【約束のネバーランド】イザベラのレスリーとの過去、子供やその後の情報まとめ!
漫画【約束のネバーランド】で登場した農園の監理者ママイザベラ。
エマ達農園を脱出する際の最大の敵がイザベラでしたが過去は農園のこどもとして出荷を免れた人間の一人であります。
そんなイザベラについて今回は
【約束のネバーランド】イザベラのレスリーとの過去、子供やその後の情報まとめ!
といった内容で情報をまとめてみました。
参考にしていただければ幸いです。
目次
イザベラのレスリーとの過去
イザベラの過去は漫画5巻で判明。
イザベラはエマ達と同じように施設で育ち健康に健やかに育っていました。
施設の友達であったレスリーがある日歌っているところを聞きいて話したのがレスリーとの思い出のようです。
イザベラは幸せな日々を送りながらレスリーは施設を出ていきました(出荷)。
しかしある日エマ達と同様に農園の秘密とこの世界のルールを知ることになります。
イザベラは頭が良く完全に気づきましたがエマ達とは異なり脱獄をあきらめています。
その後は優秀に育ち出産を経験し農園のママに任命されるまで成長。
「あの歌があったから 私は強くいられた」
イザベラがママになった目的は
・レスリーに与えられなかった一年でも長い命と深い愛情を子供たちに与える
・レスリーが殺された悔しい思いから”食べられない人間”としてせめて生き続けたかった
という主に2つ。
「世界はかわらない」
「なにもできない かわらない だからこそ」
イザベラの子供たちが特に優秀だったのは1年でも長く生きさせたかったという目的だったからこそなのでしょうね。
イザベラは世界の秘密を知り諦めましたがレスリーが出荷される前に気付いていたらエマ達と同じように脱出しようとしたのではないか?とか思います。
レイはイザベラの子供
レイは胎児のころから記憶があり”最初から”農園の秘密に気づいていました。
そのレイがイザベラが歌っていたレスリーの歌を歌っているところを聞きます。
その時のレイはもうすでに世界の秘密を知っておりさらにイザベラがママであることにも気づいています。
「ねえ・・・なぜ俺を産んだの?お母さん(ママ)」
「”私が生き延びるため”よ」
とイザベラは答えました。
イザベラが実際にレイの目の前で答えたのかは不明ですがママの役割としては秘密を知られてはいけないので実際は茶を濁した答えをしていると思われます。
自分の子供にこの質問をされて出た答えが”私が生き延びるため”ですからこれまでのイザベラは全力で脱出計画を潰そうとしていたということが分かりますよね。
またイザベラの目的の
”一年でも長く、深い愛情”と”私が生き延びる”の二つを実現するためにエマ達の満期出荷にこだわったのだと思われます。
”私が生き延びる”を優先するならば即出荷が一番安全でしたからね。
イザベラのその後
イザベラのその後はまだ描かれていませんので不明です。
15人を脱走させたということでグランマからブチ切れられています。
イザベラはグランマからかなり信頼されていましたが
「全て私の責任です」
と言い訳なしで問答をしていました。
イザベラのその後としては
・死亡
・敵として立ちふさがる
の2択でしょうね。
再登場説
イザベラは相当優秀な人物であり鬼側としても消すのがもったいない。
そしてグランマからかなり推されていますから生きている可能性はあると思われます。
ただ再登場するとしたら監理者を続けているパターン。
フィルに戻ってくるとエマは言っているのでその時に登場するかも知れません。
死亡説
こっちの方が個人的にしっくりくるパターン。
そもそももうイザベラは脱出された事であきらめちゃっているんですよね~。
「頂点の地位も築き上げた成果もたった今すべて失ったわ」
「あの子たちを追ったところで 私は・・・もう・・・」
諦めたからこそ最後はエマの脱出に痕跡を隠したりしてエマ達の今後の幸せを願っているのだと思います。
この世界で十数年生きてる優秀なイザベラだからこそ鬼の世界の厳しさ等をわかっていて完全に諦め最後は覚悟を決めた顔でグランマと話してたんじゃないですかね。
イザベラ生きててほしいですが鬼の世界の残酷さを教えるためにも死亡させておくのが安定かな~。
まとめ
今回は【約束のネバーランド】イザベラのレスリーとの過去、子供やどの後の情報まとめ!
といった内容で情報をまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
今回の内容をまとめますと
・イザベラとレスリーは友達
・イザベラは世界の秘密に気づいたが諦めた
・レイはイザベラの子供でレスリーの歌を歌っていた
・イザベラの目的は”レスリーの分まで一年でも長い深い愛情を与える”と”自身が生き延びること”
・イザベラのその後は
再登場するなら敵として立ちふさがる
死亡説、このサイトでは死亡説推し
ということでした。
今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。