暗黒大陸編でクラピカと共に14(ワブル)王子を護衛しているビル。

ワブル王子の護衛が早々に退場してからクラピカと２人で協力し有能な働きを見せており暗黒大陸編の主要キャラクターになってきましたよね。

そこで今回は

【ハンターハンター】ビルは協専ハンター？能力や強さまとめ

といった内容で情報をまとめてみました。

参考にしていただければ幸いです。

ビルが所属している協専ハンターとは？

キメラアント編からちょいちょい出てきた協専ハンター。

キメラアントのチードゥをモラウが協会に討伐の依頼を出しましたがモラウが最適だと思ったハンターではなく誰かもわからない協専ハンターが討伐に出て失敗していましたよね。

なので協専ハンターって弱くね？？

と思っている方も多いのではないでしょうか？

協専ハンターとは”協会の斡旋専門”の略。

ハンター協会や企業が以来した仕事を請け負ってお金をもらっているハンターたちの事を協専ハンターと呼びます。

一応プロハンターの資格を持っているので念能力も使える。

ハンターとは世界の怪物や財宝、遺跡、珍味などなど希少な物事を追い求めることに生涯をかける人々の総称。

なので人の依頼で動く協専ハンターはハンター達の中でも見下されがち。

そして協専ハンターへの仕事の依頼はパリストンが主に牛耳っているらしく会長選挙編ではパリストンは協専ハンターの票を操作できていました。

パリストンが会長を辞任して協会から離れたときには協専ハンターも離れています。

協専ハンターの目的

暗黒大陸編での協専ハンターの本来の目的はパリストンと同じくビルいわく「ビヨンドと暗黒大陸を探検」。

ハンター協会はネテロの指令により暗黒大陸へ行くことを義務づけられましたが手段は持っていませんでした。

またカキン王国はＶ5から渡航の許可を得られましたが王位継承戦のために王子の護衛が必要。

そこでビル達はパリストン経由で王子護衛の任務を受けながら暗黒大陸を目指すのでした。

ちなみにジンいわく暗黒大陸渡航のためにビヨンド側には200人くらいは協専ハンターもしくは協力者がいると踏んでいる。

なので王子の護衛以外の任務でも協専ハンターが船に乗っていると思われます。

ビルの能力は？

ビルは念能力を使うことができますが能力はまだわかっていません。

ビルの能力を予想してみました。

スペシャリスト

ビヨンド、パリストンに集められた協専ハンターは暗黒大陸で活躍できるスペシャリストだとジンに見抜かれました。

なのでビルも暗黒大陸で活躍できる能力としてパリストンに協力している可能性があります。

戦闘能力を上げるための能力ではなくノヴのような便利でどんな環境でも生き抜くことができる能力だと思われます。

サイレントマジョリティ？

クラピカの念の習得中に暗殺していた念能力サイレントマジョリティ。

対象は全身の血を抜き取られ死にいたります。

おそらくサイレントマジョリティでやられた初の犠牲者はウッディ。

ウッディの体にはいくつかの穴がありました。

クラピカは外部の攻撃だと思い込んで行動していましたがワブル王子の警護はクラピカとビルの二人になっています。

疑うとしたらビルかワブル王子の女従者・・・

ビルあやしくなーい？？？

ビルの強さと活躍したシーン

ビルの強さが分かるシーンを集めてみました。

ビンセントを捕らえる

ベンジャミンの兵士で割と強引な手段を使ってワブル王子に接触しようとしてきたビンセント。

銃で攻撃してきたビンセントの弾丸を防ぎつつクラピカの人差し指の能力でオーラを使えなくさせてからビンセントを捕らえました。

”能力を発動させる前に叩く”というハンターハンターらしい戦闘でしたね。

クラピカの意図をしっかりと読み取る

クラピカがサイウードから奪った能力を使うため虫を探し出すシーン。

他王子達から能力がバレないように虫をさがすのですがクラピカの指示と隠された意図を読み取りながらビルとシマノで探していない部屋の虫をさがします。

またゴキブリを見つけたシーンではオイト王妃が能力を使っているのを悟らせないためにもクラピカの意図を読み取りながらオイト王妃と行動しています。

ビルも有能ですがオイト王妃も相当有能な方ということが分かるシーンですよね。

一応ビルが能力を使っていることを演技するシーンもあります。

ビルかわいい

まとめ

今回は【ハンターハンター】ビルは協専ハンター？能力や強さまとめ

といった内容で情報をまとめてみました。

いかがだったでしょうか？

今回の内容をまとめますと

・協専ハンターとは企業や協会からの依頼が主な仕事のハンター

・ビルの能力はまだ不明だが暗黒大陸で活躍できる能力かサイレントマジョリティかと思われる

・ビルは有能

ということでした。

今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。