【ブラッククローバー】ヴェッドの魔法や強さがわかるシーン5つ!復活後もまとめてみた
【ブラッククローバー】の白夜の魔眼サードアイでエルフ族のヴェッド。
獣魔法の使い手でエルフ族ということで圧倒的な魔力を持つ強敵であります。今回はそんなヴェッドについて情報をまとめてみました。
目次
【ブラッククローバー】ヴェッドの強さがわかるシーン5つ
翠緑の蟷螂団員を50人以上撃破
海底神殿編にて魔石を入手する任務を与えられたアスタたち黒の暴牛。しかしサードアイのヴェッドも魔石を求めて海底神殿にやってくる。
ヴェッドは海底神殿があると言われる浜辺にて他に来ていた魔法騎士たち翠緑の蟷螂団員の上級魔法騎士を含む50人を撃破。クローバー王国の魔法騎士団たちでも太刀打ちできない実力をもっているのである。
なおセッケも来ていたが隠れていたためやられなかった。
サードアイの中でも一番魔力が高い
ヴェッドの特徴として魔力が高すぎるあまり普通の魔法騎士ではダメージを与えることができないのである。
防御態勢をとらなくとも体から自然に流れでる魔力があまりに多すぎるため常に防御魔法を張っているような状態。その防御力により50人の魔法騎士と戦ってもほぼダメージを受けなかったのだ。
ラックはヴェッドの速さについていくことができていたが隙をついて攻撃を仕掛けても全くダメージを受けていなかった。
スピード&パワーの獣魔法
ヴェッドの魔法属性は「獣」。
自身の身体能力をさらに向上させる魔法でありスピード&パワーなメレオレオナやラックのような近接戦闘スタイルが特徴。
ドラゴンやサイといった形の魔法を作り出して咆哮など遠距離攻撃や防御態勢をしたりもする。
三つ目が開眼した時の魔獣魔法がヤバイ
ヴェッドはダメージを受けすぎると額にある三つ目が開眼する。
三つ目が開眼すると邪悪なマナに包み込まれ魔法属性が「魔獣」となる。言語も変わり攻撃力がさらに高まる。
また開眼するまでは近接戦闘であったが遠距離攻撃も可能となる。
異常な回復力
ヴェッドは海底神殿にて覚醒したノエルの強力な一撃である海龍の咆哮を受けてしまい体の半分が吹っ飛んでしまう。
しかし魔獣魔法の回復魔法により吹き飛んだ腕をすぐさま回復させるという反則的な魔法も使う。
ヤミによると通常回復魔法は傷をふさいだりするのが関の山であるが腕を生やすなどは聞いたことがないとのこと。
復活後のヴェッド
メレオレオナといい勝負をするが敗北
海底神殿での戦いで敗北したヴェッドはそのまま死亡しました。
しかしエルフの禁術により再びファナと共に復活。見た目はかなり若い姿となってしまったが扱う魔法は健在でありメレオレオナと戦う。
お互い似たような戦闘スタイルであり最初はメレオレオナを押していたがフエゴレオンの姉というプライドから底力を出したメレオレオナに敗北してしまう。
クローバー王国に残るらしい
エルフVS人間は悪魔による仕業であったことが発覚し誤解が解ける。
戦う理由がなくなったエルフたちは人間に魂を返すのと同時にパトリやリヒトたちは天へと昇っていった。しかしヴェッド、ファナ、ライアの三人は2度転生したのとサリーが作った体ということで魂が定着してしまい他のエルフ達と同じようには天へと上ることができずクローバー王国に残ることになる。
リヒトからはこれは何か意味のあることなのかも知れないと今の世界を私たちの分まで生きてくれと言われるのであった。