【ブラッククローバー】エルフ族メンバー一覧まとめ!

漫画【ブラッククローバー】に登場するエルフ族。

白夜の魔眼リーダーリヒトがエルフ族であることが判明し滅ぼされたエルフ族を復活させるために行動していたことが判明しました。

 

そこで今回は

【ブラッククローバー】エルフ族メンバー一覧まとめ!

といった内容で情報をまとめてみました。

 

参考にしていただければ幸いです。

 

目次

エルフ族とは

魔女王から語られたエルフ族の存在。

数百年前に現在のクローバー王国の端、恵外界に生息していたとされる種族。

特徴としては1人1人が高魔力を持っており内数人は魔女王に匹敵するほどの魔力をもっていました。

 

しかし数で勝る人間に滅ぼされたとして現在は絶滅している種族。

 

白夜の魔眼とエルフ族

クローバー王国に敵対心を持つテロリスト集団白夜の魔眼。構成員はクローバー王国に恨みを持つ人間で構成されていましたが実はリーダーとサードアイのメンバーがエルフ族であったことが発覚。

 

これまで白夜の魔眼が魔石を集めていたのもエルフ族を現代に復活させる禁術を行うためであることがわかりました。またリーダーリヒト(パトリ)はエルフ族の復活と人間に復讐することが目的です。

 

 

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【ブラッククローバー】エルフ族一覧まとめ!

名前がまだ判明していないキャラクターについてはあまり書いていません。今後情報が更新され次第追加していきます。

 

リヒト

エルフ族のリーダーであり四つ葉のクローバーのグリモワールを授かったエリート。

誰にでも優しい性格であり人間とエルフについて同じグリモワールを持つことができるから分かり合えるはずと人間に対しては前向きであった。

 

ある日出会った二人の人間と仲良くなり人間の女性テティアとの間に子供を持つ。テティアとの子が人間とエルフの架け橋になるだろうと思っていたが結婚式の後日エルフ族は人間に滅ぼされてしまった。

初代魔法帝ルミエルとは親友。

 

パトリ

白夜の魔眼リーダーで”リヒト”として行動していたエルフ族。

日々リヒトの近くにいたり隣の席に座ったりとリヒトに憧れるエルフ族の少年。

 

人間に対してはよく思っていなかったがリヒトや同じく四つ葉のクローバーのグリモワールを持った人間の少年を見て人間に対して心を開きつつあった。

 

ところが人間に襲われてしまい他のエルフ族と同じく一度絶命する。しかしリヒトが転生魔法をかけたらしくパトリだけがリヒトの姿で復活する。

それ以来人間を憎むようになり白夜の魔眼の設立とリヒトとしてエルフ族復活のために行動していた。

 

ライア

「不実」を冠するサードアイの1人ライア

数百年前はリヒトの親友なのかいつもリヒトと行動をしていたエルフ。めんどくさがり屋でありだいたいあくびをしている。

 

自分の模倣魔法については自分自身が空っぽの自分にはおあつらえと自己否定していたがリヒトから

「ライアは誰よりも優しいやつ」

「ライアは人のことをよく見て人のことが好きだからそういう魔法になった」

「やさしい魔法」

と言われておりリヒトのことをリスペクトしていた。

 

エルフ時代の姿と現在の姿はほとんど同じ。

 

ヴェッド

「絶望」を冠するサードアイの1人。

獣魔法の使い手であり海底神殿の魔石を求めて黒の暴牛と戦った。

 

圧倒的な魔力で常に溢れている魔力により並み大抵の魔法ではダメージが与えられないのが特徴。

 

数百年前のエルフの時の子供のころは可愛い顔をしておりエルフ族と人間に転生した時ではギャップがかなりあるキャラクター。

パトリいわくエルフ族の時もいじめられていた過去があるらしくヴェッドの来世の人間も迫害されていたところをパトリが見つけた。獣と心を通わせることができるようだ。

 

ファナ

「憎悪」を冠するサードアイのメンバーの1人。

炎魔法の使い手であり精霊サラマンダーの加護を受けているのですさまじい攻撃力が特徴。

魔女王の森にて魔石を求めてやってきたところをアスタ達と戦うことになった。

 

数百年前のエルフの時も名前がファナだったらしい。

どのキャラクターかは不明であるがおそらく左のキャラクター。右がおそらくヴェッド。

ダイヤモンド王国のファナにファナの人格を植え付けたものの禁術が不完全であったことからマルスと出会い魔法が解けてしまった。

 

ルフル(ラック)

パトリのエルフ族転生禁術で復活しラックに転生したエルフ。

エルフ族ということであり高レベルな魔力、またラックの魔法を上手く使いこなして黒の暴牛マグナとバネッサを圧倒。

 

バネッサのチート魔法である運命の赤い糸でマグナとバネッサは助かっていたが赤い糸の魔力が切れるまでひたすら暴れ続けた。

アスタが到着してからはアスタの新魔法で転生魔法を解除。最後は笑って消えていった。

 

 

 

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紫苑の鯱の団員に転生したエルフ

名前は最後まで不明だったエルフ。

ハージ村の近くでパトロールしていた紫苑の鯱の一員に転生して人間を滅ぼすためにハージ村で暴れていた。

 

毒草魔法の使い手であり昔からどうしてこんな魔法なんだろうと悩んでいたが増えすぎた命を駆除するためであると納得していた。

 

アスタ&ユノ相手に転生魔法を解除されて消えていった。

 

リラ(リル)

水色の幻鹿の団長リルに転生したエルフリラ。

絵画魔法の使い手リルがさらに魔力量が上がりパワーアップ。

 

ライアのことをさん付けしていたのでパトリ少年と同じくらいだと思われる。

 

ロッサ(ルベン・ジャガー)

紅蓮の獅子王ルベン・ジャガーに転生したエルフ。

岩石魔法を使い手でありロイヤルナイツ選抜戦ではリルとニルスとチームを組んでいた。

メレオレオナを岩石魔法で閉じ込めるも脱出され元の身体の持ち主がおびえた。

 

ハモンに転生したエルフ

金色の夜明けメンバーの魔法騎士。

オホホと特徴的な笑いでありアスタからは太った人と呼ばれている。

 

エルフ化した後はクラウスと合体魔法を使った。

 

クラウスに転生したエルフ

金色の夜明けメンバーでありユノの教育係でアスタからクラウス先輩と呼ばれているキャラ。

鋼魔法の使い手でありアスタの影響で体を鍛え始める。

 

エルフ化した後も元のクラウスとあまり性格が変わらなかったのが特徴。

 

フラギルに転生したエルフ

水色の幻鹿所属であったかそうな帽子を被っている女性。

ロイヤルナイツ選抜戦ではランギルス、セッケと組んでいた。

 

エルフ化した後も雪魔法を使ってメレオレオナの動きを鈍らせる。メレオレオナのマナの扱いを誉めていた。

 

プーリ・エンジェルに転生したエルフ

碧の野薔薇に所属している魔法騎士。

翼魔法の使い手でハイテンションな性格。

 

キャラデザがすでに貫禄のあるキャラクターであったためにエルフ転生した時はライアよりも強キャラ感を出していた。

 

ラトリ(ランギルス)

フィンラルの弟ランギルスがエルフ化してしまったエルフ。

名前はラトリでありかなりしつこくねちっこい性格であるらしくラトリに追われたら逃げられないと他のエルフからも言われている。

名前がパトリと似ていることから何かしら関係ありそう。リーダーはリヒトであるが実質的にエルフ族のリーダーである様子。

ランギルスの空間魔法に加えて自動で動いてくれる無敵の盾を持つ。

 

キヴン

金色の夜明けの団員である女性がエルフ転生した姿。

羅針盤魔法の使い手であり相手を一度狙うと当たるまで追い続ける針を飛ばすことができる。

 

またフィールド魔法羅針盤”狂おしい羅針乱世界”ではマナをかき乱す空間を作ることでキヴン以外の魔導士はまともに魔法を発動させることができなくさせることが可能。

対魔導士において最強のフィールドであるがノエルの新魔法により敗北。

 

バヴァル(ダヴィド)

左の男性。金色の夜明けダヴィドに転生したエルフ。他のエルフとは違い積極手に人間を殺そうとはしない立ち回りを見せるもミモザに対して「諦めろ」と言うあたり心の底では人間を恨んでいる。

ダイス魔法の使い手であり出た目によって威力が変わる。

 

副団長キルシュの桜魔法の攻撃を受けるもダイスの目で2を出すことで全て打ち消した。

 

シャルラ(シャーロット)

碧の野薔薇の団長シャーロットに転生したエルフ族。

エルフに目覚めた時に仲間であった碧の野薔薇団員を倒してからクローバー王国を滅ぼそうとした。

 

黒の暴牛ヤミと戦いシャーロット自身強かったがさらに呪いによる影響がなくなっていたためにパワーアップしていた。

 

ランドールに転生したエルフ

紅蓮の獅子王副団長ランドールを乗っ取ったエルフ。ランドールの空気魔法を使い圧倒的な魔力と見えない空気の攻撃により紅蓮の獅子王団員を苦しめた。

しかし復活したフエゴレオンにより敗北。

 

カイゼルに転生したエルフ

ゲルドルの裏切りが発覚した後に紫苑の鯱の団長として就任した人。人徳と能力を兼ね備えた人物であり魔法騎士たちにも信頼されている。

クローバー王国最強の盾と呼ばれるほどの防御力には自身があるキャラクター。エルフ化した後はフエゴレオンと戦った。

 

ロンネ

パトリ、ライアと同格である強大な魔力を持ったエルフのロンネ。

入れ替え魔法の使い手であり物体と物体を入れ替えることができる魔法。ほぼ空間移動魔法と同じ効果。

 

まとめ

今回は【ブラッククローバー】エルフ族メンバー一覧まとめ!

といった内容で情報をまとめてみました。

 

いかがだったでしょうか?

 

転生したエルフはまだまだたくさんいるので今後情報が追加され次第更新していきたいと思います。

 

今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。

 

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