最新【ハンターハンター】最強キャラ決定!強さランキング2019ベスト15
週間少年ジャンプで連載されている人気漫画【ハンターハンター】。
現在漫画は暗黒大陸編に入り35巻まで漫画が出ています。これまでにたくさんの魅力的なキャラクターや念能力が登場しますます展開が盛り上がってきていますよね。
そこで今回はこれまでハンターハンターに登場してきたキャラクターの最強キャラベスト15を決めようではないか!!
ということで
最新【ハンターハンター】最強キャラ決定!強さランキング2019ベスト15
といった内容でまとめてみました。
目次
最強キャラを決めるにあたって
最強キャラを決める基準としては
・戦闘描写がある
・戦闘成績
・強さ
の3つを考慮しています。
ハンターハンターは単純な戦闘能力だけでなくむしろ作戦を立てたり情報戦だったりといった頭脳戦が勝敗のほとんどを分けています。
なのでランキングが勝負の勝敗を決めるというわけではありませんので一つの参考程度でよろしくお願いします。
最新【ハンターハンター】最強キャラ決定!強さランキングベスト15!2019
15位 ビスケット=クルーガー
ゴンとキルアの師匠でありウィングの師匠でもあるビスケ。
見た目は少女ですが正体は50歳を超える大人の女性。究極に鍛えられた肉体の持ち主であり圧倒的な戦闘能力を持つ。
しかし本人は筋肉粒々な姿を嫌っており長年強く少女の姿でありたいと願ったことで見た目を変化させることができるようになった。
バトルスタイルはほぼ強化系と同じく武器を使わない近接戦闘。念能力者としては素晴らしい鍛錬を積んだが肝心の念能力が”魔法美容師(マジカルエステ)”など念能力者との戦いにあまり使えない物である。
それでも強いので15位と結構高いランキングにしました。
14位 レイザー
グリードアイランド編で登場したゲームマスター。ゲーム内ではSSレアカードを入手するためにレイザーのドッジボールに勝たなくていけない。
放出系の能力者であり念能力「14人の悪魔」が使える。圧倒的なオーラの量であり一度に複数のしかも単体もかなり強い念獣を出して操る。
グリードアイランドではレイザー1人に対してゴン、キルア、ビスケ、ヒソカ、ゴレイヌ、ツェズゲラなど結構強い念能力者複数人を相手にした。
オーラの量だけで言えばキメラアントの直属護衛軍に少し劣るくらいであると思われるが能力がドッジボール向きのため対念能力者相手の戦闘能力が微妙です。
ビスケとほぼ同じ理由ですが相当な攻撃力を持つため14位としました。
13位 カイト
ジンの弟子でありジンの最終試験ジンを探し出すというミッションをクリアした一流のハンター。
キメラアント編で登場しキルアとゴンと一緒にキメラアントについて捜索する。円が使用でき範囲は45m前後、念能力”気狂いピエロ(クレイジースロット)”の2番の死神の巨大な鎌のような攻撃でキメラアントの団を全滅させるなどできた強者。
ピトーと戦うが敗北し殺されてしまう。両手ありでゴンとキルアがいない状態であるならば勝てないまでも逃げることはできたかもしれない。
念能力クレイジースロットはジンが考えた能力であり場面場面で武器を自分で選ぶことができないらいく「まったくもってうっとおしい」と不満を漏らす。
ただジンが考えた念能力のため一見ふざけた能力であるがかなり強いのではないかと思われます。
ピトーの強さを教えてくれるかませ犬的な扱いをされましたがランキングは13位としました。
12位 イルミ=ゾルディック
キルアの兄イルミ。ハンター試験編から登場している初期キャラクターであるが未だに実力は未知数。
操作系の能力者であり針を刺して人を操るなどをする。ヨークシンシティ編では十老頭を抹殺、会長総選挙アルカ編ではヒソカと組みテラディンら脱会長派を殲滅。修行したキルア相手にもまだ実力差を見せつけられるほどのまがまがしいオーラを放つ。
念能力も対念能力者を考えられたものでありヒソカに95点を貰うなどしていることから12位としました。
11位 クラピカ(対旅団ver)
2人目の主人公と言えるほどヨークシンシティ、暗黒大陸編で活躍しているクラピカ。
対旅団に使うことができる”束縛する中指の鎖”は非常に強力であり強化系を極限近くまで鍛えたウヴォーすら脱出不可能の強制絶状態という一撃必殺を使用可能。
また緋の目の時に発動する”エンペラータイム”を使用中は全ての系統を100%の力で使うことができる。これによりウヴォーのビッグバンインパクトを耐えて即回復することができるほどにパワーアップできる。
束縛する中指の鎖が使えるクラピカであるならばランキングは11位としました(束縛する中指の鎖が使えないクラピカだと相当落ちます)。
10位 ゼノ=ゾルディック
キルアのじいちゃんであるゼノ。本気を出せば300mの範囲をだすことができる円が使える。
ヨークシンシティ編ではシルバと共にクロロの討伐以来を受けた。クロロの狙いを瞬時に理解してい対応するが先に依頼人の十老頭が死亡したために勝負は無しになった。
殺し屋であるが殺しは趣味ではなくビジネスと考えており無駄な殺しやターゲット以外の人間を殺さないようにしているなどの独特の考えを持つ。一般人を巻き込むイルミとは大違い。
念能力はオーラをドラゴンに変化させた”龍頭戯画(ドラゴンヘッド)”や”流星群(ドラゴンダイヴ)”など殺し屋らしく対人に特化している。
9位 シルバ=ゾルディック
キルアの父であるゾルディック家当主。昔幻影旅団の1人を仕事で殺ったことがあるらしくクロロの能力を知っていた。
キルアが尊敬している父であり暗殺技術はピカイチで対象の傷口から血を出さずに心臓を盗むことができる。
0.1mgでクジラを動けなくさせる毒をクロロから受けるも「問題ない」など状態異常系には耐性があるようだ。キルアのナルカミなどの電撃攻撃ももしかしたら効かないのかも知れない。
キメラアント編ではモラウ、ナックルがそこそこ苦戦していたヂートゥを不意打ちであるが一撃で葬る攻撃力を持つ。
8位 ヒソカ
ハンター試験編から登場しているピエロのようなキャラクター。
強いキャラとの死闘に快楽を見出す戦闘狂。ゴンやキルアなど才能ある人物が成長して実力を付けてから狩り取ろうとする考えでありハンター試験ではゴンを殺さず見逃した。
自身の事を最強だと考えており何にも属す必要はないという考え。富樫先生自身もヒソカを強キャラとして扱っています。
ヨークシンシティ編ではカストロ、会長選挙編ではゴトー、暗黒大陸編前には旅団のコルトピやシャルナークに勝利。
クロロにはヒソカを倒すための十分な準備を与えてしまったため天空闘技場にて敗北しています。
念能力バンジーガムは敵にバレていてもデメリットがあまりない能力。他にも”ドッキリテクスチャー”などがあるが他にも能力を隠し持っているという噂も。
7位 シャウアプフ
王直属護衛軍の1人プフ。
王への忠誠が抜きん出ており感情が高ぶるとバイオリンを弾く。
3人の中では戦闘員というよりは参謀。念能力もサポートタイプのものが多い。しかしオーラが禍々しくプフの円をノブは見ただけで戦意喪失して恐怖で一気に髪が白髪となり抜け落ちてしまった。
念能力は操作系の能力者であり鱗粉を使って催眠術をかけたり鱗粉で相手の感情を読み取るなどが可能。
また”蝿の王(ベルゼブブ)”で分裂も可能。本体が入っていない分身はそこまで強くなくキルアで十分迎撃が可能。
また他の人に念能力を授けたり能力者を繭に包み込ませてキメラアント化させるなども可能。
6位 クロロ=ルシルフ
幻影旅団団長クロロ。
ゼノ&シルバ二人を相手に良い勝負をしたりヒソカを天空闘技場で始末するなど頭脳明晰かつ戦闘能力抜群。
スキルハンターを使用することで相手の能力を盗むことが可能。それゆえに対ヒソカではなんと5つもの能力を使って勝負を仕掛けた。
またスキルハンター中は片手は使えなかったが制約を増やすことにより戦闘中両手が使えるようになり体術が向上している。
強いキャラの念能力を奪うことができればそれだけで戦力はプラスになり相手が苦手とする念能力を後出しして使うなど汎用性に優れている能力であります。
ネオンの”ラブリーゴーストライター”があれば怖いもの無しでありましたがネオンは死んでしまったためクロロは現在使えません。
5位 ユピー
王直属護衛軍の1人。
魔獣の血が混じったキャラクター。強化系の能力者であり能力は怒りをオーラに変換させることができる能力。怒れば怒るほどパワーが上がりさらに冷静さを取り戻すことも可能。
王直属護衛軍の中では一番攻撃力の高いキャラ。オーラの量も圧倒的でありナックルのハコワレを受けても破産させることができなかった(100万近くのオーラがあった、ちなみにゴンは2万弱)。
圧倒的な攻撃力で地面の形を変えるウヴォーのビッグバンインパクト以上の攻撃を放つことが可能。
最終的には王に力の大半を与えてパワーダウンしてしまいウェルフィンのミサイルと薔薇の毒によりやられてしまった。
4位 ピトー
王直属護衛軍の1人ピトー。
圧倒的な脚力からだされるスピードと莫大なオーラによる2kmほどの円の範囲など初登場にしてこれまでのハンタのキャラをあざ笑うかのようなハイスペックキャラクター。
円に侵入したカイトを一瞬で腕を奪いその後勝利しています。
オーラだけならばネテロより上でありネテロに「あいつワシよりつよくねー?」と言わせた。
スピードも高いですが防御力も高くネテロの百式観音の一撃を吹っ飛びはしましたがほとんどダメージを受けていませんでした。
おそらくユピーよりは強いのでは?ということで4位としました。
3位 ネテロ
ハンター協会会長アイザック=ネテロ。
40代の時念能力と肉体を極限まで高め成長の限界に達した武闘家であった。その後ネテロは山にこもり5年間感謝の1万回突きをを続けて音を置き去りにするパンチを撃てるようになった。
キメラアント編序盤ではピトー以下のオーラであったが修行をしてある程度取り戻したらしい。
念能力の百式観音は不可避の速攻でありメルエムでさえ躱すことができなかった。メルエムやピトーにほとんどダメージを与えることができない攻撃力ですが蓄積ダメージによりメルエムを多少追い込んでいくことができた。
メルエム曰くコムギとの対局がなければネテロを追い込めなかったと言っているのでピトーには長期戦を仕掛けることで恐らく勝てると思われる。
2位 ゴン(ゴンさん)
主人公ゴンが全ての才能を投げだし「もうどうなってもいい」という圧倒的な制約と誓約をしたことにより一時的に得られた力。
そのパワーアップによりピトーを倒せるまでに強制的に成長。ネテロでもあまりダメージを与えられなかったピトーをジャンケングーの一撃でほとんど勝負を決めてしまいました。
ピトーも「王にも届きえた」力であり向けられたのが僕で良かったと安心するほどの威力。
プフとユピーの力を取り込む前のメルエムならば倒せるのではないでしょうか?ただ”ピトーを倒せるまで成長する”という能力であるならば”メルエムを倒せるまで成長する”こともできそうな気がします。
1位 メルエム(覚醒後)
キメラアントの王でありただでさえ強い王直属護衛軍すらも凌駕する力を持つキャラクター。
もう文句なしの一位ですよね。特にプフ、ユピーを取り込んだ後は誰にも手が付けられないチートキャラへと成長してしまいました。
ただ毒への耐性がなかったために死亡。メルエムとコムギのラストシーンにて号泣した方も多いのではないでしょうか?
メルエムの能力は食べれば食べるほど強くなる強化系の能力者。キメラアントの摂食交配の特性を持ったキメラアントらしい能力だと思われます。
番外編:戦闘シーンは無いがランキング入りしそうなキャラクター
ジン=フリークス
ゴンがハンターになったきっかけの人物であり世界の5本指に入る一流のハンター。
ゴンの親父でありカイトの師匠であるため恐らく相当な実力者だと思われます。能力は不明ですが性格的には強化系の能力者。
念について圧倒的な才能があり打撃系の技は食らうとだいたい真似できる技術がある。
ビヨンド=ネテロ
ネテロ会長の息子を名乗る男。
ネテロを彷彿とさせる喋り方やカリスマ性を持つ。ただ武道家としての強さではなく暗黒大陸などに適応できる強さを持つとのこと。
戦闘能力は不明ですがネテロの全盛期ほどのオーラは持っていそうな気がします。
十二支んの誰か
ハンター協会の幹部として選ばれた12名。
功績、実力ともに高くないと選ばれることは無い。戦闘シーンがほとんどないがヒソカの点数には高得点を得るキャラもいたがそこまで興味を示されていない。
ハンターハンターの強さランキング2019ベスト15まとめ
今回は【ハンターハンター】最強キャラ決定!強さランキング!ベスト15
といった内容で情報をまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
最強キャラランキングを作ってみましたが情報戦を重きに置いているハンターハンターなので最後まで勝負の行方がわからなかったりするのが面白いですよね。
またコルトピやシャルナークなど強かったキャラがころっとやられたりといった読者の意表を突いてくる展開も面白さの一つ!
今後のハンターハンターが待ち遠しい!
今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。