【ブラッククローバー】黒の暴牛メンバー一覧と使用する魔法をまとめた

【ブラッククローバー】は主人公アスタが魔法帝を目指すファンタジーな物語であり様々な魔法騎士団が登場します。中でも黒の暴牛はアスタが所属している魔法騎士団であり最低最悪と名高いところであります。

今回はそんなブラクロの魔法騎士団黒の暴牛のメンバー一覧と主な魔法、能力についてまとめてみました。

 

 

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目次

黒の暴牛メンバー一覧と使用する魔法をまとめた

主人公 アスタ

年齢 15歳

身長 155cm

好きなもの シスター

 

主人公。魔法を扱うクローバー王国の中でも魔力が多い少ないはあるが全く無いというかなり珍しいタイプ。魔力が無い自分でも何かできることがあると証明するために魔法帝を目指している。

とにかく諦めの悪いことが長所でありどんなピンチにも負けない!500年生きてきたセクレからは「この国で一番努力をした 一番諦めの悪いバカな少年」とほめられている。

 

反魔法

魔力が全くなかったアスタだからこそ持つことができた力であり触れる者の魔力を吸い取ることができる魔法。現状アスタしか使い手がいない。

どんな魔法でも破壊すること可能な剣であり現状アスタの反魔法をガードすることは不可能。攻撃力だけで見れば最強の剣であるがまだまだ力を十分に力を引き出せていない。

アスタと中にいる悪魔がリヒトの魔法を改良してアスタに使えるようにした剣。

 

氣を読む

ヤミに教わった技術。相手の視線や動き、オーラを判断して先を読むことができる力。オーラには個性があるらしく同じ姿でも別人であることを見抜いたりできるらしい。

 

 

ノエル・シルヴァ

年齢 15歳

身長 161cm

好きなもの 甘いもの、小憎たらしくてかわいいもの

 

ブラッククローバーのヒロイン。王族シルヴァ家出身であり魔力がすごい。しかし魔力のコントロールが極端に苦手だったことからちゃんとした魔法を使うことができず幼少期に兄姉たちからいじめられていた。

なので物語当初は魔法騎士団試験にて誰もノエルを選ばなかったが裏口入団で黒の暴牛に入った。

アスタと共に行動することで魔力が無いにも関わらず頑張るアスタにだんだんと惚れていいく。アスタ同様徐々に力をつけていき現在ではノゼルや他兄姉たちから魔法騎士として認められている。

 

 

水魔法

ノエルの魔法は水属性。最初は自身の大きすぎる魔力をコントロールできなかったが黒の暴牛メンバーの協力により多少扱えるようになってきた。

エルフのキヴンとの戦いではまともに魔力コントロールできない空間を作り出され、ピンチになるも体に近い場所ならコントロールできると高密度な水の鎧をまとうヴァルキリードレスを開発し勝利した。

 

 

団長 ヤミ・スケヒロ

年齢 28歳

身長 183cm

好きなもの タバコ、面白い奴、威圧

 

黒の暴牛団長ヤミ。個性ある黒の暴牛メンバーをまとめている実力者。

ならず者と言われておる黒の暴牛メンバーであるが団長ヤミだけはみんなから慕われており人気。ヤミの出生はクローバー王国の人間ではなく東にある和の国出身とのことで船にのっていたらそのまま漂流してクローバー王国にやってきた。

 

魔法騎士団長としては相当な実力者であり魔法帝ユリウスが異国出身であるにも関わらずクローバー王国の魔法騎士団長にしたほどの人物。しかし実力はすごいがその他はあまり良くなくアスタが入る前は功績よりも被害の方が大きかったなどがある。

ギャンブルなどが好きであり戦い以外は人間としてはあまり尊敬できないタイプ。ある村のギャンブルの強いおじいさんに持ち金すべてを取られ衣服もそのまま取られたなどのエピソードがある。

 

闇魔法

ヤミが使う魔法は闇属性。闇属性はブラックホールのように対象を吸い込んだりできる魔法であるが速度は全くないことが弱点。なので仕方なくヤミはアスタと同じように自身の肉体を鍛えておりさらに加えて自分の魔力で自身の身体能力を上げて戦う魔法剣士スタイル。

 

氣を読む

ヤミは魔法だけでなく”氣”と呼ばれる人の目の動きや体の動きやその人の周りに流れているオーラのようなものを読み取って相手の行動を読んだりすることができる。これはヤミが生まれた場所で使われていた技でありヤミとアスタしか使っていない。

 

フィンラル・ルーラケイス

年齢 21歳

身長 173cm

好きなもの 女の子

 

極度の女好きであり休日だけでなく任務中でも気になる子がいればナンパする。空間魔法の使い手なのでヤミのアシとして使われている。

最初は任務のために危険なことは極力しないようにしていたが海底神殿での戦いからアスタに影響を受けて自分を変えるために髪を切るなどいろいろと決意する男になる。

 

貴族ヴォード家出身であったが弟ランギルスと常に比べられて育ち両親からよく思われていない。優しい性格からか攻撃魔法をを覚えなかったためサポート的な戦いかたをする。ヴォード家はランギルスが継ぐからとフィンラルは逃げるように家を出てルーラケイスという苗字で黒の暴牛で活動していた。

 

空間魔法

フィンラルの能力はワープをすることができる空間魔法。ランギルスの場合は空間を削り取る形で攻撃魔法に昇華させているがフィンラルはそういったことができない。

ただフィンラルの攻撃がヒットすればはるか遠くに飛ばされてしまい強制的に一時戦線離脱をさせるという疑似的な一撃必殺が使える。

 

バネッサ・エノテーカ

年齢 24歳

身長 170cm

好きなもの お酒、おつまみ

 

お酒が大好きでありアジトではだいたいお酒を飲んでいる。かなりの美人であるが酔った状態だと常に下着姿でいるなどがあるためフィンラルさえ手を出さない。

 

魔女の森出身であり魔女の森始まって以来の天才と言われている女性。

魔女王にその才能を見抜かれて究極の魔法が開花するまで外に出さないという軟禁をされていたが突然やって来たヤミが部屋の壁を壊したことでそのままヤミについていくようにして黒の暴牛に入団。

 

糸魔法

糸による魔法で味方をサポートする戦い方が得意。攻撃力はあまりないが魔力コントロールに長けておりアスタとのコンビネーションの時に使用した。

 

・運命の赤い糸

バネッサが魔女の森で覚醒した時に使えるようになった魔法。バネッサが大切に思う仲間が攻撃されるとそれを無かったことにできるというチート魔法であり誰でもというわけではなく大事な仲間でなければならない。

どんなに強力で大きな魔法でも避ける。チャーミーとのコンボでチャーミーの料理で魔力を回復し永遠によけ続けるということをしていた。

 

 

チャーミー・パピットソン

年齢 19歳

身長 142cm

好きなもの たべもの

 

食いしん坊の女の子でありアジトでは常に食堂にいて何かを食べている。自身では童顔の大人の女性枠だと思っているがそのことに誰もツッコまない。

食べ物を落としそうになった時ユノに食べ物を救われたためそのまま一目惚れした。救食の王子様とのこと。

 

綿魔法と食魔法

チャーミーはエルフのリラとの戦いでドワーフとして覚醒したので2つの属性の魔法を使うことができる。改造や特殊な経験を積まないで天然で複数の属性を扱えるのはチャーミーのみ。

 

・綿魔法

チャーミーの基本魔法。ヒツジに料理を作らせたりヒツジの綿を利用してサポートしたりヒツジの蹄で殴ったりすることができる。かなり高度な魔法も使えるらしく黒の暴牛メンバーの中でも一目置かれている存在。

最近ではチャーミーの料理を食べることで魔力が回復することも可能。エルフとの戦いではヘンリーの黒の暴牛号+バネッサの運命の赤い糸+チャーミーの料理で永続回復により無敵となるコンボをしていた。

 

・食魔法

チャーミーがドワーフとして覚醒した時に使えるようになった魔法。ヒツジの正体は狼であり狼が相手の魔法を喰らいつくす。キャパシティはかなりあるらしくリラの膨大な絵画魔法を食べつくしていた。

食べた魔法で魔力が回復しチャーミーがパワーアップする。

 

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グレイ

年齢 24歳

身長 159cm

好きなもの 変身してその人になりきること、ミルク

 

変身魔法で常にだれかに変身しており自身の正体を隠している女子。

長期連戦により魔力が切れてしまった時に変身が解けてしまい真の姿が発覚。変身が解けてからはアジトの皆と仲良くなるためか変身は使わないようにしている。

変身している時はその人になりきることが好きなのでその人の口調を真似して積極的に会話するが自身の姿だとほとんど話せない。

 

変身魔法

変身することができる魔法。また相手の魔法属性を変えることなどが可能であり不利な属性魔法が飛んできた場合は変えて対応したりする。

海底神殿では岩を肉に変身させてチャーミーを叩き起こすことに成功したが実際に肉になるわけではなないらしい。

 

 

ヘンリー・レゴランド

年齢 26歳

身長 190cm

好きなもの 小動物、黒の暴牛メンバーとの団らん

 

黒の暴牛のアジトの持ち主であるヘンリー。

貴族出身であったが奇病により寝たきりかつ特異体質により他の人から魔力をもらわなければ生きていけない病気だった。そのためこのままでは没落してしまうと両親に捨てられてしまった。黒の暴牛のアジトを探していたヤミと遭遇しもう少ししたら自分は死ぬと言ったがヤミはそれでは後味が悪いとヘンリーを生かすためにメンバーを集合させさらに仲間にした。

 

近づくと魔力を吸い取ってしまうため他メンバーには姿を現さなかったことからヘンリーを知らない人が多かった。ただ魔力がないアスタには影響がなくアスタとはよく喋っていた。

 

組み換え魔法

黒の暴牛アジトを変形ロボのように操ることができる魔法。アジトの内部が時々変わっていたのはこのため。

アジトを黒の暴牛号として出動させ強力な一撃を加える。「めちゃくちゃな魔法」とのことで大抵のキャラはアジトのパンチで一撃だ。

アジトは2足歩行のロボとして戦ったり車型に変えて高速移動したりできる。

 

ゾラ・イデアーレ

年齢 25歳

身長 176cm

好きなもの シチュー、父

 

ロイヤルナイツ選抜戦編にて登場したゾラ。かつて紫苑の鯱に所属していた父に憧れていたがその功績を妬む同期の魔法騎士団に父親を殺されてしまった。その恨みから各地で魔法騎士として権力を使って悪さをする騎士たちを退治するようになった。

過去にヤミにも挑んだが敗北してから面白い奴だと気に入られ黒の暴牛のローブをもらっている。なのでノエルと同じく裏口入団組。

 

ロイヤルナイツ選抜では茶化しにきたという目的でミモザ、アスタチームに加わり好き勝手に戦い相手を圧倒。しかしゾラを信じるアスタとの共闘により目覚め真のヒーローとなるべく黒の暴牛メンバーとして活動を開始した。

 

灰魔法

ゾラの魔法属性は「灰」であり主にトラップ魔法が得意。

空中や地面にトラップを仕掛けて攻撃するのが主であり強力なトラップを仕掛けるには時間が必要であるためロイヤルナイツ選抜戦では前日の晩から準備していたとのこと。時間をかければかけるほどトラップの威力が上がり即席トラップの場合は大したものが作れない。

 

自身の体にトラップを仕掛けておりゾラの体に攻撃がヒットすると倍返しで魔法を跳ね返すのが特徴。自分自身の体にトラップを仕掛けて維持するのはかなり痛いらしい。

 

ラック・ボルティア

年齢 18歳

身長 167cm

好きなもの 強者、ちょっかい

 

戦闘狂でマグナの親友のラック。マグナとは同期ということからマグナのキャラもあってマグナにちょっかいをするのが好きだった。

強いやつと戦うのが好きであり「戦おーよー」と誘う。

 

平民出身で幼いころどんなことがあってもずっと笑顔であったことから気味悪がられて母親から愛されなかった、しかしある日学校で貴族に魔法で勝ったことから誉められる。以降自分の存在は勝つことのみだと囚われてしまう。しかし仲間ができたことで協調性が生まれロイヤルナイツ選抜戦では他の魔法騎士たちと協力して戦っていた。

 

雷魔法

ラックは雷の魔法で身体能力、足や腕の周りを強化して戦うアスタやヤミと同じく近接戦闘タイプ。最近は遠距離攻撃が多め。

魔法騎士の中でも一目置かれた実力者だったが常に笑顔で対象を攻撃するため他の魔法騎士たちから恐れられていた。

 

マグナ・スウィング

年齢 18歳

身長 169cm

好きなもの からいもの、漢

 

下民出身でヤンキーのような風貌のマグナ。

ヤミの舎弟であるらしく任務が無い日はよくヤミとギャンブルなどして過ごしている。面倒見が良く物語初期はアスタ、ノエルの教育担当として3人で行動していた。

ラックとは同期であり親友でありライバルだとも思っている。

 

炎魔法

マグナの魔法属性は「炎」。下民出身なので魔力量は少ないがその分工夫し戦う。遠近どちらも対応可能な技巧派。

野球に関する魔法が多くピッチャーのように投げたりバットで打ち込んだりする。

 

炎拘束魔法などもあるためマグナの魔法でできることが多い。

 

ゴードン・アグリッパ

年齢 26歳

身長 187cm

好きなもの 人形コレクション

 

メイクをしている青年。コミュニケーション能力に乏しくあまりアジトのメンバーと話すことができないがゴードン自身はみんなと仲良くなりたいとのこと。

基本おるすばん係であり海底神殿の戦いや星果祭では呼ばれていないなど扱いとしてはかなり不遇を受けている。

 

毒呪詛魔法

呪詛を扱う一族に生まれたことから呪術には長けている。毒魔法により相手の魔法を溶かすなどする。どれも見た目が怖いのが特徴。

 

ゴーシュ・アドレイ

年齢 19歳

身長 181cm

好きなもの 妹マリー

 

元囚人で極度の妹マリーが好きなシスコン。ゴードンは別ベクトルでキモイキャラクターであるが人気がある。

貴族の出身であったが幼いころ両親が亡くなってしまいそのまま財産を他の悪貴族に奪われてしまい住む家がなくなってしまった過去がある。

 

妹マリーを生かすために盗みなどをしていたが捕まってしまい囚人となった。脱獄して逃げる時にヤミに出会い魔法騎士団としてスカウト。その後はマリーと自分のためだけに生きてきたが黒の暴牛メンバーとの共闘で徐々に仲間意識が芽生えてきた。

 

鏡魔法

鏡を出現させてそこからビームによる攻撃や自身を分身させるような魔法を使うことができる。鏡なので光魔法をそのままの威力で跳ね返すことなどが可能。

左目の義眼である魔道具は普段から魔力を溜めているものであり解放することで大規模な魔法攻撃が可能。

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