【ヒロアカ】202話ネタバレと感想!第3回戦試合開始!
10月15日に発売された週間少年ジャンプで連載中【僕のヒーローアカデミア】202話のネタバレと感想になります。
前回話ではA組B組合同戦闘訓練にて2回戦目のAの常闇、青山、葉隠、八百万とB組吹出、黒色、小森、拳藤のチームが激突。
A組常闇が八百万の意図をくみ取り反撃に出るも小森の個性により敗北。そのまま試合はB組の勝利となってしまいました。
目次
【ヒロアカ】202話ネタバレ!第3回戦試合開始!
2回戦終了
小森の個性によりアレルギーにされてしまった常闇は終了後小森に看病をされていた。
「メンゴね常闇浅田飴いる?」
小森の看護に情けは無用とむせながら断る。
観戦していた心操はステージの被害がえげつないと言う。イレイザーヘッドはヒーロー科の訓練とはこういうものだと言うもののしかしちょっと壊し過ぎたと述べる。
B組のブラド先生は吹出と拳藤にわかっていると思うが被害は最小限にするようにと注意。
先生たちはステージの移動も兼ねて休憩をとることにします。
1回戦2回戦を終えてB組とA組は休憩を取る。吹出の個性はかなり大規模な攻撃ができるらしいが喉がイガイガしてしまうとのこと。
デクはB組たちの個性をノートにまとめていく。
「当たり前だけど皆”個性”だけじゃなくて 精神面での成長が”個性”をさらに強くしているんだね」
まじめにノートをとっているデクに書くなあ~とお茶子が感心する。
「デクくんも成長しとるさ」というお茶子にだといいなとデク。「オイラにゃ及ばんけどな」と峰田は言う。
デクとオールマイト
会話をしていたデク達にオールマイトがやってきた
「私がシットリと来た!」
「ちょっと」とデクを呼びだしたオールマイトに芦戸は「蜜月~~~」と言う。
呼び出したオールマイトはデクに引き続き何か違和感がないか?と聞くがデクは特には無いとのこと。オールマイトの師匠が何か言ってなかったグラントリノにも伺うつもりとのこと。
「くれぐれも気を付けてくれ 5戦目…面影の欠片となった心操少年がいる」
とオールマイトがデクにアドバイスを送る所に爆轟がやってきた。
爆轟にオールマイトとデクの関係を守秘義務させているにも関わらずこそこそしているのがバレるとのことでやってきたのだ。
「何かあったんか ワン・フォー・オール」
と聞く爆轟にデクは現在個性が暴発しておりワンフォーオールの意思が見えるようになっていることを説明。
それを聞いて爆轟は「成長してんのか 後退してんのかわかんねェなあ!」と述べて「てめーとやった時より強くなってんぞ俺ァ」とデクに言う。
「それは…焦る」となぜか嬉しそうな顔をするデクに爆轟は「何わらっとんだ そういうのがマジでいらつくんだやめろくそが」と怒る。
オールマイトは爆轟なりに気を遣ってくれていると思ったが違うかなと判断。
第3回戦開始前
休憩とステージ移動が終わり第3回戦が始まる。
B組の角取、回原、骨抜、鉄哲とA組の飯田、轟、尾白、障子の対決。
試合が始まる前に常闇は「情けない姿を見せた 後は託したぞ」と轟に言う。
なぜおれに?と轟は聞くと常闇はホークスとエンデヴァー、常闇と轟は先日エンデヴァー、ホークスVS脳無ハイエンドの戦いの英雄である二人に師事を仰ぐものであるゆえにナンバー1とナンバー2の名を背負う責務があると常闇は言いました。
「…ああ」
と轟は言いながら先日のエンデヴァーの戦いと過去のエンデヴァーを思い出してた。
轟の過去
「俺から逃げるな ”お前”から逃げるな」
轟は過去に無理やり特訓させられていたことを思い出す。
轟の兄であるとうやは惜しかったとのことでエンデヴァーの以上の火力をそなえていたのにもかかわらず冷体質だったとのこと。
そしてエンデヴァーの理想の個体であった焦凍にエンデヴァーではできない必殺技を教えていたのであった。
「おまえだけがこの技を!俺の野望を完遂できる!」
第3回戦前その2
過去を思い出していた轟に飯田は心配する。
「大丈夫かい!?ずいぶんと怪訝な顔だが!」
という飯田にそうか?と轟。なんでもないありがとうとお礼を言います。尾白も轟は表情が変わらないからわかんなかったと飯田に感心する。
飯田は委員長たるものクラスの皆を見て悩む者には手を差し伸べるんだ元気に答える。障子はいやハイだなと言うと飯田は最近兄の経過が良好だとのこと。
「俺もまたインゲニウム(飯田の兄)の名を背負うもの 皆を見るということは皆からも見られているということ」
欠番ではあったが体育祭3位を皆にみせてやろうと気合を入れる飯田。
「継ぐ男の気概を!!」
この言葉を聞いていたデクは何かしらを考える。
場面は変わってB組のてつてつチーム
「俺ァよ…良くバカ扱いされるわけだが 腐っても雄英合格した男 考え無しに生きてるわけじゃァねェのよ」
とてつてつは語り出し急にどうしたと心配される。
このチームは索敵、搦め手がからっきしな奴らばかり!ならどうする!?皆!!と聞き「なら当然」
と言いながら工場ステージを更地にし始めるてつてつ。
B組のブラド先生は2回戦目が終わった後のなるべく被害を最小にするというアドバイスをガン無視するてつてつにがっくりする。
「小細工無用 来いや死ようぜ真っ向勝負!!」
回原はA組に轟がいるということ忘れたのかとてつてつを止めようとするがてつてつは話を聞いていない。
暴走するてつてつに骨抜は「まあこれはこれでやれる事あるんじゃね」と柔軟な思考をする。
アメリカ人の角取も回原と同じく鉄哲に怒っており英語で止めようとする。意味的にはやみくもにやめろ的な感じでしょう。Geezは「もう!」って意味。
しかし骨抜は柔軟な思考で角取と会話する
「Tetsutetsu doesn’t meen any harm. In fact,his approach plays to our strength」
てつてつの動きとしては何の害もなく実際に僕たちの強さを引き出す作戦という感じの内容を角取に返す。
A組の轟はてつてつの行動を正面戦闘だと読み取りA組も正面戦闘に気合を入れる。
【ヒロアカ】202話ネタバレの感想
今回話は2回戦目と3回戦目の間の話でありあまり大きな動きはありませんでしたね。ただ轟とエンデヴァーの過去の話でエンデヴァーが求めていた必殺技の特訓をしていたことが発覚。
次回話ではもしかして轟の新必殺技が見れるのかも知れませんね。
ただ轟たちと戦うB組は正面衝突が得意なゴリ押し系の個性のキャラが多いどういう戦いになるのか楽しみですよね。
角取ポニーの戦いが気になる
B組のアイドル的なキャラクターである角取ボニー。
てつてつの作戦的で彼女もゴリ押し系のパワー系個性の持ち主であることが判明しました。可憐な少女でありますが1回戦の宍田のような戦闘スタイルなのかも知れません。
骨抜柔造の戦い
今回話では柔軟な対応をしていたB組の骨抜くん。彼の能力は”柔化”でありあらゆるものを柔らかくすることができる個性。
漫画では骨抜くんの個性は一度も出てきていませんがアニメでは雄英体育祭編の騎馬戦にて地面を柔らかくして落とし穴の容量でデクのチームを沈めていました。
かなり強い個性でありましたがどういった戦いをするのか楽しみです。
かっちゃんVSデク
かっちゃんとデクが戦ったのは漫画14巻。かっちゃんがデクとオールマイトの秘密に気づきデクの何がオールマイトの個性を渡す要因になったのかたしかめさせろとしてデクとタイマンをしています。
その時デクは8%フルカウルが限界であり腕は5%しか引き出せなかったためそのせいでかっちゃんに敗北してしまいました。
現在デクはフルカウル20%まで引き出せるようになっており遠距離攻撃も身に着けています。
かっちゃんとの対決があるなら楽しみです。
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