【七つの大罪】チャンドラーの闘級や技!強さが分かるシーンをまとめてみた
漫画【七つの大罪】に登場する最上級魔神族のチャンドラー。
魔神族の中でも老兵でありながら相当な実力を持つ七つの大罪の強敵キャラクターでありますよね。
今回はそんなチャンドラーについて
【七つの大罪】チャンドラーの闘級や技!強さが分かるシーンをまとめてみた
といった内容情報をまとめてみました。
目次
チャンドラーの闘級
チャンドラーの闘級が判明したのは286話。メリオダスを取り戻すために七つの大罪と天使族のリュドシエル達が魔神族がいる城内に突入。
それを待ち伏せる魔神族という構図でチャンドラー、キューザック、ゼルドリスが登場。エスカノール、マーリン達と戦います。
そこで判明したチャンドラーの闘級は17万3000。ちなみにキューザックは16万8000。
ヘンドリクセン曰く味方のリュドシエル、マーリン、エスカノールと魔神族のゼルドリス、キューザック、チャンドラーの6人はまぎれもなく地球最強の戦士たちだろうと言っていました。
さすがメリオダスの師匠であり最上位魔神族であるチャンドラー。
チャンドラーが使う技
絶対強制解除(アブソリュートキャンセル)
あらゆる魔力にかかったものを解除することができる技。
マーリンの得意技でもありメリオダスとエリザベスを囲っていたどんな物理攻撃や魔法をも侵入させることを拒むパーフェクトキューブを消した。
フルカウンター
メリオダスの師匠であるためフルカウンターも使うことができる。
マーリンが使った魔力封じを跳ね返して逆にマーリンにかかっていた魔法を一時的に解除した。
隕星(メテオワークス)
チャンドラーが詠唱することで宇宙に漂う星のかけらを呼び寄せることができる魔法。
「星の子のかけら共 愚か者共に降り注げそして砕け 暗き大地に大輪の花と咲き乱れよ」
「どどどどどどどどどどどどど ど~~~ん!!!」
絶対強制命令(アブソリュートオーダー)
人形のゴウセルにかけた魔法。自身の血で手のひらに印を描くことで使えるらしい。
チャンドラーに対して一切の命令を逆らうことができなるなる効果。
強すぎてずるい
「闇の契約により最上位魔神たる儂の命令に今後一切逆らうことを禁ずる」
「”儂の邪魔をするな”」
チャンドラーの手に書かれた印が消えればこの魔法は解除されるのですがホークが手をなめても消えなかった。
竜爪(ドラゴンクロー)
チャンドラーの杖からドラゴンの爪のようなものを作り出して攻撃する技。ディアンヌの”重金属”に防がれてしまっている。
真紅の葬送(クリムゾンレクイエム)
身体を金属に変えるディアンヌに対抗するために使った技。手を灼熱に変えて手刀で攻撃することで地面すらも溶かすことができる技。
怨恨刀(えんこんじん)
杖から刃を飛ばす技。
肉分身(スプリットターマ)
身体の一部を切り離して対象に宿らせる。チャンドラーの使い魔となってしまう。
チャンドラーの強さが分かるシーンまとめ
最上位魔神族
キューザックとチャンドラー初登場は十戒が壊滅しゼルドリス一人になった時に登場。
チャンドラーキューザックは最上位魔神族でありかつて女神族が魔神族を封印するときに使った魔術は上位の魔神であればあるほど強く捕えて放さないものであったから二人は十戒よりも遅れて出てきたのであります。
ゼルドリス曰く二人がいればゼルドリス以外の十戒9人分の穴は十分に補えると言っていたことからかなりの強さということが分かります。
唾がヤバい
チャンドラー初登場シーン。チャンドラーはメリオダスの師匠でありメリオダスが現在手の届かないところにいたことから弟子と再会できたキューザックを嫉妬。
お前の気持ちはわかるとキューザックはなだめようとしましたが「わかってたまるか~~い!!」と叫ぶチャンドラー。その時に出た唾は無機物をも溶かす力があることが判明しました。
夜を連れてくる
チャンドラーの圧倒的な魔力であるためかチャンドラーは夜を連れてくることができます。チャンドラーが現れた場所は夜になってしまう。
夜は魔神族の魔力を高めてくれるとのことであるが夜を連れてくることでいつでも全開の力を引き出すことができるのがチャンドラーなのだ。
本気モードで七つの大罪を圧倒
チャンドラーは目覚めてすぐにメリオダスを奪還するためにすぐさま七つの大罪とメリオダスがいるところへ現れます。
七つの大罪は全員でチャンドラー相手に善戦しキングの一撃によって倒されたかに思えました。
しかしチャンドラーは本気ではなく実はメリオダスに気に入られるためにキャラを演じていたのであります。本性を現すことでチャンドラーが本気モードとなる。
キングはすぐさまチャンドラーが次元が違うことを悟り七つの大罪が逃げるための時間を稼ぐことを選択。
しかし本気モードとなったチャンドラーは捨て身のキングでさえ止めることができませんでした。
しかもなんとこの時チャンドラーは魔力が半分になっていたらしく本来の実力ではなかったのです。
その後グロキニシアとドロールを倒す
七つの大罪のピンチに現れたのは元十戒のグロキニシアとドロール。
グロキニシアとドロールはキングとディアンヌの潜在能力をかってチャンドラーを引き受けたのでありました。
しかし十戒の二人でも瞬殺。
勝負が始まった後なんとわずか約10ページでグロキニシアとドロールは倒されてしまいます。
そしてすぐさまチャンドラーは七つの大罪を追いかけますがその時にメリオダスが目覚めて魔神王になるという選択をすることで結果七つの大罪はチャンドラーと戦うことがなくなったのでありました。
チャンドラーというキャラクター
魔神族の老兵であり最上位魔神族。
メリオダスの師匠でありメリオダスにすべての技を教えた人物。”おしゃぶり鬼”と呼ばれているがこれは敵の骨の髄までしゃぶりつくすような執拗な戦い方をすることから呼ばれている。
メリオダスを溺愛しておりメリオダスが魔神王になるためにはどんなことでもしようとする。そのためメリオダスをたぶらかしたエリザベスが憎い。
またメリオダスはエリザベスを大事にしているがチャンドラーは魔神王になるためにエリザベスを必要ないと思っているのでメリオダスにばれないようにエリザベスを消そうとしていた。