【七つの大罪】エリザベスの意外な強さ!覚醒時の闘級などをまとめてみた

漫画【七つの大罪】に登場するヒロインエリザベス。

エリザベスの正体は天使族であることが判明しました。天使族といえば3000年前の戦いで魔神族と戦った種族であり闘級が高いキャラクターが多く存在します。

 

そこで今回は

【七つの大罪】エリザベスの意外な強さ!覚醒時の闘級などをまとめてみた

といった内容でエリザベスの強さについてまとめてみました。

 

エリザベスの能力について再確認していただければ幸いです。

 

 

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目次

エリザベスの基本情報

リオネス王国第3王女であるエリザベス。

七つの大罪では物語序盤に聖騎士たちの反乱により支配されたリオネス王国を救うためにかつて聖騎士達の敵になったという七つの大罪に助けを求めるために旅に出る。

七つの大罪であるメリオダスを見つけてからはメリオダスが営む豚の帽子亭のウエイトレスとして他のメンバーを探す。またメリオダスからはよくセクハラされる。

 

リオネス王国の王女であるが国王バルトラの子というわけではなく16年前に滅びた王国ダナフォール消滅の時に赤ん坊であったエリザベスをメリオダスが救出し、その後現場に来ていたバルトラに王女として引き取られた。

 

エリザベスの能力覚醒

エリザベスは第一部のラスボスであるヘンドリクセンとの闘いの中で覚醒します。

魔神化したヘンドリクセンの一撃から七つの大罪、聖騎士達を守るために盾となったホークを悲しんだことでエリザベスは覚醒。またこの時にヘンドリクセンからは「女神の使途」と呼ばれたことから天使族であることが示唆されていました。

 

覚醒したエリザベスは基本的に癒す魔力を使う。ヘンドリクセンとの戦いではヘンドリクセンの必殺技ダークネビュラを退けながら他の聖騎士や七つの大罪のメンバーの傷を癒す波動を出していました。

 

エリザベスが完全に覚醒

エリザベスが完全に覚醒したのはエリザベスが天使族としての記憶を完全に取り戻したことで覚醒。

 

十戒ゼルドリスとの会話がきっかけとなり前世の記憶が蘇ってしまいます。

エリザベスの正体は3000年前に光の聖痕を束ねていた女神族の一人でありました。また女神族の最高神の娘であり天使族の中でも位の高い人物でありおそらく相当な実力の持ち主であった。

 

天使族であったエリザベスは今のエリザベスと同じく優しい性格の持ち主で3000年前の女神族VS魔神族との戦いでは平和の道を探すために撤退させるようにしていました。

 

、、、といったようなことをエリザベスはすべて思い出したことで本来の天使族であったエリザベスの実力を取り戻して完全に覚醒しました。

 

 

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エリザベスの強さまとめ!

覚醒時の闘級

エリザベスの闘級は1925(魔力:1700/武力:5/気力:220)。

エリザベスは以外と闘級が高く発覚したのはホークがマーリンからもらった魔道具”バロールの魔眼”。

 

またこの数値はギルサンダー、ハウザー、グリアモール達3バカと同じくらいの闘級であり初期のハウザー、グリアモールより上の数値でありました。(エリザベスの闘級を聞いて驚くという描写があります。)

 

実際もっと強いかも?

ただしエリザベスの闘級はヘンドリクセン戦後の数値でありそれ以降エリザベスの闘級は出ていません。

エリザベスが天使族であった時の記憶を完全に取り戻した時にはかつての魔力を使えていたことから実際はもっと数値が高いと思われます。

エリザベスは最高神の娘であり翼の数は天使族の四大天使と呼ばれるリュドシエル、タミエルやサリエル達と同じでありますからこの三人と同じくらいの強さを持っていてもおかしくはないですよね。

ただし四大天使である3人は最高神から”恩寵”と呼ばれる特殊な力を授かっているのでもらっていないエリザベスはこの三人よりも実力は少し劣ると思われます。

 

四大天使の実力は魔神族十戒の二人分の強さ。十戒のメンバーの闘級は大体3万~6万。”恩寵”の太陽を授かっているのでは?と言われているエスカノールの闘級は11万くらいでありますから他四大天使は10万ないかくらいの闘級であると思われる。

 

”恩寵”が無い天使族のエリザベスですからさすがに十戒のゼルドリス(6万)よりは低いでしょ?という個人的な観点から完全覚醒したエリザベスは闘級5万くらいだと思います。

 

ただインデュラ化した魔神族を止める力をエリザベスは持っていましたから実際はもっと強いのかも知れないです。

 

 

エリザベスの必殺技

エリザベスの魔力名についてはまだ不明。

ただしエリザベスの優しい性格が影響されているような癒す力を持つ。人の傷を癒したり枯れた草花などを復活させる魔力を持っていました。

 

癒す魔力

エリザベスの魔力は幼少期からあったようでエリザベスが高い木に上ったのを助けるために落ちてしまったバルトラ王や崩れた橋から落ちてしまったベロニカの傷を癒してたのがエリザベス。

覚醒するまでは無意識の魔力でありましたが覚醒した後は自分の意志で使えるようになります。

 

傷を治す力がある魔力ですが既に亡くなってしまった生き物を復活させることはできず、また体力回復の効果はないとのこと。

 

聖櫃(アーク)

ドルイドの技であるパージの上位互換のような技。

魔神族に効果抜群であり下位の魔神であればアークだけで体が消し飛んでしまう。神兵長ネロバスタも使えるがデリエリには効かなかった。

 

ただしエリザベスのアークはデリエリの腕を消し飛ばす威力を持つ。

 

 

光あれ

3000年前のエリザベスが使った技。

同胞を天使族にやられてことでデリエリ、モンスピートが使ったインデュラ。インデュラは魔神族の切り札であり七つある心臓のうち6つをささげることで莫大な力を得られるもの。その代わり死ぬまで暴走を続けてしまう。

 

デリエリ、モンスピートはリュドシエルを倒すために使ったがエリザベスの”光あれ”によりインデュラによる闇の部分だけを消し去り二人は元に戻った。

 

健やかなれ

状態異常を治す魔力。

メラスキュラ戦では毒にかかった他七つの大罪の毒をすぐさま中和させる力を持つ魔法でありかなり活躍しました。

 

エリザベスだけでなく他の天使族も使う魔法でありリュドシエルはめちゃくちゃ酒を飲んで酔っ払った後に自身に”健やかなれ”を使って酔いを解除していた(便利すぎる)。

 

安らかなれ

メラスキュラ戦で使った瘴気などの魔神族特有のものを浄化させる魔力。

発動すると女神族の紋章が出現しメラスキュラの瘴気を浄化させていった。

 

ヨナの受難

エスタロッサ戦で使った魔力。サメのような形をした魔法でありエスタロッサの技をかき消した。

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