【ブラッククローバー】202話ネタバレ!悪魔VSヤミ、リヒト、シャーロット
4月22日に発売された週刊少年ジャンプで連載中【ブラッククローバー】202話ネタバレと感想になります。
前回話では王宮を脱出しようとする悪魔に立ちはだかるリヒト、さらにシャーロットとヤミが合流し共闘する形で悪魔戦うことになります。一方回復魔法で意識を取り戻したフィンラルにしゃべりかけたのはいつもアスタについて回っていたネロだったのである。ネロ、、、お前喋ることできたのか、、、という形で202話が始まります。
目次
【ブラッククローバー】202話ネタバレ!悪魔VSヤミ、リヒト、シャーロット
ネロとフィンラル
フィンラルが回復したところに来たのはネロ。魔神の骨がある場所につれていけという命令をするがとりあえずフィンラルはネロが喋ったことに驚く。
「変ナ顔シテナイデ早ク シロ サッサト空間出セ」
いきなり喋りだしたと思ったらメチャクチャ言うじゃんこの鳥と言うもネロはこのままではエルフが入った人間が元に戻れないかもしれないからとにかく魔神の骨の場所までワープさせろと言いました。
ネロの言葉により事態把握しネロがただものではないことを知ったフィンラルはネロに協力するのであった。
悪魔VSヤミ、リヒト、シャーロット
ヤミの一撃が悪魔に入る。しかし悪魔はすぐさま「戻りなさい」という言霊魔法で切れた腕を回復させた。
「ンッンッンッ 上手に斬れましたねえ」
そしてすぐさま刃の嵐でヤミに反撃を開始する悪魔。
「何でもアリかテメぇぇぇ!!」
と叫ぶヤミであるがヤミは悪魔の言霊魔法について情報を整理していた。
「この黒キモヤローの魔法はどうやら…」
「そのまんま言葉に出した①魔法を出すのに加え」
「召喚したり動かしたりと②モノに命令することができる」
刃の嵐は①と②の同時発動で行っている魔法だと分析するも改めてメチャクチャじゃねーかと言うヤミ。
シャーロットの荊を枯らしたり自分の体を回復させたりと生きてる相手でもやりたい放題であるが俺たちに直接「死ね」と命令しねーのをみる限り何かしらの制限があるはずとどうにか言霊魔法の攻略を考える。
「あークソ考えんのメンドクセーな」
と攻略するためにシャーロットを呼ぶヤミ。「私はシャルラだ」というシャーロットエルフも言霊魔法には効果範囲があることをつきとめる。
「距離…それもあるが恐らくは魔力量…ヤツが言葉に込める魔力量がこちらの魔力量を上回るほど効果が大きくなっている…」
ヤミはギリギリの距離を保ちながら言霊魔法を少しずつ確かめていくしかないと言うが一つ分かるのは悪魔がヤミの魔法を防げないことだと魔法を悪魔にぶっぱなす。
ヤミの予想通り悪魔は防ぐことなくヤミの魔法を避ける。避けたヤミの魔法をリヒトが跳ね返した。
リヒトは現在ほとんど眠っているような状態なのにもかかわらずよくそれだけ動けると評価。リヒト、ヤミ、シャーロットにより戦況は互角のような状態ではあるが悪魔の魔力量が桁違いであるため長期戦は不利だと悟るヤミとシャルラ。
悪魔のグリモワール
「イイですよアナタ達 なかなかにうっとおしくて愉しい」
と悪魔は言いヤミ達相手にグリモワールを使うことを決意。
悪魔はグリモワールと共に言霊魔法を発動させこれまでとは比べ物にならないほどの魔力を出す。
「すみませんが私は…アナタ達とは全く異なる生物なんです…次元が」
悪魔は笑いながら魔法を放ちヤミやシャルラも抵抗するが魔法の規模が圧倒的に違う。
「こいつは…マズイ…」
悪魔の魔法は別の部屋にいたパトリやユノ、魔力が無いアスタにも感じ取れるほどの威力であった。
ネロとフィンラル
ネロとフィンラルはアスタの故郷ハージ村にある魔神の骨に来ていた。
「…一気に…この距離の移動は…しんどい…」
と息を切らすフィンラルにネロは石板にはめ込まれたいる魔石をすべて取り出し魔神の骨の頭に乗っている初代魔法帝の像に魔石をすべてはめ込めと指示するネロ。
フィンラルはネロの指示通り魔石をはめ込むと初代魔法帝の石像が反応する。
人しれぬ封印が時を超えて解除されるのであった。
【ブラッククローバー】202話ネタバレと感想!
いや~今週話も激熱な展開であったブラッククローバー。悪魔とヤミ達の戦いはかなりきついものでありヤミがどうなったのか気になる!
そしてやはり気になるのは魔石をはめ込まれた初代魔法帝の像!流れ的に初代魔法帝が復活する感じの激熱展開であり次回が楽しみ!
悪魔をどう倒す?
ただでさえ強い悪魔でありましたがグリモワールの力を使うことでさらなる力を引き出すことができる悪魔。
エルフ、魔法騎士総動員の大戦争な展開で倒すのかそれとも少数精鋭で悪魔を倒すのかどうなるのかが気になる。予想としては初代魔法帝の復活とリヒトが完全に覚醒した状態で戦う展開ありそう。
またアスタの悪魔が完全復活して戦う展開もありそう。
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