【ヒロアカ】ネタバレ200話と感想!小森希乃子の個性
10月2日に発売された週間少年ジャンプで連載中の【僕のヒーローアカデミア】の200話ネタバレと感想になります。
前回話ではA組B組合同戦闘訓練第2回戦が始まり防戦一方であったA組であったが常闇くんの新必殺技”黒の堕天使”により青山君のピンチを救いました。
しかしB組の攻めのターンは終わっておらずプランBとして小森希乃子の個性が襲い掛かる!
目次
【ヒロアカ】ネタバレ200話!小森希乃子の個性
プランB
攻めに転じようとしていたA組の八百万、葉隠、常闇、青山君のチームであったが八百万と葉隠の身体にキノコが生えてしまう。
葉隠は透明になっている個性であるがキノコが生えたことで体のシルエットが見えてしまうことを恥ずかしがっていた。
工場のステージは一瞬にしてキノコで覆われてしまう。
おそらく小森の必殺技は「MUSHROOM」。
小森の個性は”キノコ”あらゆる場所に様々な種類のキノコを生やすことができる個性であるらしく特に湿気が多いジメジメした場所がよく生える。
モニターで観戦していた峰田は人体にまでキノコが生えることについてホラーとのこと。B組の泡瀬は2~3時間でキノコが消える個性とのこと。完全に消える個性であるため芦戸や上鳴のような対人のために個性を調整をする必要が無いためぶっぱ癖がついているようだ。
黒色くんは小森が生み出した黒いキノコの中に隠れて様子を見る。
B組リーダー拳藤一佳の作戦会議では
拳藤「向こうは必ずダークシャドウを飛ばして私たちを探す。リスクが低くて強い手だからね ダークシャドウを操られるとは思ってないだろうしパーッと誰か捕まえちゃってよ!」
黒色「簡単にのたまう 俺が失敗したらこっちのリスクは?」
拳藤「お前を相手にするなら必ず”光”を使う 私たち3人はその”光”で居場所がわかる 光あるところでダークシャドウは強い行動をとれない」
黒色くんがプランAを失敗しても残りの3人で一気に畳みかける戦法であるのだ。
吹出漫我の個性
2段構えの戦法に八百万は流石と評価。葉隠はキノコの個性にずっと戸惑ってた。
八百万「みなさん落ち着いて まずはひとかたまりに–」
と作戦を言おうとしましたがB組吹出漫画くんの個性が襲い掛かる。
「ゴンッ ガンッ ドガッ あーーー~~ ズドッズンッ」
文字の物体がA組に襲い掛かる。
吹出漫画くんの個性は”コミック”擬音を具現化することができる個性であるらしく心を込めて擬音を言うことで威力が大きくなるようだ。
生み出された擬音は青山くんのレーザーでも傷一つ付けることができないかなり強力な物体であるらしい。
さらに「ジメジメ」という擬音により加湿器の効果となり小森の個性で生やした工場のキノコがさらに成長していく。
葉隠「加湿器だー!キノコ増える!」
キノコから逃げるために空を飛んでいた常闇と青山にしがみ付く葉隠。葉隠は個性を最大限に発揮するために裸であるためしがみ付かれた青山が照れている。
観戦していた砂藤は範囲攻撃が二人(吹出と小森)がきつすぎる。そして海外だと擬音はどうなるのか聞く。瀬呂は「知らん!」と一言。そして吹出の個性により強力な壁で分断されてしまったために八百万が孤立させられてしまった。
「ブレーン(司令塔)を切り離した!」
八百万VS拳藤
「あとは力で攻め切る!!」
と孤立した八百万に拳藤が襲い掛かる。八百万は個性により盾を作るが簡単に破壊されてしまった。
拳藤の個性は”大拳”拳が大きくなる個性であり大きくなった分パワーも大きくなる。
拳藤「得意分野に持ち込めばこっちにも勝機はあるってね! 考える時間は与えない!」
と拳藤のラッシュが八百万に襲い掛かる。あっという間に有利な状況を作りだされてしまったA組。
観戦していたB組てつてつは「これがうちの拳藤さんよ!!!」と得意げ。しかし轟は「最善手かはわかんねェな」と一言。
轟「八百万を警戒しての分断なら見誤ったかもな」。
八百万は勝負前に拳藤が自分のことを格上と認識して挑んでくることを思い出していた。拳藤「八百万の方が成績も”個性”も上なのに一緒くたにされてんのが地味に嫌だったからさ」。
八百万はまだ自分は未熟者であると思っていた。しかしそんな八百万を格上として認識してくれる拳藤に情けない姿を見せるわけにはいかないと気合を入れる。
八百万「百(もも)! これまで培ってきた全て”今の私に見せなさい!」
轟は八百万を警戒するのであれば(分断した時に)4人の総力でまっさきに潰すべきだったと語る。
「窮地からの組み立てこそ 八百万百の得意分野だ」
【ヒロアカ】ネタバレ200話の感想!
今回話ではB組小森と吹出くんの個性が分かりました。
二人供相当な範囲攻撃の持ち主であり終始A組が防戦一方でありました。A組の範囲攻撃としては常闇くんのダークシャドウくらいで他3人はそこまでフィールドに影響を及ぼすことができない個性。
青山、常闇、葉隠が隠れている黒色と範囲攻撃の小森、吹出をどう攻略するのかがかなり楽しみです。
そして武闘家の拳藤にタイマンで八百万はどう立ち向かうのかも気になります。
吹出漫我くん強くね?
個人的に気になっていた謎のB組メンバーの1人吹出漫我くん。
今回話にて個性が”コミック”であり擬音を具現化させることができる個性だと判明しました。強そうな『ドガーン』とかであれば固い物体を吹き飛ばすことができ『ジメジメ』であれば加湿器にできる。
他にも『メラメラ』とかであればかなり熱そうですよね。もしかして漫画ワンピースのような『ドン!!!!』とか使えば覇王色の覇気のように対象を気絶させられたりできるかも!?
工場のパイプなどを破壊していたために相当強い個性だと思われます。
小森もえぐそう
小森の個性は”キノコ”でありあらゆる場所にキノコを生やすことができる個性。
2~3時間でキノコは完全に消えてしまうので基本ぶっぱするのが戦闘スタイルということですが小森に捕まった場合はおそらく全身をキノコまみれにさせられてしまい動けなくさせられてしまうでしょう。
体の表面積全てがキノコで埋められてしまうのはもはやトラウマ。
青山君活躍するの?
青山君といえばデクと同じく自身の個性がまだコントロールできていないということでデクと少し仲良くなったキャラクターでありますが今の所周りを明るくするくらいの活躍しか見せていません。
ただし青山君は黒色と小森の個性とは相性が良さそうなので二人を封じるようにして活躍できそうな気がします。
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