【約束のネバーランド】レイの最後の報酬とは?

漫画約束のネバーランドで登場するレイ。

主人公エマ、ノーマンと並ぶグレイスフィールドの中でもトップクラスの頭脳を持つキャラクターですよね。

 

そんなレイですがママイザベラと契約をしてイザベラに協力する変わりに成功するたび報酬をもらっていました。

 

そこで今回は

【約束のネバーランド】レイの最後の報酬とは?

といった内容で情報をまとめてみました。

 

参考にしていただければ幸いです。

 

 

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目次

レイとは

グレイスフィールド最上級の脳を持つ少年レイ。

ノーマンと唯一張り合える実力を持つ。

 

イザベラの手足となってミッションを成功するたび報酬をもらっていた。

 

生まれた時、生まれる前からの記憶を持っておりどこかの施設からグレイスフィールドに連れてこれられるまでの0才の時の記憶をはっきり持っている。

この記憶により農園の秘密に最初から気づいておりまたノーマン、エマに農園の秘密を気づかせたのもレイ。

 

レイの報酬

レイは生まれる前から記憶をもっているので最初からグレイスフィールドが虚構(ニセモノ)であることに気付いていた。

そして文字が読めるようになり自分の記憶に確信を持つ。

 

さらに6才になった時イザベラにカマをかけ農園の秘密を話した。イザベラが一瞬驚いたことから自分の運命を悟る。

またこの時発信機が自分に埋め込まれているのも覚えていたため左耳を傷つけている。

 

そこでレイはイザベラと取引をした。取引内容は漫画で詳しく書かれていませんでしたが。

・レイを12才(満期)まで生かせる

・イザベラの仕事に協力する

・仕事に成功したら報酬としておもちゃをもらえる

というおおよそ3つ。

 

イザベラの立場としても優秀な子はぎりぎりまで成長させておきたい事とグレイスフィールドの方針として「のびのびとした心身ともに健康な子の出荷」なのでイザベラ直接の支配は避けたかった事からこの取引に応じる。

 

そこから12才になるまでの6年間イザベラを手伝いながらレイは報酬としておもちゃをもらっていたのだ。

 

レイの報酬の役割

レイがもらえる報酬は現実世界にあるおもちゃやガラクタ。

おもちゃの情報はグレイスフィールドにある図書室から外の世界の情報が書かれた本からレイが入手してイザベラに頼んでいた。

 

もらえる報酬は農園脱出には全く持って使えないようなパーツばかりだ。

 

しかしレイは6年間イザベラから報酬をもらい続け脱出するための発信機を壊せる機械のパーツを報酬を分解して入手していたのだ。

 

 

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レイ最後の報酬

レイの最後の報酬は漫画3巻で登場したインスタントカメラ。

これはノーマンとエマの脱出計画を虚実混ぜてイザベラに報告して得たアイテム。

発信機を無効にする機械のパーツとしてストロボの部分がほしかったとの事。

 

ノーマンは「6年間かけて少しずつ・・・様々な報酬から・・・」

と言いながら戦車のおもちゃやipodタッチ、PSPポータブルやラジコンのコントローラー、奇妙な人形を想像している。

 

おそらくノーマンもレイ自作の発信機無効化機械を見たときに必要なパーツを想像していた?のではないでしょうか?だとしたらノーマンも相当頭が良く切れ者であることが再確認できますよね。

 

 

まとめ

今回は【約束のネバーランド】レイの最後の報酬とは?

といった内容で情報をまとめてみました。

 

いかがだったでしょうか?

 

今回の内容をまとめますと

・レイは最初から農園の秘密に気づいていた

・イザベラと取引をして報酬をもらっていた

・報酬は発信機無効化用の機械を作るためにもらっていた

・最後の報酬はインスタントカメラでストロボの部分がほしかった

ということでした。

 

今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。

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