【ブラッククローバー】195話ネタバレと感想!エルフ化転生魔法の失敗?
2019年3月4日に発売された週刊少年ジャンプで連載中【ブラッククローバー】の195話ネタバレと感想になります。
前回話ではエルフVS人間の最終局面となりチャーミーvsリルが勃発。アスタとミモザが苦戦していたがチャーミーがドワーフとして覚醒し圧倒し始めた。
目次
【ブラッククローバー】195話ネタバレ!転生魔法の失敗?
チャーミーVSリル
リルの絵画魔法がチャーミーに食べられてしまい圧倒されるリル。
「ふざけないでよ こんなものじゃ人間への憎シみは マダマダ消えない」
と立ち上がるリルにこっちもまだまだとリルの魔法を食べ続けるチャーミー。チャーミーはゴハンの大事さをリルに叩き込むからとアスタに先に行ってと指示する。
ミモザとアスタは先に進むために何か所か道があったが戦いでふさがれてしまったために上の道を選択。
「チャーミーパイセン…よろしくお願いしまァァァァァァァす!!!」
ファナVSノエル
ファナVSノエルはノエルが若干押していたがファナの体をいくら貫いても禁術で超回復されてしまい打つ手が無しであった。
「そろそろアナタにも 灰になってもらうね…」
と最後の一撃をかまえようとするファナ。
「アスタの反魔法なら…」
とアスタの援軍を願うノエルでありファナにひとさきの刃が貫く。
「カカ!!見つけたぜ~~~!!裂きがいありそーな女ァァ!!」
やってきたのは団長ジャックザリッパー。
「なんでアナタなのよぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!!」というノエルに
「あ゛ァーーーーン!!何か文句あんのか小娘ェェ!!」というジャック。
ユノが超パワーアップしていた
「これは、、、」
というアスタ。アスタとミモザはエルフ化した金色の夜明けダヴィドがやられているところを発見した。
誰かが倒したのかなというアスタであるがミモザは何かおかしいと考えた。
「ここにかすかに漂う魔力のざんし…これは人間のものでもエルフのものでもない…!?」
ミモザは再び魔花の道標を発動し一番強い魔力の下に台座らしき空間が増えておりそこにエルフの3人とユノがいるミモザ。
「待ってろよ ユノ!!」
シーンはエルフの3人とユノ。
「迎えにいってもらったアドさん達を返り討ちにして入ってきちゃうとはね…」とライア。
ユノに立ちはだかるのはパトリ、ライアと新しいエルフのロンネという人物。
どうやらユノが最後の魔石を持っているらしくパトリはこれですべてが終わると最後の目的を果たそうとしていた。
「これで…すべてが還ってくる…僕らの未来も…リヒトさんの笑顔も…!!」
ユノに対してパトリの光魔法とライアの模倣魔法の光魔法が刺さる。
最速の魔法である光魔法であるがユノは新しい魔法でかわす。
さらにマナゾーンスピリットストームダブルによりライアとパトリに攻撃を仕掛ける。
「ここに来るまでの間にエルフの力も人間の力も成長させて…この子は…天賦の才だけならリヒト君をも…」
とライアいわくユノはエルフの魔力も完全にコントロールしていたのであった。
エルフでも人間でもない異物
しかしユノにロンネ急接近する。
ロンネの急接近にマナゾーンを張るユノが感知できなかったことに驚く。「超スピードじゃない 急にそこに現れた!?」。
ロンネはユノをワープさせることでペンダントを奪い取った。ユノのペンダントが魔石だったようだ。
「ナイスロンネ~~~ 昔から鬼ごっこじゃ勝てなかったもんな~~」
というライアに「これで…今までのすべてが報われるね」と言うロンネ。
しかしライアはその言葉に違和感を覚える。
「ウチは嘘がわかる」
「…なんで今の言葉が嘘なんだ…? ロンネ」
パトリはライアの質問の意味がわからず「…ライアさん?」と顔をしかめる。
「おまえ…誰だ?」
とさらにロンネにつめよるライア。
ロンネはにやりと笑いライアの腹に凶刃を刺す。
ロンネはエルフでもなく人間でもないべつの異物に転生していたのであった。
【ブラッククローバー】195話ネタバレと感想!
今週号からはエルフVS人間の構図から一気に別のなにかが出現し新しい敵が登場しました。
エルフ化転生魔法の失敗なのかなんなのかはわかりませんがライアが一瞬でやられていることからかなりヤバイ敵であることは間違いないですね。
てかユノ強すぎじゃね?
アスタも成長していますがユノがパトリとライアの攻撃をかいくぐりさらに攻撃を仕掛けていることからユノはエルフVS人間編でかなりの成長を遂げていることがわかります。魔法帝に近いのはユノなのかも知れませんね。
ライアはそのまま退場しそう
ライアは今週号で腹に穴をあけられたのでこのまま退場しそうな気がします。
ライアのモデルと言えば俳優の新井浩文さんですが最近捕まってしまったのでそれ関係でライアも退場しそう。
ライアのキャラ割と好きだっただけに残念です。
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