった。

 

公演中止!?

巌の状態を聞かされた亀は「巌さんの元へ行こう」と言う。

七生はすでにお客さんも満員で入っているし本番当日に中止は許されない、何より巌の舞台を傷つけられないと反対するが顔は冷静ではない。

じゃあ あの人の最後が!!俺らの親父の最期が!! 病院のベッドで一人ぼっちて…そんなことあっていいのか!?

そして一日や二日の延期くらい許されるはずだと主張する。

 

しかし阿良也は「親の死に目に会えないのが役者だよ」と言いさらにそれぐらい皆覚悟していたはずと言います。

俺たちはあの人のために芝居をしていたわけじゃない あくまで自分のためにだ そうだろう?

と阿良也言うが巌との思いでや巌への感情がこんなにも心を乱させるなんて知らなかったと阿良也でさえ冷静ではいられなかった。

 

横で見ていたアキラは七生らメンバー達が「こいつらともっと芝居がしたい 演劇を続けたい」と巌に思わせるために努力していたことを思い出しこういう状況になっているのは無理もないと思うのであった。

 

舞台会場

シーンは舞台公演を待つ会場

「そんなに凄い人なん?巌さんて」

と夜凪を見るために来ていたですらいらんどの共演者である湯島が他の二人に質問する。武光はしかめっつら、真咲もどうやら知らないようだ。

武光は映画俳優だからと言って不勉強がすぎると若干怒る。

 

客席を観ればわかると武光。有名俳優や演出家が大勢来ている、そして巌が見出した役者は数知れない日本を誇る演出家だと説明します。

そんな凄い人のところで主演てやっぱ夜凪ちゃんはすごいんやなと湯島は言いながら公演が始まるのでスマホの電源を切ろうとする。

 

しかし湯島の目に飛び込んできたのは演出家の巌裕次郎が緊急入院のニュース。

湯島だけでなく観客にいた他の人たちも巌のニュースを知る。

観客席は軽いパニック状態となり芝居に集中できる状態でなくなっていた。

 

巌なら

シーンは公演前の楽屋夜凪たち。

観客がパニックになっているその頃夜凪は阿良也を羽交い絞めにしていた。

七生や亀はこんな時に何をしている!?夜凪を注意。阿良也も何のつもりだと夜凪に聞きます。

こういう時巌さんならこうするから

メンバーはその言葉にびっくりする。

 

さらに夜凪は「私が巌さんなら…カムパネルラなら 銀河鉄道の車窓からみていたい 皆が星みたいに輝き続けるのを それがきっと巌さんの一番の幸せだから」と言いながら公演に備えて髪型の準備をする。

 

「…なんで なんでそんなことお前に分かるんだよ」

という亀の言葉に夜凪は「だって 巌さんは演出家で私たちは役者だから」と言うのであった。

メンバーそんな夜凪の姿を見て巌の言葉を思い出す。

役者に免許はない なら何をもってして素人とプロを区別する?」。

阿良也は役者を名乗る覚悟を思い出し再び集中するのであった。

 

夜凪かっけええ、、、

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【アクタージュ】ネタバレ37話の感想

今回話では巌の状態を聞かされて動揺するメンバーでありましたが夜凪の行動と言葉により巌を思い出したメンバーは公演に向けて再び集中するという内容でした。

動きはほとんどありませんでしたがメンバーの役者を名乗る覚悟や巌への思いが見れた回でありました。

メンバーは落ち着きましたが会場は若干のパニック状態。どういった演劇を見せてくれるのか楽しみです。

 

これまでの夜凪

巌が危篤状態でありながらも劇団メンバーは公演することを決意。これまで夜凪と阿良也の演技練習風景はちょくちょく出ていましたが大部分はどのような演技をするのかまだわかっていません。

 

これまでの稽古で夜凪は

・感情表現力

 

・役作り

の二つを手に入れて成長してきました。

さらに本番直前では巌の”死”をも喰らって死についての役作りを仕上げてきた夜凪であります。この二つがどのように生かされるのかがかなり気になります。

 

今週号の他漫画ネタバレはこちら

ハンターハンター387話ネタバレと感想

 

ヒロアカ202話感想ネタバレと感想

 

ブラッククローバー177話ネタバレと感想

 

アクタージュ37話ネタバレと感想

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