【ヒロアカ】205話ネタバレと感想!轟VS鉄哲の激闘ヤバすぎ

11月12日に発売された週間少年ジャンプで連載中の【僕のヒーローアカデミア】の205話のネタバレと感想になります。

前回話では第3試合にて先手を取ったA組の轟達ですがB組の骨抜を中心に返されてしまい逆にピンチになったA組。飯田くんの新必殺技により多少状況を返したA組ですが轟は多少の炎と氷ではダメージを受けない鉄哲に苦戦していた。

 

 

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目次

【ヒロアカ】205話ネタバレ!轟VS鉄哲の激闘ヤバすぎ

轟VS鉄哲の激闘

轟の個性である氷や炎さえも効かない鉄哲に苦戦する轟。

轟は苦い思い出であるがかつて父エンデヴァーに言われたことを振り返り炎の個性を限界を超えてアクセル下手踏みでさらに火力を上げることを選択。

 

退け 溶けちまうぞ

もっと上げろ、上げられる、己を燃やせと炎の個性の火力をどんどん上げる轟に鉄である鉄哲もさすがに熱く感じてしまう。

火力をどんどん上げることで観戦用のカメラもすべて溶けて燃えてしまう。轟はエンデヴァーをなぞるのではなくなりたい自分になるために個性の限界を開放するのであった。

観戦していたオールマイトは轟を見てエンデヴァーの火力を重ねる。

さすがの鉄哲も熱いと感じたがすぐさま轟の弱点に気づく。

 

熱!!イカレた熱量!わかるぞ轟 俺にはわかる!チンテツで熱を内に溜める俺にはわかる!!てめェそれキツイだろ!!

長くは持たないはずだと熱くともすぐさま轟にくらいつく鉄哲。

限界を超えようとする轟に鉄哲も自分を鼓舞する。「我慢比べは得意だぜェ!」

やけどどころじゃ済まなくなるぞという轟に訓練で命懸けないやつは本番でも懸けられないと鉄哲。

格上と限界は超える為に在る!!

熱い男鉄哲にいつも冷静な轟ですが轟も熱くなり工場を覆うような火力を出す。

 

角取VS障子

シーンは変わって角取VS障子のシーン。

轟の範囲攻撃から離れる角取を障子は逃がさない。かなり離れたにも関わらず轟の熱が届いていることから角取はすぐに鉄哲のサポートに行きたいが障子はそれをさせない。

角取はすぐさま障子を倒す選択をする。

「ソーリーテンタコル 私アクアリウムでいつもタコ見ないスルー苦手」

と見た目をディスられてしまった障子くんですが「恐がられているのは慣れている」と冷静な対応。

 

角取は4つの角を飛ばし障子は個性で腕を複製する。

角を操作して攻撃する角取に対して増やした腕で角をはじき飛ばす障子くん。

障子くんかっこよくない??

 

「貰っタ!」

と障子の背後から一撃を飛ばす角取。

角取は障子の背後に飛ばした角で障子に一撃をくらわそうとしたが障子の個性複製により背後にも目があるためその角をキャッチ。

 

「助かった」

と障子くんが言うとすぐさま尾白くんが角取を捕まえた!

発射する角を確保してしまえば脅威ではないと角をがっしりつかむ尾白。

ピンチの角取は「Oh! The way you got me… So darn ordinary」と英語で叫んでしまう。

 

角取を確保した尾白に障子がかわりに牢へ連れて行こうとしたときに骨抜くんが背後から近づいていた。

 

セメントスをやわらかくして地面を泳ぐ骨抜くん。

尾白と障子はセメントの下に固められてしまった。

 

轟VS鉄哲のところへ、、、

「どうしたすットロいぜ轟ィイイイイイァア あっちィイイイイ!!」

と轟と正面からの殴り合いをしていた鉄哲。

「おまえも鈍くなってんぞ」という轟ですがいつも出さない火力によりめまいや体が思うように動かせないようになっていた。解除するには氷の個性でありますが一旦鉄哲をどうにかしなければいけないという状況。

しかし火力は下げない轟。

「限界を超えろ」

爆競りしている激熱な戦いであったが骨抜きが登場。

 

セメントを柔らかくして轟を埋める。さらに工場の鉄パイプなどが地面が柔らかくなり轟に倒れてしまう。

不意な一撃と熱のオーバーヒートにより意識が飛びかける轟。

 

セメントをかためようとする骨抜きのところへやってきたのは飯田くん。

「今度は!!外さないぞマッドマン!!」

と骨抜のヒーローマスクを破壊するほどの攻撃力の蹴りとともに轟を救出する。

気を失っている轟を救出し一旦距離をとるために逃げる選択をする飯田。逃げようとする飯田に鉄哲は逃げるなというが「慎め悪党!救助が先決!!」と飯田は過去の兄とステインとの出来事を思い出して逃げるのであった。

 

骨抜は意識が飛ぶ寸前で飯田を後回しにしたことをミスだと気づく。骨抜が気絶してしまうと柔化も解除されて轟がフリーとなってしまうので負けてしまうことを悟ってしまう。

 

悔しいとははあんま無い 負けたと思うだけだ

でも 自分のミスで友達が負けんのは 嫌だ!!

鉄哲”これ”押せ!ととっさに柔化させて足場が悪くなった工場の煙突を逃げる飯田の方へ最後の力を絞って鉄哲は煙突を倒す。

 

煙突は飯田にヒット。煙突は柔化させてあるので重症にはならないが飯田くんは固められてしまう。そして鉄哲も骨抜も轟も飯田もダウン。

勝負のゆくへは果たして?

 

 

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【ヒロアカ】205話ネタバレと感想!

いやー今週号もヒロアカ面白かったですね。

第3試合はA組もB組も全員活躍の場面がありました。また飯田、轟、鉄哲、骨抜は自身のポリシーのために必死に戦っている心理描写があり登場人物全員かっこよかったですよね。

回原くん、、、はまあいいでしょう!

 

骨抜、鉄哲、轟、飯田がダウンしてしまいましたが勝負はどうなるのでしょうか?次号もかなり楽しみです。そして次号からは第4回戦が始まりそうな予感!

 

勝負の行方は?

勝負の行方を握りそうなのは最後の描写の飯田。

飯田は最後の鉄哲と骨抜の連携により柔化させた煙突で押しつぶされてしまいます。結果飯田は固められてしまいました。

 

ここを脱出することができればA組の勝ちになりそう。

 

しかしB組にはおそらく骨抜に助けられたであろう角取がいます。角取が完全にフリーであるならB組が勝ちそう。

というか角取は骨抜の個性で固めた尾白と障子を牢へ連れて行く役目をもらっていたため鉄哲のところへ来なかったというパターンがありそうなので角取が特にダメージを受けていなければB組勝ちそう。

 

ということでB組の勝ち!を予想します。

 

鉄哲かっこよかったね

第3試合の序盤は正面でぶつかろうという脳筋という完全にバカの立ち回りであった鉄哲ですが今回話の鉄哲は非常にかっこよかったですよね。

ピンチになった轟が限界を超えて火力をあげましたがすぐに轟と戦うことを選択する鉄哲。

「訓練で命懸けねェ奴ぁ 本番でも懸けらんねェよ!!」

 

というセリフはけっこうな名言だと思います。

 

障子くんも意外と強かった

障子くんの個性は”複製”であり背中から自身の体の一部を増やすことができる個性。

障子くんはこれまで目を増やすなどして索敵などのサポート系のヒーローでありましたが今回話では腕を増やして連打するという非常に少年ジャンプっぽい攻撃方法をしていました。

意外!!

 

ちなみに障子くんの複製した腕のパワーは3本の腕で握力540kgを記録した超パワー系の腕。今回話では2本だけでなくたくさんの腕を増やせるようにまでなっていましたね。

 

他今週号のネタバレはこちら

ワンピース924話ルフィ敗北!

ブラッククローバー181話VSランギルス戦の激闘!

ヒロアカ205話轟VS鉄哲の男の勝負!

アクタージュ41話夜凪景の覚醒!?

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